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バンコク超一流ホテル、マンダリンオリエンタルバンコク。
その1階にあるオーサーズラウンジは、映画「サヨナライツカ」の舞台にもなりました。
映画のみぽりんは本当に美しかったなぁ。
そのオーサーズラウンジでは、多くのガイドブックに載っている有名なアフタヌーンティーが楽しめます。
今回のバンコク旅行でぜひ行ってみたい場所の一つでした。
マンダリンオリエンタルバンコクでのアフタヌーンティー体験をご紹介します。
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目次
マンダリンオリエンタルバンコクオーサーズラウンジ基本情報
バンコクが誇る最高級ホテル、マンダリンオリエンタルホテルはバンコクで最初の洋式ホテルとして、1887年に創業されました。
オーサーズラウンジはそのホテルの1階にあり、歴史を感じさせる重厚な造りのコロニアル様式のラウンジです。
2,010年に中山美穂主演の「サヨナライツカ」の舞台になったことでも有名ですね。
いざオーサーズラウンジへ!アクセス方法
当日はホテルよりマンダリンオリエンタルへ。
もちろんタクシーでも行けますが、今回はチャオプラヤー川を船で行く方法にしました。
BTSアソーク駅よりスクムヴィット線でサヤーム駅へ。
サヤーム駅でシーロム線に乗り換え、サパーンタクシン駅へ行きます。
2番出口の階段を降りると船着場があります。
船着場からはマンダリンオリエンタル専用のシャトル船があります。
船着場では色々な方面の船が出ていますのでお間違えなく。
船着場の向かって右側に乗り場からシャトル船は発着するのですが、その辺の係りの方に聞くのが一番手っ取り早いです。
上の画像のようなマンダリンオリエンタルのベスト着たおじちゃんに聞けばすぐに教えてくれます。
「マンダリンオリエンタル?」って聞けば、教えてくれますよ。
川の水は濁っているんですが、なんだかアジアの川っぽいですよね。
熱風に吹かれて5分ほど船に揺られるとマンダリンオリエンタルの船着場に到着します。
ラウンジへ行く前に館内散策。
明るいロビーエントランス。
テラスも素敵ですね。
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ドレスコードは?
オーサーズラウンジではドレスコードがあります。
女性はエレガントな服装に履物、男性は長ズボンとつま先が覆われた靴を着用、これは子供も含めて同じです。
男性の方が厳しめなイメージで、ショートパンツ、つま先が見えるサンダル、バックパックなどはNGです。
私はシンプルなブラックドレスとサンダルを着用しました。
みなさん南国なのにきっちりとキメて来られる方が多かったです。
アフタヌーンティーは3種類
アフタヌーンセットは、
- チャイニーズアフタヌーンセット
- オリエンタルアフタヌーンセット
- ベジタリアン&グルテンフリーアフタヌーンセット
の3種類があります。
私はベジタリアン&グルテンフリーセットをお願いしました。
価格は全てのセットに紅茶、又はコーヒーがついて1500バーツ(約5322円)10%のサービス料、7%のVAT(日本の消費税のようなもの)が付いて計1765.5バーツ(約6265円)です。
はじめにシャーベットが出ます。
とてもヴィーガン仕様には見えません。
一番上のスイーツプレート。
2段目はセイボリーのプレート。
スコーンには豆腐クリームと季節のコンフィチュールが付きます。
食べきれなかったらお持ち帰り
ランチ代わりだからいけるでしょ、と思ったのですが、完食できまでんでした。
そんな時はお持ち帰りもできますので安心してくださいね。
スタッフのお姉さんに持ち帰りたい旨を伝えれば、きれいに箱に詰めてもらえます。
日本では絶対にしてもらえないから嬉しい!
スコーンのクリームやコンフィチュール類も漏れない容器に詰めてくださる丁寧さ!
翌日の朝食においしくいただきました。
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予約方法
アフタヌーンティーセットは事前に予約ができます。(12:00〜17:30)
確実にその時間に席を抑えたい場合は予約してください。
語学力に自信がある方は直接Eメールや電話で予約してください。
私みたいに語学に自信がない方はこのテンプレートを使用して予約できます。
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マンダリンオリエンタルホテルオーサーズラウンジでのアフタヌーンティーの感想
チャオプラヤー川を船で渡る私はすっかり気分はミポリンでした。
ホテルのサービスも雰囲気もアフタヌーンティーも全てとても素敵な体験でした。
バンコクへ行かれる予定があればぜひお立ち寄りくださいね。
こちらもご覧ください。
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