記事内にプロモーションを含む場合があります。
こんにちは。
家族の記念日が続いてグルメブログ化してます笑
今回は夫の誕生日ディナーで名古屋池下にある炭火割烹「大嶋」さんへ行ってきました。
その様子をご紹介します。
スポンサーリンク
名古屋池下 炭火割烹 大嶋
池下駅を千種区役所裏手方向に5分ほど歩いていくとお店が現れます。
中に入るとオープンキッチンのカウンター席が6席、そのほかは個室や9名から16名まで対応できる貸切スペースもあるそうです。
全9品コース 9240円
それではコースの内容をご紹介していきますね。
まずはレモンサワーを注文して夫と乾杯。
最近レモンサワーにハマってます。
前菜はすっぽんの玉子豆富とモロヘイヤと菊花浸し、すっぽんの味はよくわからなかったけどあっさりとおいしく食べられました。
豆腐も豆富と表記するだけで印象が違ってきますね。
お造りは、本マグロ、はた、鰤の盛り合わせ。
本マグロには海苔醤油、はたにはワカメポン酢、鰤には大根ポン酢を合わせて。
マグロは苦手だなーと思いながら海苔醤油を付けて食べてみると、これは嫌いじゃない。
そして問題の鰤、鰤は魚の中でも超苦手で焼き魚でもできれば避けたい品種の一つです。
そんな鰤を、しかも生で食べることができるのだろうか。
答えは○、油ののった鰤にポン酢で漬けた大根を合わせていただきます。
この組み合わせが良かったのか、おいしい!もっと食べたい!と言うほどではありませんでしたが、私なりにおいしく食べられて満足です。
はたのお刺身はワカメをポン酢で煮詰めたもの?と合わせていただきます。
こちらは問題なくおいしい!と思えました。
白身魚は克服できましたね、私。
椀物は鱧と松茸の土瓶蒸しでした。
土瓶から注ぐだし汁にスダチをちょっと絞って飲み干す。
出汁の味がわかる日本人でよかったと思う。
ウニいくら醤油漬け、秋刀魚肝焼、揚げ牛蒡、わかさぎ、煮イカ、酢茗荷、薩摩芋チーズ、里芋、酢蓮根とちょこっとずつの八寸。
揚げ牛蒡は目の前で揚げたものをすぐに出してくれるからサクサクでおいしい。
続いては寿司でしたが、画像を撮り忘れてしまいました!
ノドグロと煮穴子のにぎりで、どちらもおいしく食べられました。
続いて酢の物、岩もずくにシャコ、海ぶどう、お品書きにある「コリンキー」とは椀の手前に見える生食できるカボチャの種類だとか。
コリコリした食感に味はいはやっぱりカボチャでした。
名前はスナック菓子のポリンキーみたいですね。
炭火で焼いた宮崎牛ステーキと三河豚のねぎ焼き、ご飯は土鍋で炊いたもので、高知産の「よさ恋美人」と言う銘柄の新米だそうです。
ご飯はふっくらツヤツヤの炊き上がり、明太子なども付いてペロリと食べられてしまいます。
味噌汁はなめことのりとネギが入ったもの。
夫は昔から無口で、二人でいる時はほぼ私が話の主導権を握って話し続けています。
そして二人とも早食い!
もっと夫婦の時間を楽しむべきとは思っているけれど、食事の時間を持たせることができないもどかしさよ。
ひょんなことで私たちが付き合っていた頃の話となり、「どうして私と結婚したの?」と聞いてにたら「話がおもしろかった」と。
はい、それだけですか。
他にもっとないの?と突っ込んでしまいそうでしたが、まぁそれでも27年の歴史というものもあるんでしょうけどね。
夫の誕生日の旨をお伝えしていたら、こんなプレートでお祝いしてくださいました。
ちょっとしたことでも誕生日のお祝いって特別ですからね。
子供たちが独立して2年、これからはこうやって二人で出かけることも増えていくんでしょう。
昔のような恋人関係には戻れないんでしょうけど。
残ったご飯はおにぎりにしてお土産にしていただきました。
こんなちょっとしたサービスも嬉しいですね。
スポンサーリンク
名古屋池下 炭火割烹 大嶋 感想
スタッフの方も大将はじめ気さくに応じていただき、無口な夫も非常に喜んでいました。
こんなお店でこれからの夫婦の時間を楽しむのもいいのではないですか。
もちろんお食事もおいしく、満足した時間を過ごすことができなした。
ごちそうさまでした。
スポンサーリンク