2021年7月南知多町にある観光農園花ひろばへ行ってきました。
今の時期はひまわりの花が畑一面に咲き誇り、たくさんの観光客が訪れる人気スポットでもあります。
日本最大級の14万本ものひまわりが咲き誇ります。
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観光農園花ひろばのひまわりの見頃は?
観光農園花ひろばのひまわりの見頃は6月中旬頃から11月下旬頃までで、長い期間ひまわりを楽しめます。
時期をずらして12回の種まきを行い、長い期間にわたってひまわりが花をつけるように工夫されているそうです。
訪れる時期によって若干の見頃のバラツキがあるかもしれません。
実際に私が訪れた2021年7月中旬は一面ひまわりというほどでもなく、蕾のものもかなり多かったです。
駐車場は無料ですが週末は混雑必至!
花ひろば入り口の前に無料の駐車場がありますが、花の見頃の週末などは混雑必至です。
混雑時は無料駐車場も開放されるので、待ち時間はそれほど気になりませんが、余裕を持って出かけることをおすすめします。
花摘み体験ができる!
受付で入場料を支払うと、ハサミを貸してもらってひまわりの花摘み体験ができます。
広いひまわり畑の中でお気に入りの花を3本選んでカットできます。(日によって花摘みできる本数等は変わります。)
カットしたひまわりは新聞紙に包んで持ち帰ることができます。
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ランチは南知多で取れる海の幸を食べよう!
周辺に南知多の海の幸を楽しめるお店が何件かあるのでそちらでのランチがおすすめです。
地元で一番人気のまるは食堂さんは、週末のランチ時ともなれば1時間〜2時間待ちが当たり前ですので、予約をおすすめします。
予約は電話のみ受付てもらえます。
住所 | 愛知県知多郡南知多町豊浜峠8 |
電話番号 | 0569-65-1315 |
駐車場 | 約200台 |
営業時間 | 【食堂】 平日 昼の部11:00~15:30(LO.14:30)/夜の部17:00~21:00(LO.20:00) 土日祝繁忙期 10:30~21:00(LO.20:00)【回転まるは】 昼の部11:00~15:00(LO14:30)/夜の部17:30~22:00閉店(LO.21:30) |
店内に入ると受付機で受付、週末のランチは1時間半〜2時間待ちは必至ですが、店内には待合コーナーもあり、繁忙期には会議室を待合室に開放してもらえますのでのんびり待つこともできます。
まるは食堂メニュー
ランチ時はコース料理が主流です。
ほとんどのお客さんがコース料理を注文していましたが、単品メニューもあります。
その他テイクアウト商品もあります。
私はエビフライ定食を注文しました。
大きめのエビフライが二本に、お刺身、煮魚、しらす、味噌汁、ごはんがついています。
ごはんはお好みで小盛り、普通盛り、大盛りにしてもらえます。
実は私は煮魚が苦手なんですが、こちらの煮魚はとてもおいしく食べることができました。
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観光農園花ひろばとは?
観光農園花ひろばは、愛知県の知多半島南端にある観光農園です。
南知多の温暖な気候により、ポピーやアジサイ、コスモスなどさまざまな花の栽培が行われています。
園内にはドッグランもあり、ペットの入場も可能です。
季節によってはブルーベリー狩り、メロン狩りなどのフルーツ狩りも楽しむことができます。(別途料金が必要です。)
住所 | 愛知県知多郡南知多町豊丘高見台48 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
料金 | 大人:700円(中学生以上)小人:350円(未就学のお子様は無料) |
電話番号 | 0569-65-2432 |
公式サイト | https://www.hana-hiroba.net |
名古屋からは高速道路を使って1時間ほどで到着します。
週末などの繁忙期は臨時駐車場も開放されます。
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まとめ
ひまわりの花が大好きなのでシーズンになるとあちこち出かけますが、花摘み体験があるのは嬉しいですね。
またひまわり畑を上方向から撮影できるように撮影台も完備されていて、色々撮影できるようになっています。
実際にカメラ持参の方が多数来場されていました。
周辺には南知多の海の幸を楽しむことができるお店も多数あるので、観光農園と合わせて訪れるのもいいですね。
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