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こんにちは。
三重県賢島にある志摩観光ホテルへ娘と宿泊してきました。
今回は二人でのんびりホテルで過ごした様子をご紹介します。
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目次
志摩観光ホテルザクラシック1泊2日宿泊記
今回は娘と二人旅です。
夏は日焼けもするしであまり外出したくないので、ホテルで美味しいものを食べてのんびり過ごすのが目的です。
三重県民割を利用して志摩観光ホテル「ザクラシック」へ宿泊することにしました。
志摩観光ホテルはなんだかんだで3年連続宿泊してる、かなり居心地が良いってことですね。
賢島駅から送迎バスあり
名古屋から近鉄特急で2時間10分で賢島駅へ到着。
駅ではホテルのプラカードを持ったスタッフの方が待機しています。
賢島駅からはホテルの豪華な送迎バス(革張りシートのアルファード)で2分ほどでホテルへ到着です。
ロビーにはいつも綺麗なお花があってとても癒されます。
こういう照明にも惹かれますね。
チェックインが済んだらお部屋へ向かいます。
コンフォートツインの客室
部屋はコンフォートツインを予約しました。
昭和の建築家、村野藤吾氏のデザインテイストが残る客室はクラシックな雰囲気が素敵です。
シンプルだけど清潔感もあってそれは全然嫌じゃない。
バス、トイレ、洗面スペースは一緒、古さは感じられますが広さもあって十分に満足です。
女性用にミキモトの基礎化粧品のアメニティーセット、男性用にもボトルで基礎化粧品の用意があります。
それから特筆すべきは志摩観光ホテルのふわふわスリッパ。
普通なら持ち帰りませんが、はき心地も良くてこれは持ち帰ってしまう。
ティーアメニティーは、コーヒーマシンにティーバッグがほうじ茶に煎茶に紅茶が各2個、無料のペットボトルもあります。
冷蔵庫の中は有料です。
窓からはこんな素晴らしい景色が見られるのですよ。
都会のホテルでもゆっくりできて美味しいものは食べられるけれど、この風景を見ることはできませんしね。
やっぱり自然っていいなと思う瞬間。
癒されます。
二つのラウンジでのんびり過ごす
ちょっと部屋でゆっくりしたら2階の宿泊者専用ゲストラウンジへ向かいます。
ゲストラウンジではワインやビールなどのアルコールやコーヒー、紅茶などのソフトドリンク、お菓子やおつまみなどを自由にいただくことができます。
この日は最高気温35℃で、とにかく暑くて一歩も外に出たくない。
涼しいラウンジでワインとつまみをいただきながら娘とゆっくりくつろぎました。
本当にラウンジってありがたい。
敷地内にはベイスイート棟もあり、「ザクラシック」宿泊者はそちらのラウンジも利用することができます。
「ベイスイート」のゲストラウンジは5階にあります。
こちらには夕食後に来てみました。
ドリンク類やお菓子などは「ザクラシック」のラウンジとほぼ同じですが、せっかくなら両方のラウンジを楽しみたいですよね。
隣接する屋上庭園には2016伊勢志摩サミットで首脳たちが集合写真を撮影された場所もあります。
ホテル内を散策
ホテルは広大な庭園内にあり、ちょっとした散策も楽しめます。
屋外は暑くて今回は散策は諦めましたが、開業当時の面影を残す「ザ・クラブ」棟には、開業当時からのホテルの歴史を写真や年表で展示されていたり、伊勢志摩サミットを記念したギャラリーもあってぶらぶら歩くにはもってこいの場所です。
この当時の総理は阿部さんだったんですね、もっとお元気で日本のために頑張ってもらいたかった。
この場所の向かいには庭園に続く扉があり、ウッドデッキで星空観察などもあるようです。
都会よりずいぶん星が見えますね。
その他にもまったりしすぎて運動したくなったらフィットネスジムもあります。
ウェアとシューズはレンタルがないので持参してくださいね。
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「ラ・メール クラシック」で夕食と朝食
今回は夕食と朝食は「ザクラシック」のメインダイニングの「ラ・メール クラシック」を利用しました。
クラシックな雰囲気の素敵なレストランで伊勢志摩の美味しい海の幸をいただくことができます。
志摩観光ホテルといえば鮑のステーキや伊勢海老のクリームスープが有名ですが、それらもこちらのレストランでいただくことができます。
レストランでの夕食と朝食の様子はこちらで詳しくご紹介しています。
志摩観光ホテルザクラシック1泊2日宿泊記まとめ
滞在中は本当に何にもしないで食べて飲んでただけなんですけど、のんびりするのっていいなって思ってしまいました。
余裕があればスパトリートメントも受けたいくらいでしたが、予算の都合で諦めました。
これでも最近までは何かしなくちゃいられない性格だったんですけど。
夏場のホテルステイはおこもりでも楽しめるホテルがおすすめですね。
今回は三重県民割を利用してお得に宿泊することができました。
ぜひ旅の参考にしてみてください。
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