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こんにちは。
今回は夫の北海道出張をに絡めて北海道への夫婦旅を楽しんできました。
札幌で宿泊したダイワロイネットホテル札幌中島公園で宿泊したので、客室や朝食の様子をブログにてご紹介します。
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目次
ダイワロイネットホテル札幌中島公園宿泊記
ダイワロイネットホテル札幌中島公園は、オープンが2026年6月と新しいこと、すすきの繁華街へ徒歩圏内であること、宿泊者専用の大浴場があること、スタンダードダブルルーム以外はバス・トイレが別になっていることが大きな決め手となりました。
予約はいつものごとく一休です。
さっぽろ雪まつり期間ということもあり価格は通常料金の2倍ほどしましたが、今回は仕方ありません。
駐車場は?
宿泊者専用で、34台分の立体駐車場があります。
先着順のため予約は不可、料金は1泊1500円です。
さっぽろ雪まつり前夜で激混み!
宿泊日がさっぽろ雪まつり前夜で、チェックイン時間は中国や韓国、欧米からの観光客などでかなり混み合っていましたが、チェックインは思ったよりスムーズ。
清算は自動精算機によるチェックイン時の前払いになっているので、それが多少混雑緩和になっているのかなと思いました。
なお、カミソリとコーヒーや紅茶のアメニティーはフロントで用意されているので、必要な場合はこちらで調達します。
スタンダードツインの客室の様子
2022年6月にオープンしたばかりで、客室はとてもきれいで快適に過ごせました。
10階のスタンダードツインルーム、部屋は26平米で狭さは感じられずスーツケースを広げる余裕もあります。
ベッドは幅97cm × 長さ195cm の大きさなので、少し窮屈に感じるかもしれません。
デラックスツインにするとベッド幅は122cmになるので、ゆったりしたベッドが好みの場合はそちらの客室が良いかもしれません。
窓際のソファースペースも程よいゆとりがあり、狭さは感じませんでした。
ベッドとデスクスペースの間もゆとりがあり、スムーズに行き来できます。
続いて洗面スペースですが、洗面・トイレスペースとバスルームが別になっており、ユニットバスに比べて使い勝手が良いと思います。
洗面スペースはそれほど大きくはないので、持ち込んだメイク道具や洗面グッズを広げるのに多少の不便を感じます。
タオルはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルが人数分用意されています。
このすぐ左側にトイレがあります。
トイレの向かいにバスルームがあり、バスルームは洗い場もついているので使い勝手が良いですね。
バスタブの大きさは160cmの私が十分に足を伸ばせる広さで、持ち込んだバスソルトを入れてゆっくりとバスタイムを楽しみました。
バスアメニティーは、歯ブラシ、コットン、ブラシなど最小限のものが用意されています。
女性はコットンやヘアゴムがあると嬉しいですけどね。
ルームウェアは厚手の綿素材のパジャマにジャージーの膝下パンツの用意がありましたが、厚手すぎてちょっとごわつくのが気になるかな。
ドライヤーは風量が弱いので、気になる方は持参してもいいかも。
私はドライヤーはホテルのもので我慢しますが、ストレートアイロンは必ず持参します。
部屋のドライヤーは風量が弱いものですが、大浴場にはReFaのドライヤーが設置されています。
ドリップコーヒーパックや紅茶のティーバッグはフロントで用意されていますが、客室にはインスタントの粉末のお茶が用意されていました。
無料のミネラルウォーターも人数分あり、また6階と10階には製氷器、電子レンジ、自動販売機も設置されていますので、ホテル前にあるコンビニ(セイコーマート)で調達して簡単に済ませることもできますね。
廊下にいる他の客の声がよく聞こえたのがちょっと不満かな。
朝食の様子
朝食は大混雑が予想されるので、さっぽろ雪まつり開催期間は開始時間が30分早くなっていました。
6時30分には会場へ行き、最初はそれほど混んでいませんでしたが、7時を過ぎるとたくさんの人でごった返しです。
収容人数の割にはレストランのスペースが狭い気がするので、それも混雑に影響しているのではないかと思います。
産地にこだわった北海道産米や北海道名物のスープカレーなどもありますが、個人的には食べたいものが見つからなかったです。
一通りの和食と洋食が揃っているけれど満足はできませんでした。
朝食に関してはあまり良い口コミがないので気にはしていましたが、朝食料金が1人1500円ということを考えるとこの内容は妥当かもしれません。
パンはあまりおいしくありません。
朝食内容に不安がある場合はご飯メニューにするのが妥当ですね、ご飯と味噌汁、納豆であれば味のばらつきは少ないと思う。
外へ出るのは雪もあるし、早朝から空いているお店は少ないということを考えると、ある程度の量をゆったりと食べたい場合は納得のできる範囲と考えるべきかなと思います。
夫婦で利用するといろいろ気になる部分も出てきますが、1人で利用したならあまり気にならなかったかもしれませんし。
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宿泊者専用大浴場
夫は大浴場も利用しましたが、サウナもなかったし普通だったと言っていましたが、ホテルのサイトを見ると脱衣所もきれいな感じですよ。
大浴場へは客室からタオルを持っていきます。
湯上がりにアイスキャンディーのサービスもあるそうです。
私は小さな大浴場で他人を気にして利用するのがストレスなので今回は利用しませんでした。
アクセス
アクセス | 「JR札幌駅」より地下鉄南北線にて真駒内方面行「中島公園駅」下車徒歩4分(約300m) |
ホテル公式サイト | https://www.daiwaroynet.jp/nakajima-koen/ |
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ダイワロイネットホテル札幌中島公園まとめ
ホテルは2022年6月オープンで、客室はとにかくきれいで狭さも感じられません。
アメニティーも最小限用意されており、何よりも洗い場付きのバスルームとトイレが別であるのも良かった。
隣接された駐車場も立体式で車体に降り積もる雪の心配もないし、地下鉄利用の場合も「中島公園駅」下車徒歩4分でアクセスはとても良いと思います。
朝食の品揃えには少し不満が残りますが、1500円という価格を考えると納得できる範囲のものだとお思います。
今回はさっぽろ雪まつり開催期間での宿泊だったので通常の2倍ほどの料金でしたが、通常であればコスパも抜群ではないのでしょうか。
個人的には満足感のあるホテルでした。
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