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こんにちは。
WBCチェコ戦に引き続き準々決勝のチケットも入手でき、東京ドームで観戦できました。
もちろん決めては東京ドームから一番近いということ、最後のヒーローインタビューもきっちり観戦したいですから。
今回は東京ドームホテルへ宿泊した様子をご紹介します。
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目次
スムースチェックイン利用で時間短縮
東京ドームホテルで一番心配していたことは、イベント時のチェックインの混雑状況です。
宿泊当日は東京ドームでWBC準決勝が開催され混雑必至、といいつつも混雑するっていってもそれほどではないでしょ、と完全になめきっていました。
ホテルには3時ごろ到着したのですが、その時点でチェックインまでの整理券配布で約1時間待ち!
そんなに待ってたら大谷くんの打撃練習終わっちゃうよー。
と思っていたらチェックイン機によるスムースチェックインという方法がありました!
アプリをインストールして予約番号を入力し、ホテルにある自動チェックイン機によるチェックインができす便利なシステムだそうです。
早速自動チェックイン機の列に並びながらアプリをインストールして会員登録をし、予約番号を入力するというね。
自動チェックイン機では予約番号を入力すると発行されるQRコードを読み込ませて、代表者の顔撮影をすればその場でカードキーも発行できるのですごく便利でした。
チェックインができればカードキーを使ってすぐに客室へ入ることができます。
対面で普通に対面カウンターでのチャックインの順番を待っているより40分ほど時間を短縮することができました。
スムースチェックインのアプリは事前にインストールすることができるので、ドームイベント時の宿泊前にはぜひインストールしておくことをおすすめします。
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なお旅行支援利用の予約は対面での手続きが必要となります。
アプリでチェックアウト可能
チェックアウトもアプリから可能です。
アプリからチェックアウトを完了し、カードキーはそのまま部屋に置いておけばOKです。
ツインルームの部屋の様子
今回は高層階のツインルームを予約しました。
高層階とは23〜34階以上の部屋に当たるそうです。
入り口から入ってすぐ、33㎡の広さにシンプルなインテリアで落ち着きます。
一人旅以外はとにかく広い部屋を希望します。
十分な広さのベッドが2台あります。
長時間滞在することもないのであまり使われなかったデスクですが、メイクの時などやっぱりあると便利です。
デスクの上にメイクにちょうど良いミラーもあるし。
ベッドの向かい側にテレビ、位置的にもちょうど良い。
ティアメニティーはコーヒーと煎茶、ほうじ茶ともにインスタントというのが残念。
せめてティーバッグやフィルターのドリップコーヒーにして欲しかったな。
26階客室からの眺めはこんな感じ、東京ドームと後楽園が見えます。
東京ドームは4時開場でしたが、すでに列ができていました。
洗面スペースは広目のユニットタイプ、洗面コーナーの右側にトイレとバスタブがあります。
バスタブは身長160センチの私が足を伸ばして入ることができる十分な大きさがありました。
バスタブに髪の毛を数本発見、忙しいのはわかるけど掃除はきっちりして欲しいですよね、特に水回り。
備え付けのシャンプー、コンディショナー、ボディソープはプロヴァンシア、基礎化粧品はPOLAの使い切りパックのものがありました。
ナイトウェアはワッフル地の浴衣みたいなものでしたが、ワッフル地といってもすごく薄い素材でペラペラの浴衣みたい。
はっきりいって着心地は良くないです。
細かいところにちょいちょい難はありますが、必要なものは揃っています。
東京ドームでのイベントには本当に便利なホテル
東京ドームに隣接するホテルなのでとにかく便利です。
チェックイン時とイベント終了時間前後は混みますが、エレベーターも低層階と高層階のものが別々にありますし、ホテルスタッフの誘導もあるので割とスムーズに部屋へ戻ることができました。
チェックイン時はスムースチェックインを利用すれば全く問題がありません。
今回はWBCの準決勝のドーム観戦で、最後の栗山監督のインタビューや岡本選手のインタビューもしっかりと見届けることができて大満足です。
周辺の他のホテルを予約していれば混雑回避で試合終了前にドームを退場していたであろうし、その間の移動も含めて疲労度もかなり抑えられたと思います。
先日利用したこちらのホテルも東京ドーム徒歩圏内でおすすめです。
東京ドームでの座席での見え方はこちらのブログを参考にしていただくと良いかと思います。
朝食の様子
朝食はビュッフェ形式か和定食が選べますが、当日は混雑が予想されたので和定食を選択しました。
思った通りに客が少なく静かにゆっくり朝食をいただくことができました。
朝定食3250円です。
白米をお粥に変更したお粥セットは3850円です。
ご飯とお味噌汁はおかわり自由、量はちょっと少なめですが、朝食はとにかくゆっくりと食べたかったし、子連れはビュッフェでしょという読みが当たって満足です。
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野球殿堂博物館へ
朝食後に東京ドームにある野球殿堂博物館へ行ってみました。
東京ドーム内にこのような施設があるのをご存知でしたか?
野球殿堂は日本の野球の発展に大きく貢献した人に贈られますが、野球関連の展示がある野球殿堂博物館は東京ドームの21番ゲート右側にあります。
博物館には野球殿堂入りした方の表彰レリーフや、プロ野球、高校野球など野球に関する様々な展示がされています。
ドラゴンズファンとして立浪監督のレリーフはおさえておきたいところです。
ドラゴンズでは大島選手のユニフォームや岡林選手のバットなどが展示されていました。
割と新しい展示物ですね。
こちらはメジャーリーグ関連の展示ですね。
WBCですっかり大谷選手のファンになってしまいました。
こちらはオリンピックの展示ですね。
WBC関連の展示もたくさんあってすごく楽しめました。
入館料は現金のみ、東京メトロ、都バス一日乗車券などで入館料の割引があります。
東京ドームへ行かれる際はぜひ立ち寄ってみてください。
場所:東京ドーム21番ゲート右側
定休日:月曜日(但し、祝日・東京ドーム野球開催日・春・夏休み期間中は開館)、年末年始(12月29日~1月1日)
入館料:大人600円 高大学生400円 小中学生200円
営業時間:10:00〜17:00 ※東京ドームでプロ野球開催日は18:00閉館
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東京ドームホテル感想
イベントやスポーツ観戦で一番避けたいのが帰りの混雑ですよね。
宿泊するのであれば解消から近いのが絶対正義、会場までの運賃や移動による疲労なども考慮すると例えホテル価格の上乗せがあったとしてもやっぱりコスパがいいと思います。
イベントやスポーツ観戦は最後までしっかりと満喫したいけど終了後の混雑は絶対に避けたい、そんな場合は隣接するホテルが一番です。
今後東京ドームでのイベントの際の宿泊は迷わず東京ドームホテルにすると思います。
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