令和2年1月オープンした「茶房行山」さんへ行ってきました。
こちらはパフェが美味しいと評判のお店で、現在は完全予約制です。
名東区のケーキショップ「パティスリーミルグレイ」さんのシェフが手作りされているそうでとても楽しみです。
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「茶房行山」さんでパフェ体験
「茶房行山」アクセス
名古屋市営地下鉄東山今池駅9番出口、鶴舞線吹上駅7番出口より徒歩10分くらい、今池中学校の近くです。
一見お店とはすぐにわからないので気をつけてくださいね。
こちらがお店の入り口です。
車の場合は、お店に駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがいくつもありますのでご安心を。
メニュー
推しは季節のフルーツたっぷりのパフェと、老舗抹茶専門店の抹茶を使用したパフェ。
私が伺った10月下旬のラインナップは夏いちごのパフェ、シャインマスカットのパフェ、和栗パフェ、升半茶店の抹茶パフェでした。
他にコーヒーやお抹茶などの飲み物もあります。
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お部屋の様子
一軒家を改装したカフェのようで、玄関から上がってスリッパを履いて中に案内されます。
私たちは玄関を上がってすぐ左手の個室に案内されましたが、反対側にはいくつか席のあるお部屋もあります。
お部屋の所々にフラワーアレンジの飾りが置いてあって、可愛らしい雰囲気です。
夏いちごのパフェ(2200円)
とにかくここのパフェの推しは、純生クリームを使用していること。
こだわりのないカフェなどでよく使われている植物性のホイップクリームではなく、すべて北海道産の乳脂肪分100%の純生クリームが使われているんです。
そしてジェラートやパルフェ、ソースなどもすべて手作りなんです!
イチゴも10個くらいは乗っているでしょうか?
夏いちごってあまり甘くないイメージですが、小粒でしっかり酸味があって、そして程よく甘く、パフェのクリームやアイスと合わせるのにぴったりでした。
夏いちごは長野県、軽井沢、秋田県産のイチゴを使用しています。
ロイヤルティーヌ(薄焼きクッキーのようなもの)のサクサクとした食感や、天然いちご果汁100%のジュレなどとのバランスが本当に美味しい!
スイーツはやっぱり酸味が重要ですね。
シャインマスカットパフェ(2200円)
こちらは数量限定品のシャインマスカットのパフェ、日進市、山梨、長野県産のシャインマスカットを使用しています。
てっぺんのチュイール、純生クリームと食べ進めると、レモンの酸味と塩気のあるグラニテ(シャーベットのようなもの)が出てきます。
シャインマスカット、ミルクジェラートと甘さのあるものが続くのですが、食べ進めると程よい酸味のパッションフルーツのパルフェ(アイスクリームに似たもの)が出てきて、その先どんどん食べ進められてしまいました。
こちらもロイヤルティーヌのサクサク感が味変で嬉しい。
スポンジ生地の切れ端が入ったパフェはお腹がいっぱいになるし、口の中ももそもそするのであまり好みではないのですが、こちらは一切入っていないのでペロリと食べられます。
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「茶房行山」さん感想
フルーツ屋さんのパフェはフルーツが自慢、そしてケーキ屋さんのパフェはやはりクリームと絶妙な甘さのバランスが自慢です。
そして乳脂肪分100%の純生クリーム使用ということも特記すべき事項です。
ジェラートもすべて手作りだから美味しくないわけがない!
現在は完全予約制で予約サイトから予約ができるようですが、週末はほぼ満席です。
平日狙いでぜひ予約してみてくださいね。
茶房行山(さぼうこうざん)
住所:愛知県名古屋市今池3丁目3−28−1
営業時間:13:00〜17:00
定休日:月、火曜
公式ホームページ:https://sobu-kouzan.jimdosite.com
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