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こんにちは。
半年ほど前から計画した夫婦でロサンゼルス旅行、目的はドジャース観戦です。
貯まったマリオットボンヴォイのポイントでダウンタウンにあるザウェスティンボナベンチャーロサンゼルスへ3日間宿泊してきました!
プラチナエリート特典で無料朝食が3日間付いて大満足な宿泊でした。
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ホテルアクセス
徒歩5分ほどに最寄り地下鉄駅7th Street (Metro Center)があります。
夜間はあまり治安が良くないので地下鉄での移動はおすすめしません。
昼間の地下鉄構内は、セキュリティースタッフや警察官もいるので気をつけて乗れば問題ありません。
実際に私たち夫婦も昼間の移動は主に地下鉄を利用しました。
徒歩圏内にナチュラル&オーガニックフードでハワイでも人気のホールフーズマーケットや人気のレストランやカフェが入るグランド・セントラル・マーケットがあります。
交通アクセスについて
今回私たちはロサンゼルス国際空港からはダウンタウンへの直行バス「フライアウェイ」を利用してユニオンステーションへ、ユニオンステーションからはUberを利用しました。
フライアウェイは一人9.75ドルで乗ることができ、ユニオン駅までの乗車時間は40〜45分です。
ユニオンステーションからはUberを利用してホテルまで約12ドルでした。
私たちは二人でしたが人数によっては空港からUberに乗ってもいいと思います。
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ホテルの様子
ザウェスティンボナベンチャーロサンゼルスはガラス張りのスタイリッシュなタワーが特徴で、映画の撮影が行われたこともあるそうです。
真ん中のレセプションフロアーは5階まで吹き抜けになっており、その周りの4つの塔が宿泊棟になっています。
1階にちょっとした売店がありますがお土産物屋さんといった感じです。
水やドリンク類、スナック菓子なども少し販売しています。
レセプション棟には朝食会場のレストランや、中央にはカフェ&バーもあってドジャースの試合を見ながらコーヒーやカクテルを楽しめます。
緊張するチェックインはなんとか無事済ませることができてホッとしました。
こちらのホテルは旅行会社のツアーなどで多くの日本人が利用しているようで、日本人慣れしているのだと思われます。
今回のプラチナ特典は、スイートルームへのアップグレードはありませんでしたが、無料朝食は付けることができました。
マリオットボンヴォイのポイントを3泊で128000ポイント使用、1ポイント1円で計算しても普通に支払うよりもお得に宿泊することができたので満足してます。
部屋の様子
部屋は4つの宿泊棟のうちのグリーンタワーの19階でした。
部屋の作りは古い(1976年開業)ですが、部屋が広いので十分満足です。
大きなベッドが2台でゆっくりとくつろげました。
鏡も大きいし洗面スペースも広いよ、シャワートイレじゃないけど。
タオルも厚めのふかふかタオルでとても満足でした。
バスローブはありません。
ウェスティンのホワイトティーのアメニティーですが、こちらのシャンプー&コンディショナーを3日間使用したら髪がバサバサになりました。。。
1日だったらなんとかなるけど3日は辛かったなぁ、お気に入りのものがあれば持参しましょう。
デスクはすっきりとしています。
3日めのドジャース由伸選手VSカブス今永選手は部屋で観戦しました。
ペットボトルの水は毎日1人1本補充されます。
陶器やガラス製のコップやグラスがなく、利便性のためかプラスチックのコップが用意されています。
気になる方はプラカップなどを持参されるといいかも。
コーヒーメーカーとスタバのコーヒーセットが3つ用紙されています。
紅茶のティーバッグもありました。
コーヒーメーカーの使い方がよくわかりませんでしたが、ケースごと差し込んで使うようです。
コーヒーはスタバの大きめカップにたっぷり1杯分あります。
同じフロアーに氷もあるのでアイスコーヒーで楽しみました。
画像ではわかりにくいのですが、正面にHOLLYWOODサインが見えました!
これでハリウッドは観光行かなくていいねと、結局ハリウッドは行ってません笑
ホテルの口コミを見ると、部屋が掃除していないとか部屋の掃除が雑だとかいろいろありましたが、実際はそんなこともなくいつも部屋はきれいな状態でした。
特に私たちがロサンゼルスを訪れた時は熱波で気温が四十度まで上昇しており、観光途中にホテルへ休憩しに帰ってきてました。
40度、めっちゃ暑くて外なんて歩けない。。。
アメニティー
アメリカでは高級ホテルでも日本のホテルのようにアメニティーが用意されていません。
- 電気湯沸かしポット
- 歯磨きセット
- スリッパ
- 室内着
その他、もちろん基礎化粧品やシャワーキャップ、カミソリなんかもありません。
なぜかボディクリームはありました、日本ではほぼ見かけないのにね。
事前にホテルのホームページを確認して、用意のないものは持っていくようにしてください。
以前フィンランドに行った時に購入した海外旅行対応の電気湯沸かしポットを今回も持って行きました。
今回は円安と物価高に備えて日本からカップ麺や味噌汁をいくつか持ち込んだので、この湯沸かしポットが大活躍です。
ホテルのコーヒーメーカーでもお湯は沸かせそうですが、ちょっと大変そうなのでポットを持って行って本当によかったです。
朝食の様子
朝食はプラチナエリート特典のおかげで3食付いて本当に助かりました。
朝食はビュッフェスタイルですが、それほど種類は多くありません。
フルーツやヨーグルト、左奥の緑のペーストは酸味もあったけどなんのペーストかわかりませんでした。
これこれ、ソーセージエッグマフィンの中に挟んであるソーセージ、これをパンケーキに乗せて食べると美味しかった。
一応味噌汁とお粥がありました。
普通に美味しかったと夫が言ってました。
コーンフレークは数種類用意がありました。
牛乳もローファットやビタミンDが添加されたものなど数種類の用意がありました。
アメリカのパンといえばベーグル、でもこのベーグルは硬くて美味しくなかった。。。
大きなマフィンが2種類、ナッツが入ったものとバナナが練り込んであるもの、大きいので夫とシェアして食べました。
このマフィンがふんわりしてとても美味しかったです。
そのほかにも、ベーコンやスクランブルエッグ、エッグベネディクトなどもありますが、あまり美味しくありませんでした。
今回は朝食が無料だったので利用しましたが、無理して朝食を付ける必要はないと思います。
ちなみに朝食料金は大人38ドルです。
結構高い!
近くのスーパー(ホールフーズマーケットなど)で美味しそうなサンドイッチやパンがたくさん販売されているので、朝食はそれで済ましても良さそうです。
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ザウェスティンボナベンチャーロサンゼルス感想
今回のホテル、ザウェスティンボナベンチャーロサンゼルスはユニオン駅からの移動(地下鉄・Uber共に)も便利ですし、ダウンタウンの中心街なので昼間の観光にも便利でした。
部屋の掃除も行き届いており快適に過ごせましたが、アメニティーは期待しないでください。
また、朝食はそれほど種類があるわけでもないので、あえてホテルでとる必要もないかなというのが本音です。
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