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50歳からでも歯列矯正は遅くない、歯列矯正の経過報告です。
マウスピース型の歯列矯正を初めて6ヶ月経過しました。
アライナーNo.は23まで進みました。(アライナーは全てに番号が付いています)
7ヶ月目に起きたアライナーと実際の歯とのズレについて、また注意点など書いてみました。
歯列矯正7ヶ月目報告
歯石を作らないようにするためにしたこと
前回の記事で、虫歯ができたこと、アライナーを作り直さなくてはいけなくなったことをご報告しました。
6ヶ月めの検査で以下の点が発覚しました。
- 虫歯ができていること
- 歯石がとにかくたくさんできていること
- アライナーと実際の歯にズレが生じていること
虫歯は行きつけの歯科で治療し解決、歯石の除去は矯正歯科クリニックでは処置してもらえないのでこれも行きつけのクリニックで2ヶ月に1回ほどクリーニングをお願いすることにしました。
そして歯磨きは歯茎と歯の間の汚れも掻き出せるように、歯ブラシの毛先が歯茎と歯の隙間に入るように小刻みに動かすように磨きます。
それから毎回歯磨き時は歯間ブラシとフロスを併用することにしました。
最初に歯間の汚れを掻き出し、歯間が狭くてブラシが入らない箇所にはフロスを使います。
歯間ブラシは面白いくらいに歯間の汚れを掻き出すことができるのでびっくりします。
しっかり歯を磨く、当たり前のことかもしれませんが、思った以上にストレスです。
まず食後の余韻を楽しむことができなくなりました。
1日の装着時間を20時間以上にしようとすると、アライナーを外せる時間は1回あたり1時間ちょっと(1日3回外すとして)。
食事の用意中は味見もしたいのでその時間を考慮すると、食べたらすぐ磨かざるを得ません。
アライナーにズレが生じる原因
私のようにアライナーと実際の歯の移動にズレ生じることは珍しいことではないようです。
- 使用時間が短い
- 取り外しの回数が多い
- 歯の形からズレが生じやすい
- 移動量が多い
- 難しい移動を行っている
などがあるようです。
一番多い原因は1や2の装着時間が短いということ、確かに外食時にすぐにアライナーをしばらく装着できないこともあったっけ、と反省しました。
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アライナーの追加作成
アライナーと実際の歯とのズレにより再度アライナーを追加作成することになりましたが、型取り自体はカメラで口中を撮影するだけなのですが、出来上がるまでに1ヶ月かかります。
その間は同じアライナーを装着し続けるのですが、矯正をしていないのにアライナーを装着し続けなければいけないストレスといったら!
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まとめ
7ヶ月目にしてさらに多くのストレスを感じているマウスピースを使っての歯列矯正、しかしもはや止めるという選択はあり得ません。
- とにかく歯磨きはしっかりと
- 装着時間は最低20時間以上
きっちり守って治療を進めます。
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