
ホテルJALシティ青森
こんにちは。
今回は弘前城の桜を見るため、初めての青森へ行ってきました。
弘前さくらまつりの間は近辺のホテル価格は爆上がりします。
弘前から車で1時間の青森のホテルでも普段の2〜2.5倍ほどしましたが、死ぬまでに一度はみたかった弘前のさくら、これは仕方ない。
今回は青森駅近くにあるホテルJALシティ青森のレビュー記事です。
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ホテルJALシティ青森

ホテルJALシティ青森
ホテルに入ると青森らしい金魚のねぶた(灯篭)が目に入ります。
青森の至る所でこの金魚ねぶたを目にしましたが、赤い色がとても印象的ですね。
アクセス
弘前からは車で約1時間ほどです。
青森駅から徒歩6分、アスパム(青森物産館)徒歩3分、ワ・ラッセ(青森市文化観光交流施設)徒歩5分、Aファクトリー(土産物店)徒歩6分です。

Aファクトリー
アスパムは特にめぼしいお土産はありませんが13階に展望台があります。(入場料大人500円)
お土産探しならAファクトリーがおすすめ、ワ・ラッセは大型のねぶたの展示が楽しめる施設で、入場料は大人620円です。
私は行っていませんが、時間がある方はぜひ行ってみてください。
駐車場は立体30台の他に提携駐車場が15台あり、車高1.5m以上の車は提携駐車場に駐車します。
どちらも1泊750円です。
デラックスツインの部屋
弘前さくらまつりの期間はここ青森市のホテルも宿泊費が高騰するし、空きも少ない。
JALシティ青森も通常価格の2〜2.5倍くらいの料金でした。

ウェルカムスイーツ
ねぶたプリントのウェルカムスイーツありました。

ウェルカムリンゴジュース
ウェルカムリンゴジュースは冷蔵庫の中で冷えてました。
青森といえばりんごですからね。

デラックスツイン
室内24平米の広さがあり、シンプルで使いやすいと思う。

デスク周辺
デスク周りも無駄なくコンパクト、無駄な広告も少なく落ち着くインテリアです。

アクセサリートレイ
ミラーサイドのアクセサリースタンド、こういうのが嬉しいですよね。
ティッシュボックスもさりげなくおしゃれ。

ソファー
窓際には加湿器あり、ソファーは固めで座り心地良し。

ユニットバス
本当ならトイレが別で洗い場付きのバスが希望なのだけど、この時期は宿泊料が爆上がりでそうも言っていられない。

アメニティー
アメニティーは、基礎化粧品(二人分)、入浴剤、マウスウォッシュなどの用意もあり、普通のビジホよりも断然充実していると思う。

パジャマ
パジャマはワッフル地の上下タイプ、着心地は良かったです。

ティーアメニティー
ティーアメニティーは粉茶2種類とドリップコーヒー2個、茶器も湯呑み、マグカップ、グラスと用意されているとありがたい。
宿泊費が高い時期だったので朝食は付けませんでしたが、ホテル内のレストランでは和洋とり混ぜた地元産の食材を使ったビュッフェが2,200円(3歳以下無料、未就学児1,100円、小学生1,500円)で食べられます。
ホテル周辺にも飲食店は多数あり、ホテルには周辺の飲食店マップも用意されています。

Aファクトリーで購入したりんごスイーツ
今回はAファクトリーで購入したアップルパイとタルトタタンを朝食に食べました。
美味しかった。
ホテルJALシティ青森感想
青森駅徒歩6分でアクセスは抜群です。
ホテルから徒歩6分のAファクトリーという施設では、おしゃれなお土産を買うのにおすすめで、シードルの試飲もありますのでぜひ行ってみてください。
部屋もシンプルで使いやすい、次回は通常の宿泊料金時に利用したいと思ってます。
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