【大阪ステーションホテル】マリオットポイント泊と驚愕の9000円朝食ビュッフェ

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MBAの無料宿泊券、どこで使用するか悩みますよね。

最近は本当に使いづらくって、宿泊したいと思うホテルは無料宿泊ポイントの限度額65000Pを上回るポイント数のホテルばかり。

何とか有効期限１年の1ヶ月前に、大阪ステーションホテルが64000Pで宿泊できることを見つけ予約しました。

危うく使わずに執行するところでしたよ。

当日の現金での宿泊費は90,000円ほど、今のところお得にポイント泊できますが、そのうちこのポイント数じゃ宿泊できなくなりそうですね。

まぁどちらにしてもMBAの大改悪で、今後はどうするかまだ決めてませんけどね。

とりあえず今回はしっかりとホテルステイを満喫してきます。

それからこちらのホテルは、大人ひとり9000円の朝食ビュッフェも人気です。

9000円の朝食ビュッフェって、いったいどんなすごい料理が出てくるのか、それも楽しみの一つです。

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大阪ステーションホテルオートグラフコレクション

2025年7月31日で開業１周年を迎えるそうです。

JPタワー大阪の29階がホテルレセプションになっています。

JR大阪駅西口直結のKITTE1階にホテルの入り口があります。

こちらから入ってエレベーターで29階のレセプションフロアまで。

ホテル内には鉄道関連のモチーフが至る所に散りばめられています。

例えば、レセプションフロアに入ってすぐのレンガの壁は、初代大阪駅が西洋式の赤煉瓦から作られたことからのようだし、木で組み立てられて球体のオブジェは、大阪環状線をイメージして作られたのだとか。

チェックインカウンターも昔の改札をイメージして作られたのだそうです。

ホテルの至るとことでかつての大阪駅を感じることができるようになっていて、鉄道ファンにはたまらないホテルなのかも。

エントランスからはヒルトンも見えます。

マリオットプラチナエリート特典

今回のMBAカードの改悪で、今後カードを継続しようかどうかまだ決めかねています。

国内では使い勝手が悪いものの、海外ではまだまだプラチナ特典を十分に活用できそう。

1番の魅力はやっぱりプラチナ特典ですし、30,000円ほどの年会費アップを安いと見るか高いと見るか、次回の更新月までもう少し考えてみようと思います。

マリオットのプラチナエリートの特典は以下のようになっていました。

レイトチェックアウトは週末のためか希望が通りませんでしたが、客室はシグネチャー（30〜33階）からシーニック（34〜37階）へちょっとだけ高層階へアップグレードされました。

ウェルカムアメニティは1000Pのボーナスポイントをゲットしました。

 

シーニックツインの部屋

34平米のシーニックツインの部屋、入った瞬間から心地よさを感じらます。

アイランド型の素敵な洗面台、私物のメイクグッズなどを置いても邪魔にならない広々としたスペースですね。

星屑のようなパッケージに入ったアメニティー、歯ブラシやブラシ、カミソリなど。

いちいち箱入りというところが高級ホテルですね。

シャンプー類も星屑ボトル、こちらは大阪創業の「HAHONICO」と共同開発したものだそうです。

高級ホテルは香りが良いものばかりだから、色々試すのも楽しい。

バスタブは絶対に欲しい、シャワールームだけだと疲れが取れませんからね。

基礎化粧品やフェイスマスク、バスソルトもあるのが嬉しい。

フェイスマスクは「HAJIMARIオーガニック」のもの。

全体の雰囲気はこんな感じです。

広々としたベッドルーム、大きめのふかふか枕で心地よ居眠りに誘われます。

カーテンとクッションカバーも何となく星屑イメージ模様。

クローゼットにはバスローブやパジャマ、スリッパが。

バスローブは薄いグレーで、ふわふわでゴワつきなく軽くて気持ち良い。

パジャマも程よく厚みがある上下タイプ。

高級ホテルによくあるやつ。

絨毯も星屑模様？

スリッパがフカフカなのは高級ホテルの証。

うっかりすると見落としそうなテレビ横の戸棚には、

ネスプレッソが隠れていました。

テレビの前の小箱には、飲むお出汁のセットと、きな粉味のクマオカキ、懐かしの黄金糖のセットがありました。

高級そうなお茶と紅茶のティーバッグでいただきます。

冷蔵庫のドリンクは全て無料なのが嬉しかったです。

みかんジュースはルームサービスでは1本2400円ほど、超濃厚なみかんジュースでしたが、庶民の私はもっとさっぱりしたもののほうが好みかも笑

大阪の街はすごく好きで、以前リッツカールトンに宿泊したときもサンライズ見るために早起きしたっけ。

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最近は宿泊ポイント数も爆上がりして、もういけなくなっちゃいましたね。

夜景も素敵。

 

驚愕の9000円朝食ビュッフェ

大阪ステーションホテルに宿泊するに当たって、もう一つのお楽しみは9,000円の朝食ビュッフェです。

9,000円のモーニングビュッフェは、私が体験してきた中で間違いなく初めての高額ビュッフェ。

いったいどんな料理があるのか楽しみで仕方ありませんでした。

これがプラチナ特典で利用できるなんて、マリオットボンヴォイのプラチナ特典はこの朝食無料特典だけでも本当にすばらしいと思う。

朝食無料特典のためだけに毎回更新したと言っても過言ではありません。

それでは料理のご紹介。

アボカドも贅沢の盛られているサラダコーナー、アボカド大好きなので嬉しい。

モッツアレラチーズとトマトも何度かおかわりしました。

ジョスパー社の炭火焼きオーブンで仕上げる温野菜とグリルチキン、これが香ばしくって旨みがあるというか、朝からたくさん食べてしまう。

こういうあっさりとした素材を活かした料理があると嬉しいな。

定番のハムやソーセージ、スクランブルエッグなどの卵料理もあります。

和食コーナーはそれほど種類が多くない。

握り寿司コーナーは外国人に人気。

ローストビーフも食べたかったけど、すでにお腹は限界でした。

食べた夫は「美味しい」と言っていました。

こちらの朝食ビュッフェは何と言ってもパンの品揃えがすごい！

KITTE1階に「ラパティスリーテイシャバ」で買えるパンや焼き菓子が、こちらではビュッフェで食べられます。

木箱に並んだクロワッサン、表面サクサクで中はしっとり、好きなタイプ。

JRらしく車輪のクロワッサン、ピスタチオクリームとキャラメルクリーム。

どっちも食べたいけど、そんなに食べられない！

悩んだ末にピスタチオクリームを選択。

フランスさんの高級バター、ボルディエも惜しげもなく並べられています。

クロワッサンとピスタチオクリームの車輪のクロワッサンを高級ボルティエバターを添えていただきました。

久しぶりの小麦と糖質！

パンの種類は本当に多くて、パンだけでも十分素が取れるくらいのレベルのパンが本当にたくさんあります。

パンは大好きなのに、全種類は絶対に食べられない、もどかしすぎる！

パンに塗る蜂蜜やジャム、オリーブオイル系も充実しています。

こちらの地元食材を使用したジャムは、マーマレードが特に美味しかった！

ホテル定番のフレンチトーストも、今まで食べたフレンチトーストの中でトップ３に入る美味しさでした。

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続いてスイーツコーナーをご紹介。

旬のフルーツがふんだんに並べられているコーナー、通念通して食べられるキウイやパイナップルだとがっかりしますが、こちらはメロンやマンゴー、パッションフルーツなど、普通のホテル朝食ビュッフェじゃ並ばないフルーツがどっさり。

焼き菓子エリア、こちらもKITTE1階に「ラパティスリーテイシャバ」で購入できるものばかり。

こちらのフルーツが入ったグラスにソフトクリームを絞り、お好みのトッピングを添えてオリジナルパフェの出来上がり。

超濃厚なソフトクリームで、私には一口二口で十分。

濃厚好きな夫の好みのようでした。

搾りたての抹茶モンブランは絶対に食べたかった。

中は丹波大納言小豆を使用したどら焼きが入っていて、超激甘でした。

甘党の人にはもってこいの1品ですね。

悲しいくらい量が食べられない私には、本当に心苦しい時間であるばかり。

せめてパンは全種類食べたかったんだけどな。

損か特かは別として、食べるの大好きな方にはぜひ体験してもらいたいです。

少食の私も至福の朝食時間を送ることができました。

特にパン好きな方はとても興奮するブッフェです。

 

 

 

 

大阪ステーションホテルオートグラフコレクション感想

JR大阪駅西口直結のアクセスの良さ、高級感のある客室、9000円の朝食ビュッフェ、どれをとっても十分満足できるホテルでした。

マリオットボンヴォイのプラチナエリート大満喫できましたね。

次回はいつ泊まれるんだろうか。

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