記事内にプロモーションを含む場合があります。
長崎マリオットホテル
こんにちは。
約1年ぶりの長崎への旅です。
昨年初めて来て大好きになった街、長崎。
今回は娘との母娘旅行、宿泊先は2024年1月開業の長崎マリオットホテルです。
スポンサーリンク
目次
長崎マリオットホテル宿泊記
長崎空港から長崎駅へ
長崎空港からリムジンバスで長崎駅へ
今回はセントレアから長崎空港へ、長崎空港からはリムジンバスで長崎市内中心部まで片道1200円で利用できます。
長崎駅までの所要時間は約40分、全国相互利用の交通系ICカードも利用できます。
ホテルは長崎駅に隣接、長崎駅や周辺には商業施設もあって飲食やお土産にも困らない！
立地は素晴らしい！
ただ駐車場は隣接するアミュプラザの駐車場を利用するようで、口コミを見てみるとちょっと面倒みたい。
車利用の場合は事前に調べておくのが良いみたい。
エントランスからエレベーターで7階のレセプションフロアへ。
長崎マリオットホテル レセプションフロア
ホテルは2024年1月に開業したばかりだからすごく綺麗で洗練されたインテリアです。
レセプションは３箇所ありましたが、対応が丁寧だからか少し待ち時間があったかな。
レセプションフロア
それでは宿泊したお部屋をご紹介しますね。
プレミアムバルコニーツインルームの部屋
予約は公式ホームページから、スタンダード２ダブルの部屋を予約しましたが、バルコニー付きの部屋にグレードアップしてもらえました。
バルコニーといってもテーブルや椅子があるわけではなく、バルコニースペースがあるだけです。
バルコニーからは、山頂展望台からの夜景が有名な稲佐山や港の様子も見ることができたので、その点は良かったかな。
窓からの眺め 稲佐山
ベッドは大きめの:1380mm幅のベッドが2台、これは男性の方もゆったりと眠れるサイズですね。
連泊の場合環境保護のためシーツは変えないそうなのですが、変えることは可能だそうです。
今回は連泊でシーツを変えることはなかったのですが、清掃時のベッドメーキングは問題なくできていました。
２ダブルベッドルーム
ライトも長崎らしいガラスのライトで、柔らかな灯りが心地よい。
クローゼット
クローゼットルームもある！広くてハンガーがいっぱい！
こんなにかけるお洋服は持ってきていませんが、クローゼットルームがあるとワクワクします。
リビングスペース
大きなテレビとリビングスペースも問題なし。
テレビでは自分のアカウントでYouTubeも視聴可能、ただ履歴は削除すべし。
ミニバー
無料の水のペットボトルは1日ひとり2本の用意がありました。
お茶やコーヒー淹れたり、外歩きに持ち歩いたりで助かります。
ネスプレッソのカプセルは4個、連泊の場合はもちろん補充があります。
長崎名産そのぎ茶と長崎産の紅茶
ティーアメニティーにもこだわりあり。
日本茶は長崎名産のそのぎ茶、あまり聞き慣れなかったのですが飲んでみるとこれが美味しい。
そのほかにも長崎産のびわ茶、びわの葉は長崎では古くから健康茶として飲み継がれてきたそうです。
紅茶のティーバッグも長崎産のもの、徹底的に地元にこだわっていますね。
そのぎ茶は気に入って、お土産に購入しました。
洗面スペース
洗面スペースはマリオットやシェラトンでよく見かけるタイプで、独立しているわけじゃないけどベッドと洗面スペースの引き戸でプライベート空間になります。
アメニティー
アメニティーも一通りのものが揃っています。
環境保護のために歯ブラシは持ち帰られるように袋はジッパー付きのもの。
女性用の基礎化粧品も、ヴェーダロッソボタニカルというオーガニックのスキンケア用品が用意されていました。
洗い場付きのバスルーム
バスルームは洗い場付きが嬉しい。
広々としてゆったりと手足も伸ばせるし、気になる汚れも全くなく使い勝手も最高でした。
シャンプー＆コンディショナー＆ボディソープ
ヘアケア製品もthis worksというナチュラルブランドの。
香りも使い心地も良かったですよ。
部屋着とスリッパ
部屋着はロングシャツタイプで厚めの生地のもの、スリッパもふかふかでした。
連泊するので居心地は重要です。
全てにおいてとにかく心地よく宿泊できました。
スポンサーリンク
フィットネスルームの様子
今回はフィットネスルームも利用してみました。
フィットネスジム
食べることが大好きな娘との旅行はついつい食べ過ぎてしまうことが多い。
そんな時はホテルのジムが大活躍。
フィットネスジム
こちらのジムは24時間営業してるところがすごい！
たくさん食べて夜遅く帰ってきてからでも利用できますね。
ウェアやシューズは持参してくださいね。
朝食ビュッフェの様子
２泊のうち1日はホテルの朝食を利用しました。
広島シェラトンの朝食会場は、ほぼ外国人観光客だったけど、長崎マリオットでは外国人観光客はあまり見かけませんでした。
見かけても男性ひとり旅とか、家族とか団体旅行はほぼ皆無でした。
朝食ビュッフェはとにかく料理の種類が豊富で大興奮。
長崎名産コーナー
和食コーナーには長崎郷土料理もあります。
画像手前左にあるハトシってご存知ですか？
食パンの間にエビのする身を挟んであげたものでボリューム満点、ちょっとした軽食やおやつとして食べられているそうです。
ハトシは明治時代に中国から伝わった料理だそうです、さすが国際都市長崎ですね。
その隣にある皿うどんかんぼこ、かんぼことは蒲鉾のことで長崎は全国一かまぼこを食べる県だそうです。
そのかまぼこに皿うどんの細麺を衣に揚げたものが皿うどんかんぼこです。
どちらもボリュームがある料理ですね。
パン・スイーツ類
私はどちらかというと朝食はパン食派なので、パンやスイーツの品揃えが気になりますが、長崎マリオットホテルの朝食のパン・スイーツの品揃えは満足でした。
いちごデニッシュ
このデニッシュにはイチゴがふんだんに使われており、中にはピーナッツクリームが入っていました。
見た目も可愛いから絶対に食べたくなりますよね。
ヨーグルト
必ず食べるヨーグルトのブースも充実してます。
フルーツコーナー
フルーツコーナーはパイナップルやキウイ、オレンジしかない！というビュッフェも多いですが、こちらは大量のいちごが用意されていて大満足です。
ファーストセレクトはパンとヨーグルトと野菜とフルーツ。
画像左上の緑のオムレツには長崎県産牛の赤ワイン煮込みが入っています。
もちろん長崎郷土料理も頂きましたよ。
皿うどんかんぼことハトシ、皿うどんをチョイス。
締めのスイーツ
締めはスイーツ、いつもは控えているパンやスイーツも旅先では心置きなく楽しみます。
ティーコーナー
ティーコーナーには紅茶の他にも長崎名産のそのぎ茶やびわ茶も用意されていました。
混雑もなく料理も不足することなく補充され、食べ終わったプレートなどはすぐに引き上げてもらえるのでゆっくりと朝食を楽しめました。
朝食料金はちょっと高めで大人ひとり5500円ですが、ホテルに宿泊するのであればぜひ利用してもらいたいです。
長崎マリオットホテル感想
とにかく従業員の方の笑顔で丁寧な対応に感激しました。
施設もまだできたばかりで文句なしに綺麗で清潔、使いやすい。
駅前という立地の素晴らしさ、混雑がないという点も満足したポイントの一つです。
スポンサーリンク
