2019年11月22〜23日のに夫と二人で草津温泉へ出かけました。私は初めての草津温泉です。
夕食がついていない宿も多い草津温泉、今回は夕食なしの宿を予約し、温泉街での夕食を楽しみました。
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草津温泉夕食事情
日本を代表する名泉の一つともいわれる草津温泉、観光客も全国から押し寄せます。
夕食がついていない宿、素泊まりの宿も多くあり、観光客の数の割には飲食店が少ないことから、夕食の予約はした方がよいということのようです。
色々お店を検索し、口コミなどを見てみるとどなたも予約必至(週末は特に)のようでしたが、初めての草津、絶対にここで食べたい!というわけでもないお店を予約するのはどうしてもできずに当日を迎えました。
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中華料理「龍燕」
湯畑のすぐ目の前、お漬物屋頼朝さんの2階にあります。
下のお漬物頼朝さんでは甘酒や温泉卵のテイクアウトに行列ができていましたよ。
当日は「湯もみショー」を楽しんでから、温泉街をぷらぷら歩くとちょうど開店時間の5時。
開店と同時に入店しました。私たちの他に予約客の方が2名入店されました。
ほとんど予約席のようでしたが、なんとか席を確保できました。
予約席は湯畑側の窓側ですが、私たちは一番奥の厨房の前のテーブル席に通されました。
その後何組かの予約なしの客は断られていました。
予約なしの場合は開店と同時入店をおすすめします。
おすすめメニュー
こちらの龍燕さんはビールにこだわりがあるお店だということです。
HPを拝見すると、「龍燕生ビールこだわり11カ条」とあります。キリンドラフトマスタースクール卒業ということや、夏場と冬場でビールの温度を変えていること、最も美味しい注ぎ方(二度つぎ)をしていることなどが書いてあります。
気になる方はご覧くださいね。
そしておすすめは餃子。確かに普通の餃子とはちょっと風味が違うような気がしました。
その他麻婆豆腐とレバニラ炒めを注文、餃子後麻婆豆腐にうるさい夫は絶賛しておりました。
スパイスがきいて美味しい中華です。
旅先でもちょっとずついろいろ食べながらアルコールも楽しみたい私には、このスタイルがぴったりです。
瓶ビール1本とプレミアム生ビール1杯、餃子とレバニラ炒めと麻婆豆腐で5000円弱ほどでした。
ほろ酔い気分で宿に帰りました。あ、帰りにコンビニでビールとおつまみ買い足しました。
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温泉まんじゅう本家ちちや
草津名物温泉まんじゅう、温泉まんじゅうとは温泉地で売られている中にこしあんが詰まったふかふかの蒸し饅頭のことです。
草津の温泉まんじゅうといえば「本家ちちや」さん。
箱入りもありますが、バラでも販売してくれるので食べ歩きにぴったり。
ふかふかの暖かいまんじゅうを出してくれます。
オーソドックスな茶まんとこしあんと栗あんの二色あん。
普段は絶対に食べないけど、温泉地では美味しく感じる!?
草津温泉へお出かけの際はぜひどうぞ。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
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