記事内にプロモーションを含む場合があります。
初めてのバンコク旅行、短い期間ではありますが、あれもこれも詰め込みたい!
そんな時はツアーに参加して効率よく廻った方がいいと思います。
ちょっとハードかとは思いましたが、午前にバンコク3大寺院、午後はアユタヤ遺跡ツアーに参加しました。
スポンサーリンク
目次
バンコク3大寺院+アユタヤ遺跡ツアー
ツアーの内容
ベルトラでこちらのツアーを申し込みました。
初めてのバンコク旅行、アユタヤ遺跡も行きたいし、もちろん観光スポットもいろいろ見て廻りたい、早朝から夜までのハードスケジュール、なんとか乗り切れるだろうと申し込みました。
神聖な寺院を巡るので、入場時の服装には気をつける必要があります。
肌や体の線を露出するような服装、ノースリーブ、タンクトップ、短パンや半ズボン、キュロットやミニスカートは入場不可です。
Tシャツ(半袖)やスポーツサンダル(TEVAのようなかかとにかけるベルトがあるもの、スリッパはNG)はOKです。
少人数ツアーが嬉しい
ツアー人数は私を含め4人、カップルと女性一人と私、これくらいの人数がツアー前あるのにちょうどいいですね。
朝7時にホテルロビーまで迎えに来てくれるから楽ちんです。
バスも普通のバンサイズの車で、揺れも少なく乗り心地も快適でした。
話題のフォトジェニックスポット、ワット・パクナム
最初に訪れたのは、大仏塔の最上階に描かれた天井画がインスタでも人気なワット・パクナムへ。
まずは神秘的な天井画がドームに描かれた5階へ。
これこれ、これです、インスタグラムなどでよく見かけますよね。
最近はその影響からか、飛び上がったり、ダンスしながら撮影する人たちもいるようで、そのような事柄の禁止の張り紙がありました。
よく考えたらわかりますよね、神聖な場所なんですから。
8時の開門直後ということで観光客も私たちの他にはおらず、思う存分撮影できました。
4階から1階は仏像や仏教関連の博物館になっており、たくさんの仏像が展示されています。
どんだけ仏像あるんですか、というくらい展示してあります。
お顔を拝見していると心も落ち着きますね。
スポンサーリンク
バンコク3大寺院とは?
タイを代表するバンコク3大寺院はワット・アルン、ワット・ポー、ワット・プラケオのことをいいます。
タイは仏教国
バスで移動して3大寺院を巡ります。
部強国であるバンコク市内にはたくさんの寺院がありますが、絶対に外せないのがこの3大寺院です。
たくさんの焼き物が美しい仏塔、ワット・アルン
最初の寺院、ワット・アルンに到着。
ワット・アルンのシンボルはこの焼き物がたくさん貼り付けられた仏塔です。
仏塔じゃなかったら南仏なイメージがしなくもない。
ガイドさんによると、たくさんの焼き物は当時の中国から取り寄せたものらしいです。
仏塔の前で旦那に写真を撮らせてポーズをとってる中国人妻あり。
確かにインスタ映えスポットかもしれない。
スポンサーリンク
涅槃釈仏で名高いワット・ポー
そこからチャオプラヤー川を船で渡ってワット・ポーへ。
こちらは仏殿に横たわっている巨大な釈迦仏が有名です。
ガイドさんがベストポジジョンで写真撮影してくれるので、ひとり旅でも大丈夫。
こちらがお釈迦様の足の裏、綺麗ですよね〜。
ガイドブックによると、長さ5m、幅1.5mの巨大な扁平な足の裏には、バラモン教の宇宙観が108面の螺鈿細工(貝殻の白い部分を研磨してはめ込んだ装飾)によって表現されているそうです。
チャリン、チャリンという音がお釈迦様の後ろ側から聞こえてきます。
足元近くに硬貨がいっぱい入ったアルミ容器が20BTSで売られています。
これを脇にある108の壺の中に少しづつ入れていきます。
硬貨を入れることで煩悩が浄化され、徳を積む行為になるとのことです。
この壺に徳を積んでおけば、あの世に行った時に食料に困ることがない、っていうようなことをガイドさんが教えてくれたので私も徳を積んでおきました。
これで私の死後は極楽決定ですね。
また、ワット・ポーはタイ古式マッサージの総本山であることでも有名です。
敬愛するひとりっPさんも、タイマッサージはここでしか受けないとおっしゃっております!
別名『エメラルド寺院』ワット・プラケオ
最後はワット・プラケオへ。
別名『エメラルド寺院』と呼ばれるのは、本堂にエメラルド色の仏像を祀っていることから。
いつもタイの参拝者や観光客で混雑しているとのことですが、この日の混雑もすごかった。
というか、入場の仕方ももっとうまくすればスムーズに入場できるような気もします。
黄金に輝く仏塔がひときわ目を引きます。
タイの寺院は日本のお寺に比べてかなり豪華ですね。
エメラルド仏が祀られる本殿は撮影禁止でしたが、とにかく大混雑です。
アンコールワットの模型がありました。
これは当時シャム(現在のタイ)の属国だったクメール國の大寺院に感動したラーマ4世が作らせたそうです。
傷みの激しい本物より、こちらの方が美しいのではと言われるほど精巧な造りになっているそうです。
スポンサーリンク
バンコク3大寺院+ワット・パクナムツアーの感想
ツアーの前半はこれで終了、この後ランチを食べてアユタヤへ向かうのですが、なんと午後からのツアーは私ひとり!
ツアーの皆さんと別れてアユタヤへ向かうガイドさんと合流しました。
ランチはホテルブッフェでしたが、いろいろ食べられましたよ。
春節直後で中国人観光客も増えてきたようです。
ランチを食べて、いざアユタヤへ向かいます。
日中は暑いし、とにかく効率良く回るならツアーがおすすめです。
スポンサーリンク
関連記事(一部広告を含む)