「行かずに死ねるか」
50歳を迎えてから残りの人生は好きなことをする、そう決めてこのブログを運営してきましたが、世界は思ってもみない方向へ進んでいきました。
新型ウィルス感染拡大による世界への渡航自粛が続く中、最近は国内の良さを見直す旅が多いですが、やっぱり世界への想いは募る一方です。
この時期に改めて「この世界で死ぬまでにしたいこと」を書き出し、それを実行するという計画を立ててみました。
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BUCKET LISTとは?
アメリカには「BUCKET LIST」といって、死ぬまでのしたいことをリスト化する習慣があるそうです。
「BUCKET」はバケツの意味なんですが、「Kick the backet」は「死ぬ」という意味があり、そこからできた言葉ということです。
なぜバケツを蹴ることが死の意味があるのか、衝撃意的な理由がありますがここでは省略します。
BUCKETLISTを作ろうと思った理由
BUCKET LISTを書いてみようと思ったきっかけはこちらを読んだことです。
この本を見ると、世界186カ国各国でのできること、場所、絶景、グルメなどが2000個並んでいます。
今まで知らなかった国、知らなかった行動、あんなこともこんなことも知らずに死ぬってできなくない?
こんな映画もありましたね。
ワクワクしながら本を眺めているとそんな風に思えてきます。
こんなノートもあるんですよ。
自分の本来の旅の目的を考えてみる
最近はコロナウィルスの世界的パンデミックで海外に行けず、国内旅行する機会が増えました。
子供達も成人して夫婦の時間も増えて夫婦旅も増えてきました。
ここでちょっと私が旅に出ようと思ったきっかけを確認してみました。
知らない世界を見てみたい
そして一人で旅に出る目的は、
一人でできるという達成感
です。
ひとり旅は私にとって「修行」の位置付け、楽しむためだけが目的ではなかったのです。
最近は子供も成人し、改めてこれからの夫婦の関係を考えた中で「一緒に旅に出る」という選択肢も増えました。
ひとり旅と夫婦旅、夫婦旅は違った意味での「修行」という位置付けで出かけたいと思っています。
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私のBUCKET LIST
この世界で死ぬまでにしたいことということで日本国内も合わせてこの本から9の事柄、その他でひとつを上げてみました。
以前行ったことのある場所や、行動は除いて選別しました。
1.中国3000年の歴史を想像しながら「万里の長城」を歩く
2.妻への愛が込められた霊廟「タージ・マハル」に感動する
3.バラナシを流れる聖なる河「ガンジス」で、死を想う
4.星空丸ごと世界遺産候補!「テカポ湖」に大好きな人と行く
5.3つの宗教の聖地が共存する「エルサレム」の複雑性をこの目で見る
6.ユングフラウ鉄道
7.ふかふかに積もった雪の上に寝転がって「ラップランド」のオーロラを待つ
8.カプリ島の「青の洞窟」に行って本当に青いか確かめる
9.島全体が世界遺産「屋久島」で映画「もののけ姫」の景色に浸る
参照:この世界で死ぬまでにしたいこと2000TABIPPO
10.竹富島で満点の星空を見る
とにかく行けるかどうか、よりも行きたいかどうかで決めてしまいました。
まずは50代でこの10つの目標を達成したい!とは思っているものの、世界へは一体いつになったら旅立つことができるのか見当もつかない状態です。
とにかく海外への旅が復活するまでに、まずは下調べしなくちゃいけませんね。
マイリストを達成するためにすること
とにかく目的地への渡航方法、宿、ツアーがあるかないかなど下調べにつきます。
旅がは行き当たりばったりが良いとも言いますが、小心者の私はきっちり下調べして出かける派です。
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まとめ
「BUCKET LIST」死ぬまでにしたいことリストについて50代のこれからの旅の目標を立ててみました。
50代、人生は長いようであっという間です。
後悔ないように生きたいものです。
「BUCKET LIST」の経過は今後記事として書いていきます。
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