最近ハマっている台湾ドラマ「時をかける愛」、自分にそっくりの少女や彼氏にそっくりの少年に出会ったり、過去と現在が交錯して目が離せません。
今回はこのドラマをざっとご紹介しますね。
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「時をかける愛」あらすじ
娘が「おもしろそうな台湾ドラマ始まるよ」と教えてもらって一緒に見始めた「時をかける愛」、かなりはまって毎日楽しみで仕方ありません。
全45話で、現在12話まで終了しました。
あらすじはこちら、BSイレブンホームページから引用させていただきました。
雨萱(ホァン・ユーシュエン)には、大切な恋人、王詮勝(ワン・チュエンション)がいた。しかし、彼は2年前の飛行機事故で行方不明になっていた。詮勝に会いたいと願い続ける雨萱は、あるきっかけで彼にそっくりな人物の写真を見つける。そしてその人物の隣には、自分そっくりな女の子が写っていた。彼らの事を調べようとする雨萱は不思議な夢をみる。そこは2019年台北ではなく、1998年台南。思いがけない出来事から過去にタイムスリップしていまい・・・
引用元:BSイレブンホームページ
台湾は昨年娘と二人で旅した場所、今度はいつ行けるかな、なんて話してたところにグッドタイミングな台湾ドラマです。
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ドラマの見どころ
行方不明になった彼と、ふとしたことでタイムスリップし、自分にそっくりな女の子に乗り移り(ちょっとどう表現したら良いかわかりません。)
二重人格のように夢と現実、過去と現在を行き来するのですが、しっかり見ていないと、これはヒロインの現実なのか妄想なのか、雨萱の人格なのか韻如の人格なのかわからなくなります。
違う時間軸で存在する二人ってこと?
詮勝と子維どちらも存在してるの?
とか、展開が早すぎてついていくのがやっとなところがおもしろい、とにかく難解なドラマです。
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私流のドラマの楽しみ方
ヒロインの相手役の男の子、グレッグ・ハンくんは、以前にブログでご紹介した「路〜ルウ」にもちょこっと出ていた売り出し中の俳優さんなんです。
全く知らない土地のドラマもいいけど、行ったことのある場所のドラマは見ていても楽しいですよね。
舞台は1998年の台南と2019年の台北、まだ「ここ、知ってる!」な場所は出てきませんが、今後が楽しみです。
放送時間が毎週月〜金曜日の午後1:00〜1:30なのですが、30分なんてあっという間です。
CMが2回も入るので、本当に物足りない。
ぜひ1時間枠でお願いしたいです。
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