京都一人旅、茶筒で有名な開化堂さんのカフェ「kaikado ckafe(開化堂カフェ)」さんへふらりと行ってみました。
ナチュラルな家具でおいしいコーヒーや日本茶、スイーツなどがいただけるカフェです。
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目次
開化堂とは?
開化堂は、明治8年創業の日本で一番古い歴史をもつ手作り茶筒の老舗です。
密閉性が高く、茶筒の他にも最近ではパスタ缶、コーヒー缶、ナッツ缶なども製造しています。
以前アフタヌーンティーで開化堂さんのスイーツスタンドが使用されていることがありました。
開化堂カフェアクセス
定休日 | 木曜日、第一水曜日(夏季休業、年末年始休業有) |
公式HP | https://www.kaikado-cafe.jp |
※定休日はイベントなどで変更されることもあるのでHPを参照してください。
最寄駅は七条河原町
京都駅前より市バスで2駅4分、206系統(祇園・北大路バスターミナル行き)、4系統(四条河原町・上加茂神社行き)、205系統(四条河原町・北大路バスターミナル行き)で七条河原町で下車します。
カフェまで徒歩2分です。
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kaikado ckafe(開化堂カフェ)
急京都市電架線詰所をリノベーションしたカフェで、外観は趣のあるたたずまいです。
木の家具とコンクリートのシンプルモダンな印象の店内。
おしゃれな本棚の横のソファー席に案内されました。
店内は4人がけのテーブルが二つと二人がけのテーブル一つ、カウンター席と4人座れそうなソファー席があります。
奥の中庭にもオープンエアの席があり、晴れた日は気持ちが良さそうです。
メニューはコーヒー、紅茶、日本茶にスイーツが数種類用意されています。
コーヒー屋さんって男性マスターが入れてくれる印象ですが、こちらはスタッフが皆女性でした。
それだからかコーヒーが優しい味わいの気がします。
開化堂ブレンドコーヒーとチョコのセット(1300円)
今回はそんなにお腹も空いていなかったし、歯列矯正中でマウスピース外すのが面倒だったのでコーヒーとチョコのセット(1300円)にしました。
チョコレートはMinimal-Been to Bar Chocolateのもので、開化堂のブレンドコーヒーに合うものを何度も試作して作ったそうです。
そのイメージはなんと「コーヒー定食」
2枚のチョコレートのうち、左がメイン、右がデザートをイメージして作られているそうです。
まずコーヒーを一口飲んで右のチョコレートを一口食べてみる、カカオの味が感じられる甘み控えめのチョコレート。
右のチョコレートを食べ終わった後に左のチョコレートも食べてみると、フルーティーな香りがする華やかな味わい。
なんの説明もなく出されたらそのまま食べてしまって味の余韻もわかりませんが、しっかり味わうとチョコレートのそれぞれの味わいがしっかりと感じられます。
2階には茶筒の展示スペースが!
清算後に販売されているオリジナルグッズ見ていたら、「2階に茶筒の展示スペースがあるのでぜひ見ていってください。」と言われたのでせっかくなので見させていただきました。
2階のお部屋にはたくさんの茶筒が展示されていました。
階段の踊り場にも茶筒がいっぱい。
茶筒の風合いがこのインテリアにマッチしていますね。
歴史を感じさせますね。
おひとりさまの過ごし方
おひとりさまのカフェ巡りは、ただのどの渇きや空腹を癒すだけでなく、
とことん自分の好みを追求すべし。
とことんスイーツをを味わうもよし、撮影OKであればスイーツの写真を撮るのも楽しいですしね。
私は大抵インスタ投稿してるか、次の目的地の道順検索してるか、旅路に疲れてぼーっとしてます。
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開化堂カフェ感想・まとめ
京都でおひとりさまカフェするのにぴったりなカフェでした。
静かな雰囲気もいい感じ。
京都観光のひとやすみカフェにぜひ加えてください。
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