記事内にプロモーションを含む場合があります。

長崎マリオット
こんにちは。
2024年末の3泊4日の夫婦旅行、初日は五島列島福江島で1泊し、その後長崎マリオットで2連泊しました。
今回は長崎マリオットでの宿泊とクラブラウンジの様子をご紹介します。
スポンサーリンク
長崎マリオット宿泊記
今回は年末だからか5月に来た時よりもチェックインに混み合いました。
7階にあるレセピションでチェックインをします。
長崎にもインバウンドの波が来てるようですね。

雰囲気の良いロビー階
でも相変わらず雰囲気の良いロビーでした。

向かい側には稲佐山が見える。
この向こうには、長崎の夜景スポット稲佐山があります。
とにかく国内のマリオットホテルの中で、長崎マリオットは大好きなホテルの中の一つです。
クラブラウンジの様子

クラブラウンジ『M club」
長崎マリオットのクラブラウンジ「M CLUB」のすごいところは、24時間営業しているというところですね。
ソフトドリンク類は24時間利用できますが、アルコール提供は、16時〜21時までとなっていて、混雑時は60分制となっています。
アルコール提供は16時〜21時ですが、このような違いがあります。
サービス | 時間 | 内容 |
カクテル | 16時〜19時 | アルコールとオードブルなど |
コーディアルデザート | 19時〜21時 | アルコールとおつまみなど |
12歳以下の子供連れファミリーのラウンジ使用時間は16時〜17時半までなので。それまではガヤガヤしてます。
17時半を過ぎると一瞬空くけど、あっという間に混み出します。
初日すぐに席に座れたけど、両隣のカップルがイチャイチャしていたので居心地がすごく悪かった。
ラウンジでそんなことするのやめてほしい。
混雑していたので写真は撮れませんでしたが、アルコール類は、ワイン、ビール、ウィスキー類など一通り揃ってます。
そしてカクテルタイムには、結構ボリュームのある料理が出ます。

ボリュームのある揚げ物類
ボリュームのある揚げ物ゾーン、一番左は唐揚げのスペースなんですが、人気があるのですぐになくなっちゃう。

オードブル類
野菜スティックやカナッペなども美味しい。

パン・クラッカー・チーズなど
パンやチーズなどのおつまみ類、メロンやドラゴンフルーツなどのフルーツもありました。

豚の角煮まんもある!
長崎名物「豚の角煮まん」もあって大満足。

ホテルスイーツ
ラウンジでは質の高いホテルスイーツも食べられます。
スコーンやクッキーなどの焼き菓子や、ムースケーキも本当に美味。

ラウンジスイーツ、タルト
タルトも美味しい、他のマリオット系ラウンジでは見かけない本格的スイーツがたくさんありました。

長崎カステラ
長崎カステラは激甘でびっくりしました。
二日間ともラウンジを利用したので、夕ご飯は全く必要ありませんでした。
さすがに夜中や早朝のラウンジ利用はしませんでしたが、一人で仕事したい人にはいいかもしれませんね。
スポンサーリンク
プレミアム稲佐山バルコニー付きダブルの部屋の様子
部屋はデラックスダブルを予約しましたが、チェックイン時にはツインにアップグレードしてもらえました。
アップグレードされた部屋に入ると、バスタブがない!
バスタブは絶対に欲しいから、フロントに頼んで空きのあるバスタブ付きの部屋に変更してもらいました。
ツインが良かったけど、ダブルしかないなら仕方ない、バスタブ優先です。

36平米のバルコニー付きルーム
部屋は36平米のハーバービューの部屋です。
窓の向こうに稲佐山、左手には長崎港、バルコニーもあります。

ダブルベッド
ツインじゃないけど、大きなダブルベッドだから、まぁいいか。

ゆったりと寝そべることができるソファー
ゆったりと寝そべることもできるソファー、硬めの材質で腰が痛くなりにくい。
ベッドサイドの照明は、長崎らしくなんとなく異国情緒を感じさせられるものですね。

テーブル&チェアー
テーブルとチェアーもあり、この場所でいつもコーヒーやお茶を飲んでいました。

バルコーニー正面
バルコニーに出て、正面には長崎の夜景で有名な稲佐山が見えます。

長崎港
左手を見ると長崎港が見えます。
さて、部屋に戻ってお部屋紹介の続きをしますね。

ネスプレッソのコーヒーマシンあり
ネスプレッソのコーヒーマシンがありました。

紅茶&日本茶のティーバッグ
長崎県名産ののそのぎ茶、びわの葉茶、びわの葉は長崎では古くから健康茶として飲み継がれてきたそうです。
長崎県産の紅茶のティーバッグもあり、徹底的に地元産にこだわってます。

洗い場付きバスタブ
せっかくの高級ホテルなのに、バスタブがない部屋なんて考えられない!
洗い場付きの広いバスタブ付きの部屋、変更してもらえて良かった。

ナチュラルブランドのシャンプー&コンディショナー&ボディソープ
ヘアケア製品もthis worksというナチュラルブランドのもの。
香りも使い心地も良かったです。

洗面スペース
明るい洗面スペース、ベッドルームとの間には引き戸があり、スペースを仕切ることもできます。

アメニティー
こだわりのアメニティー類、歯ブラシは使い捨てじゃもったいない、持ち帰られるようにと開閉ジッパー付きの袋に入った歯磨きセット。

部屋着
部屋着はロングシャツタイプで厚めの生地のもの、画像にはありませんがスリッパもふかふかでした。
朝食の様子
7階のダイニング「ハーベラ」が朝食会場です。
朝食料金は大人5,500円、子供3,000円です。
マリオットグループの中でも高め設定ですが、料理の品数もとても多いし、レストランの雰囲気も良いです。
今回はプラチナ特典で二人分の朝食は無料です。
7時過ぎに行ったらすでに行列、年末だからでしょうね、インバウンドの客も多く混雑しています。

パンも種類豊
大好きなパンのコーナーも、デニッシュからテーブルロール、食パンまで種類がたくさん用意されていました。

ドーナツ
見た目には可愛いドーナツだけど、これは油っぽくて美味しくなかった。

長崎名産コーナー
長崎名産コーナーも充実しています。
長崎名産のかんぼことは蒲鉾のことで、パンに挟んで揚げたり、皿うどんを衣にしてあげたものが並んでいました。
ボリュームがあってお腹がすぐにいっぱいになるので、ビュッフェでは一つだけにしました。

五島うどん
長崎名産の一つ、五島うどん。
五島うどんは、表面がツルツルしていて、一度食べると病みつきになります。
コシが強いのでパスタ風の料理にも合うそうです。

オムレツコーナー
焼きたてオムレツコーナは、長崎県産牛の赤ワイン煮込みの入ったシグネチャーのグリーンオムレツと、雲仙しまばら鶏の和風オムレツの2種類がありました。

チーズコーナー
チーズやナッツも大好きだから朝からたくさん食べちゃう。

1日目の朝食セレクト
1日目のセレクトはこんな感じです、美味しそうなパンばかりでやっぱりパンを食べてしまう。

二日目の朝食セレクト
1日目が洋食セレクトだったので、二日目は和食にしてみました。

長崎名産皿うどん
長崎名産の皿うどんももちろんありました。
皿うどんとちゃんぽんだったら私はちゃんぽん派、あのたくさん野菜とスープが美味しいよね。

マフィンとチョコデニッシュ
デザートは必ず食べたい派、マフィンとチョコデニッシュをいただきました。
マフィンがしっとりふわふわで美味しかった。
長崎マリオット感想
長崎はコンパクトで、観光名所がギュッと詰まっている街だと思います。
グラバー邸や軍艦島などの歴史に関する観光地も多いし、車で足を伸ばせば雲仙の温泉も1時間ちょっとで行けます。
博多から九州新幹線で乗り入れも可能で、ホテルは駅ビルと直結で超便利。
バスや路面電車でどこに行くのにも便利なアクセスです。
長崎マリオットは今いちばんお気に入りのマリオットグループのホテルです。
スポンサーリンク