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ロイヤルオーキッドシェラトンリバーサイドバンコク
今回は娘とバンコク旅行へ行ってきました。
今回の旅の目的の一つが、チャオプラヤー川のリバーサイドホテルに泊まること。
マリオットポイントを利用して、ロイヤルオーキッドシェラトンバンコクで3泊してきました。
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目次
今回の宿泊ホテルを決めた理由
今回の旅行の目的の一つに、チャオプラヤー川のリバーサイドホテルに泊まること、ということがありました。
前回はアクセスの良いホテルでしたが、やっぱりどうしてもリバーサイドのホテルに泊まりたかったんです。
チャオプラヤー川沿いにホテルは何軒かありますが、マリオットのポイント泊を考えていたので
今回のロイヤルオーキッドシェラトンバンコクに決めました。
ポイント数は3泊で76,500ポイントを使用したので1泊あたり25,500ポイント、1ポイント当たり
の価値を考えたらまずまずかなぁと思ってます。
10月も検討していましたが、乾季に入る11月で決定、必要ポイント数は10月より少し増えましたね。
ロイヤルオーキッドシェラトンバンコクアクセス

アイコンサイアム、BTSサパーンタクシン駅間のシャトルボートあり
近くにBTSやMRTの駅はありませんが、ホテルのシャトルボートがBTSのサパーンタクシン駅やアイ
コンサイアムへ運行しているのでさほど不便さは感じませんでした。
今回は大きなキャリーバッグを持っていったので、空港からホテルまではグラブを利用しました。
当日レートでドンムアン空港ホテル間が1700円前後、スワンナプーム空港ホテル間が2300円前後で比較的お手頃価格です。
デラックスツインルームの様子
部屋は12階のデラックスツインルームの部屋です。
こちらのホテルはすべての部屋からチャオプラヤー川を見ることができます。

全室リバービュー
茶色く濁ったチャオプラヤー川ですが、これは適切な廃棄物管理がされていないことや、産業廃棄物と家庭ごみが原因とされています。
実際にバンコク市内を歩いていたときに、用水路のような川に現地の人がためらいもなくゴミを捨てていた様子が衝撃でした。
それでもこの雄大な流れに何艘かの船が行き交う眺めに惹かれてしまいます。

夜のチャオプラヤー川の眺め
夜は夜で電飾船や向かいにあるショッピングセンターのアイコンサイアムのネオンが美しいく浮かび上がります。
窓際のソファーに座り、朝昼晩と違う姿を見せるチャオプラヤー川を眺める時間は格別です。

朝昼晩違った姿を見せるチャオプラヤー川
この眺めだけで今回のミッションは一つクリアしました。
さて、お部屋の紹介の続きです。
建物自体は古さを感じますが、滞在中は特に困ったことや不便を感じたことはありませんでした。

ツインベッド
大きなベッド二つで、私も娘もぐっすり眠ることができました。

バスルーム
バスルームも広くて快適に使えました。

バスタブ
大きなバスタブは1日の疲れを癒すのに絶対に必要、ただ排水口から水が流れるのに時間がかかるなと思いました。

アメニティー
3泊しましたが、バスローブとスリッパの交換はなし(言えば変えてくれたかも)、水のボトルは1人1日2本補充あり、紅茶とジャスミンティーのティーバッグとコーヒーメーカー用のコーヒーあり。
バスアメニティーは歯ブラシ、シャワーキャップ、ボディローションなどの基本的なものはあります。
まぁ、シェラトンってどこもこんな感じで割とさっぱりした感じですが、マリオット系ホテルでリバーサイドのホテルでリーズナブル、アイコンサイアムも近いということでこの眺めですよ。

朝のチャオプラヤー川
この眺めを見てしまうと、次回もやっぱりこのホテルを予約してしまうと思います。
ホテルシャトルボート

シャトルバス運行表
30分に1本の割合で、ホテル、アイコンサイアム、BTSサパーンタクシン駅間でシャトルボートの運行があります。
滞在中はこのボートを使ってアイコンサイアムへ行って夜ご飯食べたり、サパーンタクシン駅から市街地へ出かけたりしました。

アイコンサイアム
アイコンサイアムには飲食店やハイブランドの店もたくさんあり、滞在中は何度もアイコンサイアムへも行きました。
夕方からはアイコンサイアム前で噴水ショーなどもあり、その様子も部屋から見ることができました。
プールの様子
今回の旅のもう一つ目的が、ホテルに素敵なプールがあってそのプールでくつろぐこと。
そのプールは、木が生い茂ってリゾート感があることっていうのが条件でした。
ロイヤルオーキッドシェラトンバンコクのホテルには二つのプールがあり、一つはチャオプラヤー川に面したもの、もう一つは理想に近いリゾート感のあるプールでした。

チャオプラヤー川に面したプール
こちらは泳ぎたい人向け?早朝から黙々と泳ぐ外国人を見かけました。
チャオプラヤー川のデッキチェアーはパラソルもないので焼きたい人向けでしょうか。

リゾート感のあるプール
私たちはもっぱらこちらのプールサイドで昼寝したり娘と写真取り合ったりして楽しんでました。

滞在中の気温は25〜28℃の曇天で、寒くてプールに入ることはできずにもっぱらごろ寝で過ごしました。
やっぱりリゾート風プールは絶対条件ですよね。
朝食ビュッフェの様子
3泊中の2回は簡単な食べ物をコンビニなどで調達しました。
コンビニはシャトルボートで行けるアイコンサイアム内にもあるし、ホテルから徒歩2分のところにもあります。
1回はホテルのビュッフェレストラン「feast」を利用しました。
朝食ビュッフェ料金は、大人1名650THBでした。

ロイヤルオーキッドシェラトン朝食ビュッフェ
ホットフードやサラダ類、卵料理にタイ料理など、たくさんの種類の料理があります。

朝食ビュッフェ
屋内と屋外の席があり、早朝などの気温が高くない日は絶対に屋外のテラス席がおすすめです。

チャオプラヤー川のテラス席
この日は天気も良くて風も気持ちよく、絶好の朝食日和、チャオプラヤー川を眺めながらの朝食は最高すぎました。
ただ、鳩が多いので料理をんべら割れないように注意が必要ですね。
立席時は机の上にあるシルバーの蓋を料理に被せて、鳩に食べられないようにします。
まわりを見ると本当に鳩が多くて、ホテルの人も鳩を追うのに大変そうでした。
ロイヤルオーキッドシェラトンバンコク感想
こちらのホテルは今回の私の旅の目的をほぼ叶えてくれるホテルでした。
一つ目がチャオプラヤー川沿いで全室リバービューであること、もう一つはリゾート感あふれるプールがあること、そして朝食会場もチャオプラヤー川沿いのオープンテラスなんて最高すぎました。
しかもシャトルボートもあってアクセスもそれほど悪くなく、次回もバンコクへ行く時はロイヤルオーキッドシェラトンバンコクを利用すると思います。
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