2021年8月のお盆シーズンに白馬旅行へ行ってきました。
白馬での観光はあまり調べておらず、行き当たりばったりな感じでしたが、その際に立ち寄った白馬ジャンプ競技場がすごく楽しめたのでご紹介します。
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白馬ジャンプ競技場基本情報
住所 | 長野県安曇野軍白馬村八方 |
リフト運休期間 | 4月中旬・12月上旬・大会開催時 |
観覧料 | 大人460円 小学生・中学生 280円 |
白馬ジャンプ競技場を廻る白馬シャトルバスがあります。
シャンプ競技場へはブルーラインが利用できます。
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ホテルはコートヤードbyマリオット白馬へ
ホテルはこちらを利用しました。
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白馬ジャンプ競技場へ!
それでは競技場での様子をご紹介します。
オープン前に行ったらジャンプ練習に遭遇しました!
10時オープンということで9時半過ぎにホテルを出ました。
ホテルから10分ほどで到着、オープン前に1998年長野オリンピックでの聖火台やモニュメントを見に行ったらちょうどジャンプの練習風景を見ることができました。
上の写真左にあるのがモニュメント、その隣にあるのが聖火台です。
テレビでは何度か見ていたジャンプ競技、実際に見るジャンプ台は思ったより高いし傾斜もすごい!
ちなみにノーマルヒルは標高差107m、最大斜度36.5°、ラージヒルは標高差138m、最大斜度37.5°です。
リフトでスタートタワーへ
観覧券を購入してリフトに乗ってスタートタワーへ向かいます。
リフトは二人乗りで、選手もこのリフトを利用します。
リフトの中に金色のNo.1リフトがあって、アスリートや学生の必勝合格祈願になっているそうですが、残念ながら私たち夫婦は確認できませんでした。
ラージヒルスタート地点
終点でリフトを降りたら展望エレベーターに乗って4階へ上がります。
各階には懐かしのオリンピック関連の展示などがあって楽しめます。
4階からラージヒルスタート地点の観覧場所へ。
こんな下が見える階段を上るので高所恐怖症の人はちょっと怖いかも!
こちらがラージヒルスタート地点からの眺めです。
観覧ステージは選手たちと同じ景色が体感できるように設けられているそうです。
とにかく高い!スマホや帽子を落とさないように注意してくださいね。
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オリンピックギャラリー
続いてノーマルヒルのスタート地点へ向かいますが、スタートタワー内には1998年開催長野オリンピックパラリンピックの記念展示スペースがあります。
やっぱりこの写真を見ると胸が熱くなりますよね。
他にも金メダルをはじめ、貴重な資料や数々の映像、写真が展示されており、当時の熱い観戦の記憶がよみがえります。
ノーマルヒルスタート地点
続いてノーマルヒルのスタート地点へ。
先にラージヒルのスタート地点を見たからか高さには少し慣れたような気がしますが、やっぱり身震いする高さですね。
リフトに乗って降ります。
リフトから眺める景色は最高ですよ。
当たり前ですが白馬の空は名古屋の空と全然違います!
リフトから見える観覧席、オリンピックではたくさんの観客でいっぱいになったのでしょうね。
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記念写真も撮りました!
最後にジャンプ台の前で記念写真。
写真撮影用のスキー板などもあって思い出に残る記念写真が撮れますよ。
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まとめ
下調べもせずにたまたま見かけた白馬ジャンプ競技場に向かった私たち夫婦。
長野オリンピックの感動がよみがえる素晴らしい場所でした。
大人だけでも家族でも誰もが楽しめる観光スポット、おすすめです!
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