【夫婦バリ旅行】セントレアからシンガポール航空乗り継ぎでデンパサール空港へ

夫婦で初めてのバリ島へ、今回はセントレアからシンガポール航空での乗り継ぎ便を利用しました。

セントレアからシンガポール・チャンギ空港で乗り継いで、バリ・デンパサール空港へ向かいます。

初めてのバリ、初めてのシンガポール航空や乗り継ぎ、心配性な私は初めて体験に少しビビってます。

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セントレアからシンガポール航空を乗り継いでデンパサール空港へ

セントレアからシンガポールのチャンギ空港まてまは約5時間半。

離陸して2時間ほどで機内食タイムでした。

機内食はチキンのクリーム煮やお蕎麦も付いていて、とても美味しくいただけました。

座席はトイレに近い通路側を選んでいたので気楽に利用することができました。

機内は少し寒かったのですが、機内のブランケットを利用したりして眠ることもできました。

映画も見たりして、5時間半ほどであっという間にシンガポール・チャンギ空港へ到着しました。

シンガポール空港のターミナルは1〜4まであり、バリデンパサール空港へ向かう乗り継ぎ便はターミナル１から出発します。

スカイトレインという乗り物を使ってターミナル１へ向かいます。

初めての乗り継ぎ便でドキドキしたけど、あっけなく出発ゲートに到着できました。到着ゲートがまだ空いていなかったので、ゲートの前でアイスコーヒーを注文。

カード払いで帰ってから請求を見たら879円もしてた！

出発ゲートが開いて手荷物検査を受けてバリ・デンパサール空港へ向けての飛行機の出発を待ちます。

チャンギ空港〜デンパサール便も、座席はトイレに近い通路側を選んでおいたので余裕でした。

こちらでの機内食はビーフンのような麺料理でした。

思ったよりスパイシーでピリ辛味、デザートのチョコレートケーキがやけに美味しく感じられました。

デンパサール空港までは2時間20分ほどで、あっという間に到着です。

 

バリ入国に関しての手続き

バリ島へ入国する2日前に事前にいくつかの手続き（到着ビザ（VOA）、電子税関申告書（ECD）、健康報告（SSHP）、観光税）を事前にAll Indnesiaで手続きを済ませていたので、自動チェックイン機でスムーズに入国できました。

この手続きはつい半月ほど前に導入されたばかりでしたが、以前の方法よりも格段にわかりやすいものになっていたので助かりました。

空港で１万円だけ両替しましたが、やっぱり空港は交換レートが悪いですね。

こちらは街中の両替所のものです。

空港での両替は最低限にして、後はバリコレクションないの両替所を利用しました。

事前にklookで空港からホテルまでの送迎車を予約しておいたのですが、料金は1,148円と超破格でした。

グラブカーよりも安いですね。

ドライバーさんも優しそうな方で安心しました。

 

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デンパサール空港からセントレアまで

帰りもデンパサール空港からシンガポール・チャンギ空港で乗り継ぎ、セントレアへ向かいました。

3時間前から荷物の預け入れが始まり、無事にチェックイン完了。

ここまでくるとちょっと安心します。

基本的にビビリなので、早めに手荷物検査を済ませてイミグレを通過します。

時間もかなりあるので空港内をぶらぶら散策、空港のお土産はどこも高いですね、日本とそれほど変わらないイメージです。

お腹が空いたので何か食べようとお店を物色しますが、飲食店も高い。

インドネシアのビール、ビンタンビールと、大きめのチキンサンドをカード決済、請求額は2,196円でした。

空港価格はやっぱり高い、機内食も出るのでチキンサンドとビールはシェアしました。

帰りもとても美味しいビーフンのような機内食でした。

毎回デザートのケーキがついてくるのも嬉しい。

シンガポールのチャンギ空港へ到着して、本来なら乗り継ぎ時間が1時間の予定だったのですが、遅延により2時間20分の遅れが発生。

深夜の乗り継ぎでなんか疲れ切っちゃって、結局ベンチで寝ることしかできなかったのですが、空港内を見て回るのも良かったのかな。

帰りの機内食もおいしくって全て平らげました。

シンガポール空港のCAさんも優しいし、ユニフォームもエキゾチックで素敵でした。

そして2時間遅れで無事セントレアに到着したのでした。

シンガポール航空のバリ・デンパサール空港への乗り継ぎ便はなんの問題もなく利用することができました。

次も乗り継ぎ便でどこかに出掛けてみようと思います。

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