どこか行きたい!
そんなお出かけ心がムクムク湧いてくる。
名古屋から一番近い島、日間賀島へさくっと日帰りランチ旅へ出かけました。
思い立ったらすぐ行ける、名古屋から日帰り旅の日間賀島へのアクセスと
ランチの様子をご紹介します。
スポンサーリンク
日間賀島アクセス
電車 | 名鉄新名古屋駅から河和まで(45分)、河和港(徒歩5分)から日間賀島へ(高速船20分) |
車 | 名古屋→大高I.C→豊丘I.C(南知多道路、南知多道路)→師崎港から高速船10分 |
車の場合は名古屋から高速道路で師崎まで約1時間、師崎港で駐車して高速船で10分ほどで到着です。
師崎港駐車場 | 1時間毎に100円
|
周辺の民間駐車場 | 1000〜1500円 |
駐車場は師崎港にもありますが、祝休日などはすぐに満車になってしまいます。
ちなみに私たちは祝日の10時半頃に到着して、師崎港駐車場はすでに満車で周辺の民間駐車場を利用しました。
師崎駐車場を利用する場合は早めに出かけるのがオススメですね。
窓口で切符を購入し、師崎港より高速船で10分です。
料金は大人往復1360円です。
高速船を降りてすぐ「乙姫」さんでランチ
今回ランチで利用した「乙姫」さんは、高速船西港を降りてすぐ目の前にあります。
日間賀島には東港と西港があり、「乙姫」さんへ行く場合は西港が便利です。
「乙姫」さんという名は宿の名称で、お食事どころは「桂山」というそうですが、「乙姫」さんのがわかりやすいと思います。
11時くらいに到着しましたが、すでに行列ができていました。
15分くらい並んで店内へ案内されました。
メニューはこんな感じです。
定食はこんな感じです、リーズナブルな料金です。
1品料理もあります。
名物は「たこの丸茹で」
私は「たこぶつ定食」、夫は「刺身定食」、娘は「かき揚げ定食」をお願いしました。
たこの丸茹で(2000円〜)を注文しようとしたら、お店の人に「たこぶつ定食はたこの丸茹でをカットしたものだから、そんなに食べられないと思うよ。」と言われたので、たこの丸茹ではやめておきました。
周りの人を見渡してみると、刺身定食3割、かき揚げ定食2割、タコぶつ定食2割、その他という感じでした。
たこしゃぶを食べている方も見かけました。
ご飯は結構大盛りでした。
女性は十分満足な量ですが、男性は他にもう1品食べたいところかもしれませんね。
刺身定食を頼んだ夫には私のご飯の半量を食べてもらいました。
お店を出る頃には行列も増えていたので、やはり祝休日などは早めの行動が大切ですね。
島内をふらっと歩いてみました
高速船の駅でもらえるマップを片手に島内を散策してみました。
まずは島内の真ん中あたりに位置する日間賀島資料館を目指しました。
細い道を進んでいくとこんな光景が見えました。
日間賀島の秋から冬の風物詩の「干だこ」の姿に圧巻です。
いかにも「タコの島」ですね。
島内は本当にのんびりしていて、バイクの人もノーヘルの人をちらほら見かけたり、昭和な雰囲気も感じられます。
残念ながら日間賀島資料館はコロナ拡大の影響で休館でした。
そのままぶらっと海辺を歩いて西港に戻りました。
スポンサーリンク
名古屋から日帰りで日間賀島・まとめ
当日は初秋の頃でしたが気温が30℃近くあり、島内1周を断念しました。
ですが小さな島ですので1時間もあれば歩いて島内を1周することができます。
またレンタサイクルなどで島内散策する人や、釣りを楽しむ人など、思い思いに日間賀時までの休日を過ごしていました、
初めての日間賀島でしたが、私の周りには日間賀島ファンがたくさんいます。
最初は名鉄観光のプランを利用して日間賀島を訪れる予定でした。
観光シーズンはのんびり列車旅もいいなぁと思っています。
楽しみなシーズンがやってきますね。
スポンサーリンク