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こんにちは、50歳になって海外旅行に目覚めたちほです。
美容大国タイ・バンコクでは、日本では簡単に買えない美肌クリームがあるらしい、それがヒルドイドクリーム。
基本的に日本では乾燥性症状のある時にお医者さんに処方して購入できるものですが、タイでは処方箋なしで買えるそうです。
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目次
ヒルドイドクリームとは?
ヒルドイドクリームとはヘパリン類似物質を主成分とし、皮膚の乾燥を防ぎ、血行を良くする塗り薬です。
赤ちゃんのオムツかぶれや、アトピー性皮膚炎のケアに用いられることもあります。
そういえば子供が小さい時に、アトピー症状のお薬として処方してもらった記憶があります。
日本では医師の処方箋がないと購入できないのですが、最近美容目的で健康保険を使い購入する女性が増えているようです。
ヒルドイドクリームは保湿作用があるので、皮膚に塗るとツルツルになって肌の状態が良くなるそうです。
高価な美容クリームを使うより断然に肌の状態が良くなるらしく、そんな理由でヒルドイドクリームを処方してもらい、美容目的で使う女性が急増しているのだとか。
美容目的で健康保険を使い、皮膚科を受診してヒルドイドクリームを購入することは禁じられています。
それがタイでは処方箋なく購入できるというのです、それも普通の薬局やドラッグストアで!
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ヒルドイドが購入できるお店
私はこちらのブレズ薬局で購入しました。
こちらは在バンコクの日本人がよく利用する薬局だそうで、日本人の定員さんもいます。
- ヒルドイドフォルテ(体用)40g 295バーツ(約1000円)
- ルミガン(まつ毛美容液)600バーツ(約2000円)
日本の通販サイトを調べてみたら、結構高い!
バンコクのドラッグストアで有名なのは、Boots(ブーツ)、やWatsons(ワトソンズ)などがありますが、こちらでも普通に購入できるようです。
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ヒルドイドの使い方
ヒルドイドは2種類あって、主に体用(フォルテ)と顔用、体用は顔用よりも保湿成分が少し高いようです。
やっぱり保湿成分が高い方が良いのでは?と考えるのは素人考えなのか?お店の方に顔用と体用の違いを聞いてみたところ、保湿成分の濃度の違いだけで顔に使っても問題ないとのことでした。
ヒルドイドクリームは副作用などはありませんが、用量用法を守ってを使用くださいとのことです。
ということでヒルドイドクリームフォルテ2本と、まつ毛育毛剤ルミガンを購入しました。
ヒルドイドクリームの効果は?
購入してから1週間ほど乾燥がきになる箇所に1日1回塗っていますが、なんだか乾燥しにくくなった気がします。
少量でかなり伸びますし、40gなら数ヶ月もつのではないでしょうか?
継続して使用してみます。
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人気まつ毛育毛剤ルミガン
一緒に購入したルミガンも元は日本では緑内障の薬として開発されたものですが、まつ毛が伸びた、濃くなった、という事例が広がり、まつ毛美容液として使用する人が増えたそうです。
ですが、こちらのルミガンも日本では処方箋がないと購入できません。
ルミガンの正しい使用方法を付けてくれます。
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その他バンコクではこんなものも購入できる
その他、日本では処方箋がないと購入できないこんな美容目的のものもあるみたいですよ。
- レチンA(主成分トレチノイン酸、しみ、そばかす、肝斑などの色素沈着疾患全般に効果)
- デラニン(主成分クイノール、シミ取り美白クリーム)
さすが美容大国タイ、何度も行きたくなる理由がここにありますね。
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日本へは持ち込み可能?
バンコクで購入したヒルドイドクリームは日本へ持ち込めます!没収されません!
ただ大量に購入しすぎると販売目的とみなされますので注意してくださいね。
私は今更ながらもっと大量に購入してこればよかったと後悔しております。
次回バンコクを訪れる際は忘れずに購入します!
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