かねてから計画を温めてきた石垣島〜竹富島への旅。
今回は石垣島へ2泊、竹富島へは日帰りで訪れることにしました。
初めての竹富島、フェリーの乗り方や島での楽しみ方をご紹介します。
スポンサーリンク
目次
石垣島からフェリーに乗って竹富島へ
石垣島から竹富島へはフェリーに乗って向かいます。
石垣島出身の世界チャンピオン、具志堅用高さんの銅像もお忘れなく!
ネット予約がお得
朝7時代から夕方5時代まで、1時間に1本ずつ出ています。
ネットから予約すると少しお得になりますのでネット予約がオススメですが、満席にならない限り当日に売り場でチケットを購入することもできます。
ネット予約特典で星の砂もらえました!
何気に嬉しい特典です。
石垣島からは15分
石垣島から竹富島へはフェリーで15分ほどです。
あっという間なので本当に気軽に行くことができます。
スポンサーリンク
入島料の話
竹富島では2013年から観光客に対して入島料(300円)をお願いしています。
入湯料は島の環境保全などに使われるそうです。
石垣島のフェリー乗り場、又は竹富東港の「かりゆし館」で購入できます。
私達夫婦も購入してみました。
このチケットを竹富東港の「かりゆし館」のカウンターで見せると、こんな可愛らしい特製ステッカーがもらえました。
ちょっと嬉しくなりますね。
スポンサーリンク
レンタサイクル・水牛車の利用方法
竹富島ではもちろん徒歩で散策することもできますが、日帰りでサクッと観光する場合はレンタサイクル利用や水牛車観光がオススメです。
フェリーを降りて左手に、レンタサイクルや水牛車観光の送迎バスが何台か止まっています。
レンタサイクルのお店は4店舗
レンタサイクルは4店舗ありますが、どこも基本は自転車1台400円/時間、1台2000円/日ですが、電気自転車やマウンテンバイクなどは少しづつ価格が違ってきます。
私たちも利用した友利観光さんはHPに10%割引クーポンがあってオススメですよ。
子供用シート付き自転車や、子供用ヘルメットも無料レンタルできます。
水牛観光のお店は2店舗
水牛車観光は2店舗あります。
大人 | 小人 | 所要時間 | |
新田観光 | 1500円 | 750円(小学生以下) | 30分 |
竹富島観光センター | 2000円(中学生以上) | 1000円(3歳〜小学生まで) | 25分 |
ルートなども微妙に違うので詳しくはHPをでご確認ください。
スポンサーリンク
竹富島レンタサイクルモデルコース
送迎車の乗って5分くらいでレンタサイクルのお店に到着です。
そちらで注意事項などを聞き、レンタルする時間、自転車を決めてレッツゴー。
当日はかなり日差しも強かったので、3時間レンタルする予定を2時間に変更しました。
お店でモデルルートが載った島内マップをもらえますのでその通りに向かうことにしました。
絶対に訪れたい場所や、名所旧跡案内、飲食店やお土産やさんも載っています。
カイジ浜
まずはマップ通りカイジ浜へ行ってみました。
所要時間10分くらいでしょうか?
舗装された道は少なく、でこぼこ道や砂道に車輪を取られて結構疲れます。
10月の初旬は最高気温も30℃超えで日差しもかなりきつい!
カイジ浜は砂の中に星砂が混ざっていることから「星砂の浜」とも呼ばれています。
この星砂は実は「有孔虫」という生物の殻なんですって!
コンドイビーチ
カイジ浜から10分ほどでコンドイビーチへ。
コンドイビーチは海水浴も楽しめます。
本当に空の色と海の色が違う。
しばらく眺めていたかったのですが、当日は本当に暑くて暑くて!
時間も限られていたので先を急ぎました。
西桟橋
続いては夕日の名所としても知られている西桟橋へ。
以前は西表島と竹富島を結ぶ船の発着場所でしたが、現在は使われていません。
到着した時は干潮時で、ナマコや小魚、綺麗な模様の海蛇なども発見できましたよ。
スポンサーリンク
竹富町の街並み
その後竹富町の伝統的な民家が並ぶ集落を散策。
途中で水牛車に出会ったり。
水牛って力が強いんですね。
あんなに大きな車にたくさんの人を乗せて引くことができるなんて。
「パーラー願寿屋」で一休み
なんども書いてますが当日は本当に暑くて、集落に何件かあるカフェで一休み。
こちらではパフェやかき氷、手作りスイーツなどがいただけます。
店頭で注文してから、店内又はお店の外のテーブルでいただく事ができます。
私はパッションフルーツかき氷、夫はシークヮーサーかき氷(各600円)、涼しい店内でいただきました。
どっちらもさっぱりとして美味しかったです。
自転車を返却、清算、送迎バスで港へ
所要時間約2時間、レンタサイクル店に戻り清算して、送迎バスで港まで戻ります。
もっと涼しかったらゆっくり滞在できたのですが、この暑さでは2時間が限界でした。
スポンサーリンク
石垣島からフェリーで竹富島へ・まとめ
初めての竹富島は駆け足での観光でした。
小さな島ですし、石垣島からフェリーで15分ほどですので日帰りでも十分に楽しめます。
ですが一度訪れると、朝の様子やもちろん星空も見てみたい!
島に滞在したい欲求がむくむくと湧いてくる。
ちょっと優雅にこちらのホテルも気になります。
島旅の魅力にはまりそう、竹富島オススメです。
スポンサーリンク