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こんにちは。
今回は夫の出張に伴って横浜へ、株主優待券を利用目的でホテルリソル横浜桜木町へ宿泊しました。
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ホテルリソル横浜桜木町宿泊記
ホテルの場所はJR桜木町駅から徒歩5分ほど、横浜スタジアムも徒歩圏内で、ベイエリアの観光にも便利かもしれませんね。
どこのビジホもそうなんでしょうがロビー階は狭く、預かりのスーツケースなども置かれているのでチェックイン時には特に混雑しそうです。
若者は好きそうなインテリアですが、50代夫婦にはちょっとガチャガチャしすぎる。。。
全てのアメニティーはセルフで用意されています。
入浴剤、男女共の基礎化粧品等あり、これは嬉しい。
エレベータールームには謎のうさぎオブジェが。。。
暗がりでちょっと怖いです。
リバービューツインルームの様子
客室は広さ重視でリバービューツインを予約しました。
料金は金曜泊で18000円、他の週の金曜泊と比較しても高めの価格だったのできっと近くでイベント等があったのかなぁ、ハマスタ近いしちょうど日本シリーズ開催の時期と重なりました。
こちらのホテルは三角の敷地に建設されているため、その鋭角部分のお部屋がこのリバービューツインに当たるのかと思います。
その分少しだけ他の部屋より広くはありますが、入った瞬間「狭い。。。」と感じました。
リバービューとありますが、カーテンを開ければ目の前を流れる大岡川やランドマークが見える、けど隣接するビルと距離が近いのでカーテンを開けたままにすることは難しいですね。
室内は一見ラブホを思わせるような作りですね。
50代夫婦にはちょっと恥ずかしいわ。
ベッドは110センチ幅のものが2台のツインルームです。
ベッド幅は狭くても、並んで置かれているのでそれほどの狭さは感じられません。
それにしても壁の強烈なイエローカラーがすごく気になる。。。
公式サイトによるとインテリアのコンセプトは、歴史の重厚感を表現し、鮮やかなカラーリングと小物使いで、異国情緒あふれる横浜らしい洗練された空間を演出、ということだそうです。
歴史?重厚感?感じるかなぁ。。。
室内や水回りはとても綺麗に清掃されているなと思いました。
その点は気持ちよく使えるのでありがたいです。
この部屋を選んだ理由の一つに風呂とトイレが別ということがあります。
洗い場付きのバスルームなので、これは大きなポイントですね。
引き出しには予備のタオルと部屋着がありました。
厚手の綿素材の部屋着で、ちょっとしたシティホテルより着心地の良いものでした。
タオルもフカフカではありませんでしたが、数はたくさん用意されていました。
マリメッコのマグカップにデロンギの湯沸かしポット、ドリップコーヒー、冷蔵庫には無料のペットボトルの水が2本ありました。
マリメッコのマグカップ、可愛いですね。
そういえばクッションもマリメッコ柄ですね。
近くのホテルも料金比較してみましたが、それほど変わらないようでした。
最近の東京周辺のホテルはどんどん値上がりしていますね、もう東京では泊まれないし、かといって横浜も結構高いなぁ。
ホテルリソル横浜桜木町感想
横浜ベイエリア観光に便利なアクセスです。
スタッフの対応も悪くないし、清掃は行き届いていると思いました。
でも50代は部屋のセンスについていけてない。。。
もっとシンプルでいいんです、落ち着いたインテリアが好みだなぁ。
若い人は楽しめるホテルかもしれませんね。
2人では多少狭さを感じますが、一人旅の方にはおすすめのホテルだと思います。
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