
青森弘前さくらまつり
4月末ゴールデンウィークの始めに夫婦で2泊3日青森旅行に出かけました。
旅の目的は弘前さくらまつりですが、そのほかにも津軽鉄道、青森美術館、三内丸山遺跡など青森は見どころ満載の観光地です。
最近はインバウンドにも人気の観光地と聞きましたが、実際はどうなんでしょう。
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FDAで名古屋から青森へ

名古屋空港から青森空港へ
今回は県営名古屋空港から10:00発のFDAで青森まで行きます。
GW中で駐車場が満車になっても困るので、名古屋駅から名古屋空港行きのバスを利用しました。
名古屋駅のミッドランドスクエア正面の停車場から9:45分発のバスを利用します。
名古屋駅から名古屋空港までの運賃は700円、所要時間は20分です。
名古屋モーニングを斬る!
時間があったので久しぶりに名古屋モーニングを食べました。

名古屋モーニング
名古屋人の私から言わせれば、これはモーニングじゃない。
コーヒー1杯に無料でつくのが名古屋モーニングの魅力なんですが、これはちょっと高過ぎる、お得大好き名古屋人はあまり食べる人いないんじゃないかな。

小倉トーストたっぷりホイップ
と言いつつも食べてみました。
個人的にはあんこは甘過ぎるしホイップも多過ぎる、でも他の人はこれ頼んでいる人が多かったな。
やっぱり小倉トーストは名古屋モーニングの筆頭なんでしょう。
最近は名古屋も観光客が多くて盛り上がってるようですね。
弘前で訪れた寿司屋
青森空港に到着後レンタカーで弘前に向かいます。
青森空港から弘前は車で1時間くらいかな。
弘前に到着したらまずは昼ごはん、夫が見つけた寿司屋へ行きました。

大忙しのお寿司やさん
お店は街のお寿司屋さんといった感じ、寿司屋に入ると店の人から「お待たせしますけどいいですか?」と聞かれる。
お店はカウンターとテーブル席が3つ、2階にも部屋があるみたい、寿司を握ってる人が二人と中で調理している人が一人。
その時点でほぼ満席で、お店はかなり忙しそう。
そのまま10分くらい放置されてやっとメニューとお茶が用意されました。
客が帰ったテーブルを片付ける人もいないようで、その後は客が来るも手一杯なのかお断り状態。
きっとさくらまつりのこの時期は、いつもの何倍ものお客さんで大変なんでしょうね、外国人観光客もいたし。
二人で握りの中を頼んで味には大満足でした。
一つびっくりしたのは、茶碗蒸しがすごく甘かったこと。
普通は塩味の出汁味だけど、東北の茶碗蒸しはこのように甘いものなんでしょうか?
弘前さくらまつり
ランチ後にいよいよ弘前さくらまつりへ向かいました。
2025年の開花予想は5月16日で、私たちが行ったのは5月27日です。
桜はなんとか持ってくれたようで、葉もそれほど出ていませんでした。

花筏
水面には桜の散った花びらが筏のように流れている、これを花筏というそうです。

たくさんの観光客
会場内はたくさんの観光客で賑わっていましたね、外国人観光客も多かったかな。

枝垂れ桜と本丸天守閣
当日は小雨がぱらつく天気だったのが残念、青空の元だったらきっともっと桜が映えたことでしょう。

展望デッキにはたくさんの外国人観光客が
この展望デッキは少し高いところから天守閣と桜が見れるよっていうものだと思うのですが、なくてもいいと思いました笑
この展望デッキに並んでいるのはほぼ外国人韓国客ばかり、最近は外国人韓国客に青森がすごい人気なんですってね。

桜のトンネル
弘前さくらまつりの見どころのひとつの桜のトンネルです。
満開の桜が左右に立ち並ぶ人気のスポットです。
この辺りはそれほど混雑がないようでした、天気も良くなかったしね。
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青森での宿泊ホテル
弘前での宿泊も考えていたのですが、さくらまつりの期間は周辺ホテルの宿泊費が通常の1.5〜2倍ほどに上がります。
今回は青森駅に近いホテルを予約しましたが、こちらでもさくらまつりの影響で宿泊費は高騰していました。
結果青森駅にも近くて便利でしたし、お土産屋さんや飲食店も周辺にたくさんあって青森市内で宿泊して良かったと思ってます。
50代夫婦2泊3日青森旅行1日目まとめ
弘前さくらまつりは桜の開花状況が気になって開花予想を常に確認していましたが、ほぼ満開の時期に訪れることができて良かったと思っています。
弘前さくらまつりは例年4月の第3週あたりに開催されるようですが、最近は桜の開花が早まっているようで、2025年の弘前の開花は4月16日でした。
周辺ホテルは桜まつりの開催の第1週が一番高騰するようです。
正直な感想は、桜はどこで見ても変わらず美しいなということ、ですが青森は初めてですのでこれて良かったと思っています。
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