お菓子作りは大好きなことの一つ、そして今は仕事でもあります。初めての海外一人旅は大好きいなパリ、目的はケーキ屋さん巡り。初めてのパリ一人旅で巡った美味しいケーキ屋さんをご紹介します。
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目次
【18区】GILLES MARCHAL(ジルマルシャル)
18区のモンマルトルの丘にある「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」出身のシェフ、ジル・マルシャル氏のお店です。
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」の元シェフ、ジル・マルシャル氏のお店。生菓子だけでなく焼き菓子もいろいろあります。お店の自慢はマドレーヌ。
お店でテイクアウトのコーヒーを購入し、お店の前のベンチでケーキをいただいたら気分はパリジェンヌ。キャラメルクリームが最高に美味しい。
モンマルトル散策に出かけるならぜひオススメのケーキ屋さんです。
住所:9, rue Ravignan 18e, Paris
【7区】Caramel PARIS(キャラメルパリ)
7区、セーヌ川とアンヴァリッド(廃兵院)の近くにあります。キャラメルがテーマのパティスリー。
ラ・デュレ出身のパティシエのお店です。
キャラメルのお菓子がたくさんあります。キャラメルはカリッとしたり、ねっとりしたりいろんな食感が楽しめるのが魅力。店内もとてもお洒落です。
イートインもできますが、もちろん近くのベンチでいただきます。
私がケーキ屋さん巡りをするときはイートインせずに近くの公園などで食べることが多いです。
そんな時にあると便利なもの、フォークとナイフ(プラスチックのものでOK)、食べきれない時用のタッパーやラップ、そしてウェットティッシュがあるといいですね。
住所:67 Rue Saint-Dominique, 75007 Paris, France
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【9区】Sebastien Gaudard(セバスチャンゴダール)
パリの美食通りとして名高いマルティーヌ通りにあり、フランスの古き良きクラシックを追求したお店です。クラシックなフランス古典菓子が本当に美しいです。
パリ・ブレスト、ルリジューズ、フォレ・ノワール、ピュイ・ダムールなど美しい伝統菓子がショーケースに並びます。クロワッサンなどのヴィノワズリー、コンフィズリーも充実しています。
お店もクラシックなイメージを持ちながらもゴージャス感もある素敵な空間です。
パリのケーキ屋さんはとにかくショーウィンドウが素敵、この日もマダムが美しいお菓子を眺めてため息を漏らしていました。
住所:22 rue des Martyrs 75009 Paris
Tél:01.71.18.24.70
Mérto: 12番線 N-Dame de Lorette
【7区】philippe conticini(フィリップ・コンティシーニ)
日本では東京の銀座sixにも店舗があるフィリップ・コンティシーニ、パリのお店はボン・マルシェデパートの近くです。こちらもクラシックなタイプのケーキが多いです。
そしてパリのケーキは一つ一つがどれもとても大ぶり。一つ食べるともうお腹もいっぱいです。
価格も一つ5〜6€(日本円で600〜700円くらい)します。そして日本では見ないタイプの、ケーキ1個がぴったりと収まる正方形のボックスに入れてくれます。
この箱がまた可愛いんです。
住所:Philippe Conticini Gâteaux d’émotions
37 Rue de Varenne, 75007 Paris
philippe conticini(フィリップ・コンティシーニ)
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【17区】KL patisserie(カ・エル・パティスリー)
黄色のソファーがおしゃれなサロン・ド・テがあるパティスリー。
こちらのシュー菓子はピスタチオ風味のクリームの下に酸味の強いフルーツのコンフィが入っています。これは大ぶりだけどあっという間に食べれちゃう。
少し歩いてモンソー公園でいただきました。
住所:78 Avenue de Villiers, 75017 Paris, France
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まとめ
パリにはまだまだ美味しくて素敵なケーキ屋さんがたくさんあります。パリに出かける際にぜひお役立てくださいね。
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