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赤倉観光ホテル
先日は私のバースデーで、新潟県妙高高原にある赤倉観光ホテルへ宿泊しました。
一度は行ってみたいと思っていた憧れホテル、新潟で初めて訪れるホテルは絶対にこちら、そう決めていました。
赤倉温泉ホテルはホテルオークラの創業者大倉喜七郎氏が1,937年に妙高高原に創業したリゾートホテルです。
露天風呂付きテラスのある部屋から見えるご来光はとても感動的なんだとか。
赤倉観光ホテルの部屋付き露天風呂は全て源泉掛け流し.。
赤倉観光ホテルは本館、2009年に新設されたスパ&スイート棟、2016年に新設されたプレミアム棟の3つの棟があり、今回はスパ&スイート棟の露天テラスツインBの部屋に宿泊しました。
露天風呂テラス付きのお部屋は最高で、誕生日の良い思い出になりました。
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赤川観光ホテル宿泊記
3時少し前に到着したので、フロントはチェックインの客で混雑していましたが、すぐにチェックインの手続きをしてもらえ、部屋にも通してもらえました。
外観は少し古さを感じますが、中に入るとそれほど古さは感じません。

ホテルタグが可愛い
チェックインではこんなかわいいホテルタグを付けてもらいました。
裏には日付が入っているので、バースデーの良い思い出になりそう。
到着したら宿泊者限定ラウンジでフリードリンクタイム

本館宿泊者専用ラウンジ
部屋の用意ができていたのでとりあえず一旦部屋に入りましたが、フロント正面の宿泊者専用のラウンジでは14時〜17時の間、フリードリンクサービスがあります。
ホテル内は少し古さも感じられ、古き良き昭和の時代を思い出しますが、清潔な感じで不満はありません。

ご当地ビールやワイン
スパークリング、白、赤ワインのほか、新潟限定ビールもあります。
その他にもコーヒや紅茶、ジュースなどのソフトドリンクや簡単なおつまみなども用意されています。

簡単なおつまみも!
到着してすぐに目の前に絶景の広がるラウンジでドリンクを楽しめる、このサービスはいいですね。

疲れた体を癒してくれる宿泊者専用ラウンジのフリードリンク
遠くに見える野尻湖と山の絶景を楽しみながらいただくワインは最高でした。
スパ&スイート棟温泉露天テラスツインBの部屋
今回予約したスパ&スイート棟の2階に温泉露天テラスツインBの部屋があります。
実際は2階に位置するのですが、本館フロント階はスパ&スイート棟の3階に繋がっているので、地下に移動するような形になります。
多くのユーチューバーさんが紹介している部屋は露天テラス付きのプレミアム棟のP2という部屋なのですが、私たちが今回予約した部屋にも露天テラスが付いていている部屋で、かなり満足しています。

カードキーではなくレトロなイラストのホルダーのついたキー
お部屋のキーはカードキーではなくてレトロなイラストのホルダーのついたキーでした。
クラシック感が漂うキーです。

玄関スペース
こんなに広い玄関スペース、外履き用のスリッパと内履き用のスリッパが用意されています。
玄関を入ると右手に独立したトイレがあり、奥に行くと左側にリビング&寝室、右側に洗面スペースがあります。

リビングスペース
リビングスペースにはガス式の暖炉とカウチソファーがあります。
目の前にスキー場があるので、冬は相当冷えるのでしょうね。
CDプレイヤーと空気洗浄機もあり。

大きなカウチソファー
部屋のインテリアはシックというか、ちょっと古くさい感じ?
落ち着くと言えば落ち着くんですけどね。
カウチソファーは合皮がツルツルして座りにくいと夫のぼやき。

一休のダイヤモンド特典のウェルカムスイーツ
テーブルの上には一休のダイヤモンド特典のウェルカムスイーツが用意されていました。

間仕切りで区切られた寝室スペース
リビングの奥にはツインベッドの寝室があります。

寝室
寝室にもテレビあります。

洗面スペース
反対側の洗面スペースに移動します。
ダブルシンクで使いやすい、アメニティも一通り揃っているし、女性用のミニサイズの基礎化粧品もあるので嬉しい。

女性用の基礎化粧品
タオル類はたくさん揃えられているしバスローブもあるけれど、ちょっどゴワゴワしているので新しいものに交換してもらえるといいのになと思いました。

バスローブ
重くてゴワゴワバスローブは苦手。

ドライヤーはパナソニック
ドライヤーはパナソニックの新しいタイプのものでした。
今使っているものより使い勝手が良くって思わず欲しくなります。

シャワー&洗い場スペース
シャワーブースに備え付けのシャンプー類はすごく良い香りがするものでした。
ホテル内のスパでも使われているものだそうで、スパで購入することもできるそうです。

スパ&スイート棟ツインB露天風呂
そしてこちらが露天風呂、簡単なロールスクリーンが付いているのみで他に遮るものがないので山々の絶景に囲まれて露天風呂を楽しめます。
6月末〜7月にかけては、運が良ければ雲海を見ることもできるそうです。

露天風呂から見た朝日
当日の日の出時刻は早朝4時30分、頑張って早起きして露天風呂から朝日を眺めることができました。
これがやりたかった、露天風呂最高です。

露天風呂テラス
テラスにはチェアーとテーブルのセット。
冬場は寒そうですが、夏場は快適です。

ミニバー
コーヒーマシンあり。
コーヒーマシンや電気ポットにはすでに水が入っているし、アイスペールにも氷が補充してありました。
これはなかなかないサービス。

紅茶のティーバッグはTWG
紅茶のティーバッグはTWGでした。
ティーカップはホテルオリジナルのイラスト入り、こちらはホテル内のレストランやカフェでも使用されています。
イラストがかわいい。

冷蔵庫の中のドリンクは無料
スパ&スイート棟、プレミアム棟の客室の冷蔵庫内の飲み物は無料でいただけます。
これは嬉しいサービスでした。
内装インテリアは今時の感じではありませんが、すべての年代の方が落ち着いて過ごせる雰囲気ですね。
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ディナーはメインダイニングソルビエへ
バースデーということで、ディナーはホテルのメインダイニングのソルビエへ。

窓からの絶景に感激!
窓からの絶景が、リゾート気分を盛り上げてくれる!

デザート
デザートにはバースデーメッセージも!
料理もどれも美味しく、ホテルの方の対応も素晴らしく、こんなバースデーディナーもいいなと思いました。
詳しくはこちらの記事で書いてます。
朝食ビュッフェの様子
朝食は和洋のビュッフェスタイルでした。

和食が充実
年配の方も多いせいか、和のおかず類も充実していました。

パン類
パン類はこの他にも食パンやレーズン入りパン、などもありますが、種類はそれほど多くありません。

定番のホットフード
卵料理やソーセージなどの定番のホットフードもあります。

フレンチトースト
クラシックホテルにはなぜかフレンチトーストが似合う。

外資系ホテルのような豪華な朝食ビュッフェではありませんが、どれも丁寧に作られた料理だと思いました。
料理が少なくなるとこまめに補充してもらえるし、料理の補充の時にはホテルの方の「〇〇補充しました〜」という声出し?が個人的にいいなとお思いました。

そんなに食べられないんだから、量はこれだけで十分、ホテルの方の対応も丁寧で気持ちよく朝食を取ることができました。
赤倉観光ホテル感想
一度は泊まってみたいと思っていた赤倉観光ホテルは噂通りの素晴らしいホテルでした。
露天風呂付きテラスからの朝日は一生の思い出になりました。
ホテルの方の対応も素晴らしかったし、また泊まりたいと思えるホテルでした。
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