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ホテルグレイスリーソウル
今回は娘との韓国旅行で利用したソウルのホテルのレビューです。
言葉の不安をなくすために日系ホテルを選びましたが、もう全く言葉に困ることがなくて快適でした。
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目次
ホテルグレイスリーソウル宿泊記
韓国旅行は20年以上ぶりで、過去の旅行もツアーで参加した飲みです。
それでもYouTubeでは気軽に韓国旅行している人がたくさんいるので今では普通に旅ができるらしい。
それでも言葉に不安があるため、今回は日経ホテルの「ホテルグレイスリーソウル」を2泊予約しました。
ホテルグレイスリーソウルアクセス

地下鉄1番線市庁駅駅7番出口から徒歩3分ほど
今回は仁川国際空港からソウル駅を結ぶ空港鉄道のALEX(アーレックス)を利用しました。
ALEXは仁川国際空港からソウル駅まで43分で到着します。
ソウル駅からは地下鉄1番線3番出口から徒歩10分ですが、地下鉄1号線に乗り換えて、一駅目の市庁(City Hall)駅7番出口 から徒歩3分です。
ちなみに、市庁(City Hall)駅7番出口にはエレベーターやエスカレータはありません。
市庁駅のエスカレーターは1番出口、エレベーターは2番と9番出口にあります。
空港からのシャトルバスを利用する場合は、6015番(仁川空港⇔麻浦・明洞)に乗車して、南大門市場の停留所から徒歩5分です。
チェックインの様子

ホテルグレイスリーソウル
1階のエントランスから11階のロビーフロアまでエレベーターで上がります。
フロントスタッフは全員流暢な日本語を話すので、言葉に困ることは全くありませんでした。
言葉がわからなくても言ってることは日本でのチェックイン時とあまり変わらないので、なんとかなると言えばなりますが、何を話しているか理解できるということは安心感に繋がりますよね。
ロビーフロアにはセルフロッカーもあり、チェックイン前チェックイン後の荷物も預けることができます。
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スタンダードツインの部屋の様子
今回は楽天トラベルで、朝食が1回利用できるスタンダードツインプランの部屋を予約しました。

スタンダードツインルーム
部屋の広さは22平米で、コンパクトではありますが、それほどほど狭さは感じませんでした。
110センチ幅のベッドが2台のツインルームです。

空調、照明調節パネル
ベッドサイドに空調と照明調節のタッチパネルがあります。

チェアー&テーブル
狭いスペースながらも、椅子とテーブルは用意されています。

洗面スペース
洗面スペースは広くないものの、洗面台右に続くスペースが広く確保されているため、化粧品ポーチを置くのに便利でした。

バスタオル×2枚、フェイスタオル×2枚、部屋着×2着
バスタオル、フェイスタオルが各2枚、部屋着とスリッパの用意もあります、さすが日系ホテル!
追加でタオルが欲しい場合は、バスタオルとフェイスタオルをセットで1,000Wでレンタルもできますよ。

アメニティー
バスソルトが用意されているのは嬉しいですね。
歯ブラシは用紙がありませんので持参してください。
忘れてもフロントで1,000Wで購入できます。

シートマスクのアメニティもあり!
そのほかにもシートマスクのアメニティもありました。
さすが美容大国の韓国。
ティッシュボックスの手前にあるのはアクセサリートレイ、これがホテルにあると本当に便利なんですよね。
置き場のないアクセサリーは無くしてしまう恐れがあるので嬉しいですね。

洗い場付きバスルーム
そして最大の注目ポイントが洗面所とトイレが別の、洗い場付きのバスルームがあるということ。
旅先でのお風呂は重要なポイントですよね、たくさん歩いてクタクタになるから、夜はゆっくりとお風呂に浸かりたい。
日本のホテルと同様、シャンプー、コンディショナー、ボディソープが設置されています。

シャワー洗浄機付きトイレ
シャワー洗浄機付きトイレも重要なポイントですね、日本メーカーのものではありませんでしたが、快適に使用できました。

ティーアメニティー
電気ポットとドリップコーヒーとお茶のティーバッグもありました。
日本のホテルとほぼ変わらぬ快適さ、日系ホテルにして良かったと思う瞬間ですね。
朝食の様子
今回はビュッフェ朝食が1回付くプランでした。

朝食ビュッフェ
プルコギなどの韓国料理もありました。

かぼちゃ粥
日本では珍しいかぼちゃ粥、雑穀ご飯などもありました。

定番卵料理やポテトフライなど
定番の卵料理やポテトフライなど。

サラダコーナー
サラダコーナーや、

パンコーナー
パンコーナーもあり、もう日本のホテルのビュッフェと変わりませんね。
朝食のオープン(7:30〜)とともに観光客でほぼ満席状態になってました。
朝食の料金は大人18,700W、子供(4〜12歳)13,200Wです。
外に食べにいくのが面倒な時は利用する手もありますね。
周辺の飲食店
ホテル周辺には飲食店は割とありますね。
初日のランチに利用した参鶏湯のお店は、市庁駅7番出口を出て横断歩道を渡って左に少し行ったところにあります。

長安参鶏湯
ランチ時は周辺の会社員でいっぱいになるという長安参鶏湯。

長安参鶏湯
QRコードから注文できてカード払いもOKなのがありがたいですね。
その参鶏湯の隣くらいにあったきょちょんチキン、韓国で人気のチキンのお店ということでテイクアウトしてみました。
タッチパネルで注文だから言葉の問題ありません、もちろんタッチパネルは日本語表記に変換できます。

きょんちょんチキンをテイクアウト
甘いハニーソースと醤油ベースのハーフ︎&ハーフをテイクアウト、ハニーチキンはクセになる美味しさでした。
冷めてもパリッと美味しく食べられたし、ラディッシュのピクルスとコチジャンソースも付いてました。

火砲食堂(ファボシッタン)
二日目の夜に行ったお店は「火砲食堂」という、ホテルから徒歩1分のサムギョプサルのお店。

サムギョプサルとモクサル
モクサル(豚の首肉)が人気のお店で、サムギョプサルと各1人前注文。

キムチやサラダなど無料のおかずがたくさん出る!
スタッフはほとんど日本語は話さないけど、なんとなく言ってることはわかるし(これを付けて食べるとか)、メニューには日本語表記もあるので問題ありません。
ホテルの1階にはコンビニやスタバもあるし、明洞も徒歩圏内なので、飲食店がたくさんあるエリアだと思います。
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ホテルグレイスリーソウル感想
ホテルの人は皆日本語を話すので、困ることはほぼありません。
日本クオリティのもてなしで、観光旅行を安心して楽しむことができました。
20年ぶりくらいのソウル、韓国が人気の観光地である理由がわかりました。
私が行ったほとんどの飲食店はタッチパネルやQRコードの注文システムだったので言葉に困ることは全くなかったし、店の人も日本人に慣れているようで、言葉で困ることは一度もありませんでした。
また半年後くらいに行くつもりです。
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