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ソラリア西鉄ホテル台北西門
こんにちは。
娘と2月23〜25日で2泊3日の台北旅行へ行ってきました。
今回は初めての日系ホテルのソラリア西鉄ホテル台北西門へ2泊しました。
まるで日本のホテルに泊まっているような、ソラリア西鉄ホテル台北西門での宿泊の様子をご紹介します。
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ソラリア西鉄ホテル台北西門宿泊記

6階のレセプションフロア
入り口を入ってエレベーターで6階のレセプションフロアへ。
こちらのホテルは2023年8月にオープンしたばかりなのでとてもきれいなホテルです。

宿泊者専用ラウンジ
宿泊者専用ラウンジでは、日本の新聞や雑誌なども見ることができます。

無料のドリンクコーナー
無料のドリンクコーナーではコーヒーや、ティーバッグのお茶を飲むことができます。

水のペットボトルのサービス
水のペットボトルのサービスまであります、表示も全て日本語表記ありなので困ることはありません。
ロビー階には他にセルフロッカーやフィットネスジム(シューズ、ウェア類は持参)もあり、宿泊者が自由に使うことができます。
しかもほとんどのスタッフが日本語を話せるので、言葉に不安があっても心配する必要は全くありません。
外国のホテルなのに日本のホテルのような快適さがあります。
スタンダードツインの部屋の様子
今回はスタンダードツインの部屋を予約しました。

スタンダードツイン
部屋の広さは21平米でそれほど広くはありませんが、部屋に滞在する時間は多くないのでそれほど気になりませんでした。

室内の様子
キャリーは1台は台の上で広げられるけど、もう一つのキャリーはベッドの上しか開閉できない。

107センチ幅のベッド×2
107×109センチのベッドが2台のツインルームです。
ベッドは寝るのには十分な広さがありました。

スリッパと部屋着
外国のホテルなのにパジャマとスリッパもあるなんて感激!
スリッパはペラペラのものではなく、ちょっとだけふかふかしたものでした。

チェアー&テーブル
チェアーは二人の場合は二脚あると嬉しいな。

温水洗浄付きトイレ
そして温水洗浄機付きトイレが設置されているのは本当にありがたいです。
台北でも日系のホテルは大半は温水洗浄機付きトイレが設置されているようです。

洗面スペース
洗面スペースはもう少し大きいと使いやすいのにな。

洗い場付きバスルーム
洗い場付きバスルームがあるのもこのホテルを予約した大きな決め手、旅行中はゆっくりとお湯に浸かって疲れた体を癒したいですからね。

バスアメニティーは日本のPOLAのもの
バスアメニティーは日本のPOLAのものだから、よく海外のシャンプーを使って髪がギシギシになるっていうことも少ないと思います。
アメニティーについては、日本のホテルでは置いてある歯ブラシや綿棒、コットン、シャワーキャップなどは置いていないので持っていってくださいね。

パナソニック社製ドライヤー
パナソニック製のドライヤーも完備してます。

電気ポット、急須、湯呑み、ティーアメニティー
電気ポットに急須と湯呑み、引き出しにはグラスとマグカップが用意されていました。
ティーアメニティーはウーロン茶が4つとドリップコーヒーが2つ、無料の水のペットボトルは常温が2本と冷蔵庫に2本ありました。(2名分)
部屋の清掃に関しては2日に一回だそうですが、室内にあるボタンを押して清掃希望を伝えれば毎日清掃してもらえます。
タオルはもちろん交換してもらえるし、パジャマもきっちりと畳みなおして置いてありました笑
このようにほとんど日本のホテルと変わらないので、安心して気持ちよく利用することができました。
ソラリア西鉄ホテル台北西門アクセス
台北駅からMRT板南線西門駅6番出口徒歩4分です。
6番出口にはエレベーターもあります。
ソラリア西鉄ホテル台北西門感想
台北駅からMRT板南線で一駅の西門駅近ホテルでアクセスもとても良いし、何より言葉の不安が全くありませんでした。
ホテルの客室やサービスも日本のホテルとほぼ同じように感じました。
初めて台北旅行に出かける方には特におすすめのホテルです。
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