記事内にプロモーションを含む場合があります。
インビザラインを始めて早1年、50歳から歯列矯正って遅くない?と思っていましたが、今は「始めてよかった」と心から思います。
今回は実際にインビザライン治療を始めて、「インビザラインあるある」をご紹介しようと思います。
現在治療中の私のリアルな「あるある」なので、同じくインビザライン治療中の方にはきっと共感いただけるのではないでしょうか?
インビザライン治療を検討中の方にもご覧いただければ嬉しいです。
スポンサーリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
目次
50歳からのインビザライン
治療を始めたきっかけはこちらをご覧ください。
スポンサーリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
インビザラインあるある
外食しなくなる
インビザラインは1日20時間以上(22時間奨励クリニックもあり)装着するのが理想とされています。
20時間というと、アライナーを外している時間は1日4時間ですよね。
1日3回の食事時間は1回あたり1時間と少し、そう考えると気にならないようにも思えますが、実際は食事時間は思いの外あっという間です。
そして食後は歯を磨き、歯間ブラシ、フロスと3段階のハミガキをしていますが、それをどこかレストランやお店の小さな洗面スペースですると思うと面倒になって外食をほぼしなくなりました。
間食しなくなる
基本的にアライナー装着時はアライナーが破損する恐れがあるので、物を食べることができません。
間食するのはいいのだけれど、その後の歯のケアを考えるととても面倒で間食なんかできません。
インビザラインを始めるまでは、常に何か口にしている生活スタイルだったので最初はとても苦痛でしたが、半年くらいで慣れました。
飲み物も基本的に水かお茶で、コーヒーや赤ワインなど着色しそうなものはNGですが、1週間でアライナーを交換するということもあり、これは自分の中ではOKにして飲んじゃってます。(完全に自己責任です。)
ワイン飲みながらじゃないと毎日の食事なんか作っていられませんからね。
それからアライナーを装着したままチョコレートなども自己責任で食べてます。
出来るだけ喉の奥でチョコレートを溶かしながら、出来るだけアライナーに付かないようにして味わってます。(でも少し付いてると思う。)
そんなわけでチョコレートの好みも、ビターなものから甘いものに変わりました。
喉の奥で味わうチョコレートは甘さが感じられないためかもしれません。
本当はアライナーを装着したまま甘いものを食べることは虫歯につながるのでやめたほうがいいんですけどね。
どうしても我慢できないときはこんな方法で空腹を満たしています。
スポンサーリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
硬いものを食べなくなる
矯正を始めると歯が動き始め、噛み合わせがすごく悪くなり、硬いものが本当に食べられなくなります。
インビザラインを始めるまでは硬いものが大好きでしたが、今はほとんど食べません、食べられません。
入れ歯のおばあちゃんはこんな感じなんだと、柔らかいものしか食べたくないよねって心から思います。
あられやせんべいなんかも、すりつぶしてねっとりしたデンプン?が噛む事によって歯の間に入り込み、歯磨きがすごく大変です。
ナッツもアンチエイジングには積極的に摂りたい食材なのに、噛み砕いたかたまりが歯の隙間に入り込んですごく気になります。
そういう点ではつぶつぶした物も(雑穀等)も食べなくなりましたね。
3度の食事はしっかりと摂る
上記のように間食できなくなったので、その反動でしっかりと食事を摂るようになりました。
仕事中にお腹が空くのは集中力を欠きますよね。
インビザラインを始めると痩せるよって聞いていましたが、間食をしなくなったけれど、食事はしっかりと摂るようになったのでプラスマイナス0で、体重の変化はありません。
荷物が増える
常に外出時はアライナーケース(外したアライナーを入れておくケース)と歯磨きセットを持ち歩いているので荷物が増えました。
小さなバッグを持ちたいけれど、こればかりは仕方ないなぁ。
スポンサーリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
リップメイクしなくなる
口紅などリップメイクは全くしなくなりました。
口紅がアライナーに付くのが気になるし、アライナーを外すときも手に口紅が付いたりするのが気になります。
マスク生活が続いていることも重なって、ここ一年は全くリップメイクしていません。
アライナーの噛みグセがつく
アライナーがしっかりと歯に装着できていないと予定通り矯正できないこともあります。
そのため、ついついアライナーをフィットさせるためか、上下の歯を「かみかみ」してアライナーを密着せるクセが付いてしまいました。
本当はアライナーを装着したら、破損する恐れがあるので噛んで密着させてはダメって言われていますがついついクセになっています。
本来は「かみかみ」せずに、アライナーを装着時にチューイーというものを噛んでフィットさせます。
チューイーとは小さな軟らかいプラスチックのチューブなのですが、いろいろなフレーバー(ミント味とか)があるんですよ。
きっとインビザラインを始めた人しか知らないものですね。
スポンサーリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
50歳からのインビザラインあるあるまとめ
インビザラインを始めて丸1年、少しずつ前歯も整い始め、見た目にも歯列矯正をしている実感が湧いてきました。
始めは辛いこともありましたが、人間何にでも慣れるものです。
私のインビザライン生活もあと半分ほど、今後もいろいろご報告していきます。
スポンサーリンク
関連記事(一部広告を含む)