記事内にプロモーションを含む場合があります。
こんにちは。
3月末は春休みで観光需要も増えるせいか、どこのホテルも宿泊料金が高めですね。
旅行支援も重なって、アクセスが良くてコスパも良いホテルを見つけるのに一苦労します。
今回はさいたまスーパーアリーナで開催される世界フィギュア2023のために品川プリンスホテルを予約しました。
スポンサーリンク
品川プリンスホテル宿泊記
今回は価格もともかく、立地重視で選びました。
当日は雨予報なので傘をさしてキャリーをゴロゴロ引きずってホテルへ向かいたくないなぁと思っていましたが、品川プリンスホテルなら品川駅のほぼ目の前で雨が降ってもほとんど濡れる必要もありません。
駅前の横断歩道をかけ足で渡ってしまえば、あとは雨に濡れることなくホテルにたどり着くことができます。
品川プリンスホテルは水族館や映画館も併設する巨大エンターテイメントホテルですが、今回は料金的にも一番安価なメインタワーのツインルームを予約しました。
さいたまスーパーアリーナまで約30分
品川駅からさいたまスーパーアリーナがあるさいたま新都心駅まではJR東海道本線上野東京ラインで約35分です。
とにかく移動時間を使いたくないし、帰りも新幹線でスムーズに帰ることができるようにこちらのホテルに決めました。
メインタワー高層階ツインルームの様子
今回はメインタワー高層階のツインルームを予約しました。
いつも利用する一休の東京都の旅行支援枠がすでに終了となっていたので、今回は公式ページ旅行支援対象プランを予約しました。
とにかくいろいろ検索して、なんとか一番お得に予約できたと思います。
日程によってどこのサイトが一番お得に予約できるかは毎回変動するのでいろいろ見比べてみます。
部屋は21平米なのでそれほど広くはないですね、古さも感じます。
そんなに大きくないベッドが2台、普通に眠れたので文句はなし。
画像で見るとそんなに古さを感じませんが、実際にはある程度の経過年数を経ているようです。
鏡の前のチェアーの後ろに簡単なソファーとテーブルがあります。
窓際の鏡はメイクする時にはありがたい。
スーツケースを広げるスペースが、ベッドの上しか見当たらない。
テレビの下にはティーアメニティー、電気ポット、アイスペールが収納されています。
33階からの眺めはさすがにいいですね、高層階は大好きです。
洗面スペースは広くはないけれど、ビジホのような安っぽさはないと思います。
よくいえば、クラシックな雰囲気もある?というところでしょうか。
バスタブも洗面スペースもう少し広ければ満足度が上がるけれどもね。
アメニティーも必要最低限のものは揃っています。
シャワーキャップはなかったけれども、どこのホテルにもシャワーキャップのアメニティーってあるから必要と感じる人が多いのですね、私は使用したことがありませんけど。
シャンプー、コンディショナーはホテルでよく見かけるPOLAのもの、ナイトウェアはワッフル時のロングシャツタイプです。
コーヒーは紙コップ付きのインスタント、その代わりマグカップ等はありません。
煎茶とほうじ茶のティーバッグが各二つ、ペットボトルが2本あり。
ちょっと一休みしてからさいたまスーパーアリーナへ、今年の世界選手権は羽生選手がいなくて寂しいですね。
今回は行くつもりはなかったのですが、すっごく良い席のチケットもらったので観戦に来ました。
やっぱり生で見るスポーツ観戦は楽しいですね。
羽生選手はいないけれど、やっぱり楽しいフィギュア観戦でした。
スポンサーリンク
朝食の様子
朝食は1階のリュクスダイニング「ハプナ」へ行ってみました。
朝食はすごく混みそうだったので7時には会場に向かったのですが、案の定行列ができていて店内に入るまで30分ほど待ちまちました。
行列のほとんどが外国人観光客で、店内も混み合っていました。
1人だったら簡単に済ませるけど、今回は夫と一緒だったから並ぶことにしました。
ビュッフェの内容は良かったけれど、朝から並びたくないなぁ。
カフェで簡単なモーニングの方がゆっくりできたかもしれませんね。
リュクスダイニング「ハプナ」での朝食ビュッフェの様子はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
品川プリンスホテル宿泊記まとめ
とにかく移動に余計な時間を使いたくないし、品川駅から近くてどこに行くのにも便利な品川プリンスホテル。
建物時代は古いのでしょうが、客室はしっかりとリフォームされていますし、他のホテルと比べてもコスパは悪くないと思います。
ただ巨大ホテルで外国人観光客も多いので、朝食のストレスはありそう。
とにかく便利なホテルなので、これからもちょくちょく利用すると思います。
スポンサーリンク