ブルーボトルコーヒーってご存知ですか?私知りませんでした。
東京に14店舗、京都にも3店舗あるんですってね。
名古屋にはないし、東京のお店も知らないし、最近コーヒーの淹れ方教室にも通ってコーヒー好きに拍車がかかっているところでしたので、今回の京都旅行で気になっていた京町家をリノベした京都カフェへ行ってきました。
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ブルーボトルコーヒー京都カフェ場所
ブルーボトルカフェは京都に3件ありますが、今回は南禅寺近くのブルーボトルコーヒー京都カフェへ行ってきました。
観光の途中で休憩するにはぴったりの場所ですね。
天気の良い秋の祝日に訪れたせいか、10分ほど並びました。
ただ車の場合は駐車場がないので注意が必要です。
近くの駐車場は満車の場合が多いし、何よりも観光地の駐車場なので駐車代が高い!一番近い駐車場は15分300円でした。
観光地なので仕方ありませんが、公共交通機関を利用することをお勧めします。
地下鉄東西線蹴上駅から徒歩10分くらいです。
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店内の様子
お店に入ると最初に物販コーナーがあります。
オリジナルマグカップやストロー(!)エコバッグ、コーヒー豆などが購入できます。
結構なお値段するんですが、可愛くってついつい欲しくなってしまいます。
オンラインショップでも購入できます。
注文をしたら最後に名前を聞かれるんですよ、それでついつい「リサ!」とか答えそうになりましたが普通に名字を告げました。
前の男性はなんか変わった名前を告げていましたよ。
注文を終えたら受け取りは奥の建物になります。
奥の建物にも席はいくつかあり、待ってると割とすぐ空きました。
私も周りの若者の真似をして写真を撮ってみます。
コーヒーは一杯一杯丁寧にハンドドリップで抽出しています。
価格もハンドドリップのためか、スタバに比べて高めです。(1杯あたり500円前後)
だから時間もかかるし行列もできるんですね。
ちなみにアイスコーヒーはハンドドリップではありません、せっかくだからこちらではホットコーヒーにすべきです。
ハンドドリップが美味しいのかどうかはわかりませんが、私はそれほど美味しいという感じはしませんでした。
割と薄い感じ?
フードもいろいろあって、ルバーブ入りのパウンドケーキを食べてみました。
バターたっぷりというものではなく、軽い感じのパウンドケーキです。
フード類も店内のキッチンで調理されているそうですよ、こだわりがあるんですね。
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ブルーボトルコーヒーまとめ
ブルーボトルコーヒーを知らない方には、京都でたまたま見かけたらちょっと寄ってみるのもありかも、と思いますが、あえて行かなくても私はスタバで十分かなと思いました。
そもそも私がコーヒーに求めるものは、コーヒーの味だけではないし。
しかしながら、とにかく行ってみて、味わって確認できたことには満足しています。
京都には他に京都六角カフェと京都木屋町カフェがあります。
気になる方は行ってみて確認してスッキリしましょう。
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