こんにちは。
NHKの大河ドラマご覧になっていますか?
「鎌倉殿の13人」に引き続き、「どうする家康」も毎週楽しみにしています。
愛知県岡崎に「どうする家康 岡崎大河ドラマ館」が2023年1月21日オープンしたということで行ってみました。
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目次
「どうする家康岡崎大河ドラマ館」へ
「どうする家康岡崎大河ドラマ館」は、愛知県岡崎市岡崎公園内にあります。
名古屋からだと車で1時間くらいでしょうか。
週末の駐車場は混み合います
通常の岡崎公園の大手門横の駐車場はバス及び車椅子使用者専用の駐車場となります。
すぐ近くに乗用車駐車場がありましたのでそちらを利用しました。
岡崎公園の乗用車駐車場(24時間利用可能)
7:00~22:00…100円/30分
22:00〜翌日7:00…50円/30分
※上限1,500円で24時間利用可
休日の9時半頃でもたくさんの入場者がいて、大河ドラマ熱が高まったいるのを感じました。
大河ドラマ「どうする家康」ファンにはたまらない展示多数
岡崎大河ドラマ館は岡崎公園内のからくり時計の向かい側にあります。
能を舞う家康公人形が登場するからくり時計の前に岡崎大河ドラマ館はあります。
元は「三河武士のやかた家康館」というらしい。
大河ドラマ館の前にはすでに行列ができていてびっくり!
入館時間は9:00〜で、早めに出かけたつもりだったのですが。
詳細を載せておきますね。
開催期間:2023年1月21日(土)~2024年1月8日(月・祝)
開館時間:9:00~17:00(最終入館16:30)
料金:大人800円(高校生以上) 子供(小中学生)400円
休館日:無休
岡崎城との共通入場券を購入すると890円とお得なのでそちらを利用しました。
岡崎城1階の券売所でも共通券は購入できます。
入館料:大人(中学生以上)300円 子供(5歳以上)150円
並んで待っていると武将に扮した人たちがやってきていろいろ楽しませてくれます。
写真も一緒に撮ってもらったりして子供達にも大人気でしたよ。
岡崎公園内でも見かける武将扮するこの方達は、パフォーマンス等で家康公や岡崎の魅力を発信しているそうですよ。
10分ほどで館内に入ることができました。
館内では大河ドラマのストーリーや人物紹介パネルやメイキング映像に他にもリアルな史実に基づく展示物もあります。
館内には登場人物パネルがたくさんあったけれど、個人的なナンバー1は山田裕貴さん扮する本田忠勝パネル。
松潤扮する松平元康など登場人物の方がまとった衣装が展示されています。
大河ドラマ見ている人もそうでない人も楽しめると思います。
館内には写真撮影OKの展示もたくさんあって楽しめますよ。
この金色の具足はドラマにも登場していましたね。
金田味具足(きんだみぐそく)といって、家康が大高城への兵糧入れで手柄を立てた時に着用していたと伝えられています。(こちらは複製品ですが。)
その他にも関ヶ原の合戦を題材にした10分にわたるジオラマムービーなどもあり、さらりと見ても1時間ほど楽しめます。
大河ドラマの今後の展開もすごく楽しみです。
浜松にも大河ドラマ館があるそうで、グランドオープンは3月18日だそうです。
愛知県の人は徳川家康は愛知県のものと勝手に思い込んでいますが、静岡の人もきっとそう思い込んでいるのでしょう笑
浜松大河ドラマ館もぜひ行ってみたくなりました。
岡崎城も行ってみました
大河ドラマ館との共通入場券を購入したので岡崎城へも行ってみました。
岡崎城にも行列ができていたのでびっくり!
道行く地元民の方らしき人たちの「岡崎城で並んでいるのを初めて見た」と言っているのを耳にしました。
さすが大河ドラマ効果ですね。
こちらで行列しているのは岡崎城からスタートする人たちでしょう、先ほどの大河ドラマ館ですでに共通券を購入したのでするするっと中に入ることができました。
天文11年12月26日に徳川家康はこの岡崎城で誕生して、桶狭間の合戦を機に岡崎へ戻ってくるのですけど、その家康が岡崎城にいた時の記録ってあまりないんですって。
城の内部は5階建となっており、岡崎城の成り立ちや造り、城下町の暮らしや文化などの展示、最上階は展望階となっています。
戦国時代はやるかやられるかの時代、きっと家康はストレスで胃がキリキリ痛む毎日だったんでしょうね。
考えただけでも恐ろしい時代だわ。
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「どうする家康岡崎大河ドラマ館」まとめ
2016年「真田丸」で始まりその後見ない年もありましたが、2021年「青天を衝け」でカムバック、2022年「鎌倉殿の13人」に続き大河ドラマにどっぷりとハマってます。
どうする家康岡崎大河ドラマ館は大河ドラマファンには絶対おすすめのスポットです。
名古屋からの日帰り旅にぴったり、お時間あればぜひ行ってみてください。
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