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久しぶりの台北旅行です!娘とふたり女旅へ出かけました。
台北駅に近いシェラトングランデ台北は本当にアクセスが便利でした。
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シェラトングランデ台北宿泊記
今回はマリオットのポイント泊です。
二泊で70000ポイントなのでまずまずかな、普通に予約すると一泊7500TWDくらいだったので1ポイント約1円前後で利用できました。(2023・12月現在TWD約4.5円)
ドキドキのチェックイン、ホテルの人のクセのある英語がよく聞き取れませんでしたが、日本語のホテル利用案内もあり問題なくクリアです。
桃園空港からMRTでおよそ40分、台北駅からは約10分で到着します。
台北駅徒歩10分の駅近ホテル
4年ぶりの台北なので方向感覚が掴めず、どの出口から出れば良いのか分からず駅構内をぐるぐる回ってしまいましたが、地下街M7出口から徒歩5分くらいでした。
M7出口は階段だけの出口なので、キャリーを持っているとちょっと不便ですね。
一番近い地下鉄の駅は台北駅から1区間の板南線「善道寺」で、こちらは徒歩2分です。
善道寺駅はエレベーターも設置されているので、大きな荷物がある場合は特に善道寺駅下車をお勧めします。
なんといっても台北駅からMRTで1区、善道寺駅からは徒歩2分ほどなので。
デラックスツインの部屋の様子
今回はデラックスツインの部屋を予約しました。
部屋は9階、シェラトンはいつも吹き抜けのつくりになってますね。
中国からの観光客が多い感じかな、日本人は少ないような気がしました。
1階はダイニングレストランで朝から夜まで賑わっていました。
台北では朝食巡りも目的の一つなので今回はホテルのレストランの利用はしません。
レストランの朝食は一人880TWDもするので台北に来たら選択肢はありませんね。
部屋の広さは35平米で十分な広さがあります。
ベッドも大きくて2日間ともぐっすりと眠れました。
ベッドの向かいにテレビあり、日本語チャンネル(NHK、 NHK BS1、BSプレミアム)見ることができます。
洗面スペースと独立したシャワールーム、バスタブがあります。
歯磨きセット、シャワーキャップ、髭剃り、コットン、綿棒などひととおりのアメニティが揃ってます。
洗面スペースの後ろ側に大きなバスタブ、シャワー付きです。
台北ではとにかく歩くので絶対に大きなバスタブのホテルがいい!
3日間で1日平均25000歩は歩いたかな。
備え付けのバスアメニティーはGILCHRIST&SOAMES(ギルクリストアンドソームス)、ロンドン初のオーガニック系ブランドだそうです、香りはすごく良い。
台北の一定ランク以上のホテルでは温水洗浄付きトイレがあります。
ペットボトルの水は1日あたり一人2本用意されていました。
画像にあるウイスキーなどのミニボトルは有料です。
初日、二日目が12月にしては異常な暑さ(最高気温29℃!)で、コンビニで2リットルボトル一本化いたしました。
紅茶やお茶のティーバッグ、コーヒーは阿里山のもので飲みやすかったです。
台湾のお菓子、こちらも二日間とも補充してありました。
すべてにおいて快適なホテルステイでした。
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シェラトングランデ台北感想
チェックアウトに関してはすでに支払いは済ませてあるので、ロビーにあるクイックチェックアウトの箱にカードキーを返すだけでした。
結局はホテルの人と話すことはチェックインの時だけで、そのほか困ったことも起きずに言葉が通じなくても不便なことは全くありませんでした。
台北駅にも近いので、最終日はホテルに荷物を預けて観光に出かけることもできますしね。
4年ぶりに出かけた台北、楽しすぎて年に1回は出かけたいな。
久しぶりの海外旅行は最初少し面倒に感じていましたが、やっぱりいいな、非日常感を味わえます。
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