こんにちは。
2020年から始めた歯列矯正の治療がいよいよフィニッシュに近づいてきました。
歯を動かす期間が終了し、動かした歯列を安定する期間に入ります。
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ビフォーアフター画像
ちょっといきなり怖いんですが、2年半前に歯列矯正を始める前の歯並びと現在の歯並びを比較して見ました。
ビフォーは2020年2月のもの、アフターは2022年8月現在です。
スマホ撮影であまりきれいな画像では無いのですが、歯並びが整ったことは一目瞭然です。
ビフォーは画像向かって左上に八重歯があったり、中央下の歯が出っ張っていたりと酷い状態でした。
それでも1本も歯を抜くこともなく、ここまでの状態に到達、比較してみるとかなりの満足感があります。
きれいになった歯並びを維持するための保定期間
前回の診察で矯正期間を終了して保定期間に入ることはお知らせしました。
歯を移動させる期間は終了となったわけですが、すぐにマウスピースを外す生活を送れるかというとそうでもないのです。
良くなった歯並びが再び移動してしまうことは完全には防ぐことができないそうです。
確かに、矯正用のマウスピースを10時間ほど装着しないでいると、次に装着するときにきつく感じます。
2年半もかけてきれいにした歯並びを維持するために保定期間が必要となってきます。
そのためには1日12時間以上、保定用に作ったマウスピースを装着する必要があるそうです。
そのマウスピースが出来上がってきました。
矯正用のマウスピースは薄いプラスチック?な素材でできていましたが、今回の保定用のマウスピースは硬さがあります。
なんども交換する必要がないので3組しか用意がありません。
もちろん全て破損したら新しく作ってもらえるそうです。
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保定期間は約2年
こちらのクリニックでの保定期間は2年間です。
保定期間中に良くなった歯並びが保定装置を装着しなかったことなどの理由で動いてしまい保定装置の作り直しが必要となった場合、その費用に5万円ほどかかるそうです。
そして治療開始から数えて治療完了日までが5年間に設定されています。
この治療完了日後の再治療には再治療費がかかります。
私の場合、保定期間が2024年の8月まで、治療完了日は2025年の2月になります。
それでも保定用のマウスピースは1日12時間以上装着していればいいんですから、寝てる時と午前中くらい装着していれば大丈夫でしょう。
外食ランチで取り外ししたり、すぐに歯磨きしたりしなくて済むようになるからかなり気が楽になるし制限もなくなるから嬉しい。
マウスピース用のアタッチメントを外してスッキリ
今まで使用していたマウスピースのアタッチメント(マウスピースをしっかりと歯に装着するための突起物)や、輪ゴムをかけるためのボタンを
一気に取り払ったのでお口に中はかなりスッキリ。
アタッチメントもなくなったので、ホワイトニング治療も受けようと思っています。
今後も経過調整のために2ヶ月ごとに来院が必要となってくるので、その調整費(3000〜4000円)はまだ必要ですね。
最終的な費用総額は全て終了した時点で算出してみたいと思います。
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まとめ
せっかく歯並びがきれいになったんだから、歯ももっと白くしたいし笑顔の練習もしたい。
欲求はますます増えるばかりですが、それは生きる喜びにもつながるじゃないですか。
輝く50代のためにまだまだ頑張ります。
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