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ザリッツカールトンバリ
夫婦で初めてのバリ旅行、1日目と2日目はコートヤードマリオットバリ、3日目と4日目はザリッツカールトンバリへ宿泊しました。
ザリッツカールトンバリでは部屋のアップグレードもあり、最高の時間を過ごすことができました。
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目次
ザリッツカールトンバリプラチナ特典

ザリッツカールトンバリでは、マリオットボンヴォイプラチナ特典は以下のようになっています。
- リゾート内のWi-Fi無料アクセス
- 午後4時までのレイトチェックアウト(空室状況による)
- 滞在ごとの1000Pウェルカムギフト
- 客室状況に応じた客室アップグレード
- 滞在ごとに50%のボーナスポイント
- 会員限定料金
- 滞在中の即時ポイント利用
- モバイルアプリの利用
- 有料の大人1名につき最大2名までの無料朝食(12歳未満に限る)
今回はマリオット公式で一番下のクラスのサワンガンジュニアスイートを予約しましたが、The Pavilionシグネチャースイートにアップグレードしていただきました。
近い日程で検索してみると、1泊これくらいの価格の部屋を予約して、

プライベートプールも付いているこちらの部屋にアップグレードしてもらえたということなんです。

チェックインの様子
3日目にコートヤードバリをチェックアウトして、グラブカー20分ほどでザリッツカールトンバリへ。
ホテルに到着してエントランスを入ると目の前に素晴らしい風景が広がります。

ザリッツカールトンバリ ロビーからの眺め
他の方の宿泊動画でよく見た風景です。
いやー、感激。

ザリッツカールトンバリ
風が吹き抜けるリゾート感満載のロビーでチェックインを済ませます。

ウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン
部屋をアップグレードしていただけたみたいで、ウキウキしながらお部屋へ向かいます。

バリ島の伝統楽器なのかなぁ、ホテルスタッフの方はみなさん本当に笑顔でもてなしてくれます。
シグネチャースイートの部屋の様子
というわけでアップグレードしてもらった部屋の紹介です。
ロビーからエレベーターで下り、バギーに乗って部屋へ案内してもらいました。

バギーカートに乗ってお部屋へ
お部屋へ到着、3部屋が一緒になっている棟?へ到着しました。

The Pavilionシグネチャースイート棟
中に入って広さにびっくり、広さは120㎡あるそうです。

入り口を入ってすぐのスペースが広すぎる。

クローゼット
クローゼットが広すぎて本当に驚きます。

部屋が広すぎるので、どこからどう撮ったら皆様に伝わりやすいのか難しいです。

ツインベッド
大きなベッドが2台。

リビングスペース
素敵なリビングコーナー、テーブルの上には、ウエルカムフルーツとケーキが!

予約時に明日が夫のバースでということを伝えておいたら、こんなサプライズケーキが用意されていました。
サプライズは実はこの日だけではなく翌日にも。

バースデー当日にもケーキとバルーンのデコレーションのサプライズがありました。
なんて素敵なおもてなしなんでしょうか。
ではでは、こちらの素敵なお部屋のご紹介です。

リビングの隣には半露天のバスタブがあり、その向こうにプライベートプールがあります。

昼は柔らかな陽射しを浴びながら、夜はライトアップされた光の中での素敵なバスタイム。

バスアメニティー
バスアメニティーはディプティックのフィロシコスの香りで統一され、バスソルトや、くるくるまとめられたタオルでさえも素敵に感じてしまいます。
プールを上がってすぐにもシャワーを使用できるし、室内にもシャワーブースがあります。

プライベートプールの脇にあるテラスでゆっくりと読書やお茶を楽しんだり、すべてが非日常空間です。

素敵な陶器のケースの中には蚊取り線香が入っていました。

ホテルの方が言うには、夜は猿が入ってくることがあるので窓は必ず閉めてくださいとのことでした。
ホテルの敷地内に猿がいることの驚き!

洗面スペース
室内の洗面スペースは反対側にもう一つ洗面スペースがあります。

アメニティー
歯ブラシ、ヘアブラシなどのアメニティーやドライヤーは意外にも前日に宿泊したコートヤードと同じものでした。
鮮やかな柄の浴衣や、バスローブもあります。

トイレも広すぎて驚きます。
もちろんシャワー機能付きトイレです。

アメニティー
ボトルウォーターはバリ腹が怖くて、歯磨きのうがいにも使っていたので何本か追加で持ってきてもらいました。
ティーバッグもコーヒーマシンのカプセルも、常に補充してくれているので部屋での滞在が心地良すぎて出掛けられません。
退屈になったら部屋のプールで泳いでみたり、ビーチでごろ寝したり、のんびりとする楽しみがなんとたくさんあるんでしょうか。

ホテルの人がいつ部屋に入るのか不思議なくらいいつも私たちがいない時にケーキやバルーンを置いてくれたり、部屋が整っていたり。
全てにおいて完璧で快適すぎて、もうしばらく住んでいたい気持ちになります。
せめて1週間は滞在したい。。。
Sensesでの朝食ビュッフェ

ザリッツカールトンバリ朝食ブッフェ
マリオットのプラチナ会員特典に無料朝食は含まれませんが、せっかくなので1日はホテルで朝食をとりました。
料金は大人1人500,000ルピア(約4,500円)でした。
席は屋外のテラス席と室内席を選べます。
紫外線が気になったので今回は屋内席を選びました。

パンコーナーも充実。

コールドミールやホットミールコーナー、

南国フルーツのコーナーには観たこともないようなフルーツもあり。
寿司やお蕎麦などの日本食コーナー、アジアの麺料理コーナーもありました。

こちらもインドネシア料理コーナーだと思うのですが、ニンニクやナッツをすりこぎのようなもので潰して味噌のような調味料を混ぜたものに好みの茹で野菜などをあえた料理でしたが、これが美味しかった。

日本でいう「くるみ味噌」のような感じかな。

アジア料理コーナーの料理が美味しかったですね。

インドネシアのスイーツたち、どれももち米を蒸して甘味をつけたお菓子ですね。
素朴な味に懐かしさを感じる味でした。
同じ金額の日本の朝食ブッフェと比べると品数は断然多いですし、レストラン内も落ち着いていて騒がしくないところが良かったです。
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プールやビーチのこと
ザリッツカールトンバリでは
- 部屋のプライベートプール
- ホテルのプール
- ホテルのビーチ
と3箇所のプールとビーチを楽しむことができました。
部屋のプライベートプール

シグネチャースイートのプール
部屋にあるプライベートプールはすぐにアクセスできるし、しかもプールを上がってすぐのところにシャワーブースもあります。

周りは緑に覆われているので人目を気にすることもなく、日差しも遮られている。
泳ぎたい時に泳ぎ、疲れたら部屋でくつろぐこともできる最高の空間でした。

夜はライトも当たって良い感じ、ここでディナー後のティータイムをしたり。
とにかくプライベートプールは人目や日差しを避けて泳ぐのに最適なスペースでした。
ホテルのプール

ザリッツカールトンバリの屋外プール
ホテルの屋外プールは午前中はあまり人がいませんが、午後からはたくさんの人がパラソルの下でくつろいでいました。
泳いだりプール遊びしている人は少なめかな。
パラソルはあっても時間帯によってはかなり日差しがあるので、焼きたくない人は要注意です。

サンスクリーンやサンオイル類
サンスクリーンやサンオイルなどのサービスはありがたいですね。
プールのパラソルを利用するのは若い世代が多かったイメージです。
ホテルのビーチ
ホテルプールの奥にはプールのビーチがあります。

ザリッツカールトンバリのビーチ
海側から見るとこんな感じでパラソルが並んでます。

緑の多い場所もあって、そちらだと日差しを気にせずごろ寝できます。
私たちはほぼこの緑の多い日陰スペースを確保。

カバナ
午前の早い時間はカバナも余裕で空いてます。
滞在中の午前は日差しもそれほど強くないので、ほぼこちらでのんびりしてました。
ホテルスタッフがたまに冷たい水を持ってきてくれたり、ドリンクも注文できます。

ビーチを何度となくラクダが横切って行きますが、あれは有料オプションなんでしょうね。
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ザリッツカールトンバリ宿泊まとめ
日本では何もしていない時間は生産性がないとついつい焦りも感じますが、何もしない贅沢ってこういうことなんだと感じたバリのでの時間でした。
もちろんホテルは最高級にすばらしいし、今回はホテルがすばらしすぎてリアルなインドネシア・バリ島を感じることができなかったことを後悔してます。
でもやっぱり次回宿泊するのもザリッツカールトンバリだと正直思います。
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