記事内にプロモーションを含む場合があります。
北海道阿寒の宿、全室スイートのあかん鶴雅別荘鄙の座での宿泊記その2です。
宿の食事や呑んべえ必見!あかん鶴雅別荘鄙の座のドリンクインクルーシブのお話です。
スポンサーリンク
目次
あかん鶴雅別荘鄙の座夕食の様子
本来は夕食はお食事処「ひな」での食事か部屋での食事が選べるようですが、今回は知人の予約を引き継いだので部屋食となりました。
まずは担当の方がお部屋で準備をしてくれます。
みかんの食前酒をまずいただきます。
とにかく見た目もきれいで気分も上がる!
お食事時のドリンクももちろん無料!でもあまり飲みすぎるとお食事が食べられなくなるから控えめに、後でバーも楽しみたいし。
何が素敵ってデザートがちゃんとしたスイーツってこと、温泉旅館の場合デザートが果物とか簡単なものが多いけど、ちゃんとしたパティシエスイーツに感激でした。
スポイトに入っているのはラム酒、バナナのパルフェと一緒にいただきます。
こちらはチーズケーキ、確かトウモロコシの入ったものだったと思う、美味。
デザートはリビングでいただき、その間に和室に布団を敷いてくれます。
スポンサーリンク
バーの待ち時間に足湯コーナーへ行ってみました
食後に部屋付きの露天風呂に入ってからお楽しみのバーへ。
22時半ごろに向かいましたが、三密対策としてバーの席数も制限されており満席状態。
ドリンクインクルーシブでバーのドリンクも一部を除いて無料とくれば行くしかないでしょう。
バーの待ち時間に足湯コーナーへ行ってみました。
近づくと天然水が出てくる流のオブジェを抜けると足湯コーナーです。
夜は真っ暗なので阿寒湖を眺めることができる明るいうちにこれば良かったな。
スポンサーリンク
メインバー「座BAR」での様子
ようやく席が空いてバーカウンターへ、10mにも及ぶ天然木のバーカウンターで大人の時間を過ごします。
こちらは昼間に写した画像です。
ドリンクインクルーシブでメニューのドリンクはすべて無料ですが、一部メニューにないものは有料となります。(多分お高いウィスキーとか)
私も夫もそんなにアルコールに強くないのでオリジナルカクテルをいただきました。
オリジナルカクテルは四季をイメージした8品、私はその名も咲桜(サキサクラ)、ヨーグルトとグレープフルーツが入ったもの。
アルコールも強くなくヨーグルトが入って飲みやすい、ついでに湖翡翠(コヒスイ)、ウォッカベースにコアントローと巨峰の風味のするカクテルもいただきました。
夫が選んだカクテルは夏青夜(ナツセイヤ)、グレープフルーツにウォッカとライムが入ったもの、こちらもぐびぐび飲んでしまいました。
本来であればありがたいインクルーシブですが、混雑時は三密を避けている今はバーの利用ができない場合もあるのがちょっと残念。
無料ならみんなバーへ行くよね。
席待ちしてても席が空かないと利用できませんからね。
バーのマスターも一人で切り盛りしていらしたのでちょっとイライラ気味?なのも気になってしまった。
全てはコロナのせいですね、早く収束して欲しいところです。
スポンサーリンク
食事処「ひな」での朝食の様子
朝食は部屋食も選択できましたが、朝から乱れた部屋を片付けるのが面倒でお食事処でいただきました。
白飯もおいしい!自家製の漬物も全部おいしい!
焼き海苔は焙りたてのパリっパリをいただけます!これいいな、欲しいな。
朝のデザートはフルーツとコーヒーでシンプルに、いつも朝食は洋食を選んでしまうけれど、これだったら和朝食がいい!と思いました。
スポンサーリンク
あかん鶴雅別荘鄙の座をYouTubeでご紹介しています!
あかん鶴雅別荘鄙の座をYouTubeでご紹介しています。
ぜひご覧ください。
スポンサーリンク
あかん鶴雅別荘鄙の座感想・まとめ
食事担当のスタッフの方からは「おかえりなさいませ」と迎えられます。
久しぶりの部屋食でちょっぴり緊張でしたが、周りに気にせず写真も撮れるし、もちろん食事の内容にも満足です。
ドリンクインクルーシブシステムは嬉しいシステム、ただ今のご時世では手放しに楽しめない側面もあります。
三密回避のため、席を待たされることがある場合があります。
早くコロナが収束して、旅を心から楽しめるようになってほしいですね。
スポンサーリンク
関連記事(一部広告を含む)