こんにちは。
以前はいろいろなタイプのバッグをコーディネートに合わせてたくさん欲しいと思っていましたが、50代になって「一生付き合えるバッグが欲しい」と思うようになりました。
カジュアルにもきちんとしたスタイルにも、これから歳を重ねた自分とも一生付き合えるバッグ、そんなバッグを捜索中。
いろいろ迷って今回はロエベのアマソナ23を購入しました。
サンドという人気カラーで、これがどんな服にも合う色なんです。
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ロエベのアマソナ23グレインカーフ
一生物のバッグなんてあるんだろうか、一生持つことは無理だとしてもせめて10年は自信持って使いたい、そんな心持ちで一生物バッグを操作中。
一生物バッグとして思い付いたブランドがこちら、
フェンディ、ロエベ、シャネル、トッズ
フェンディは20年ほど前に購入して今はもう使えないセレリアの失敗があるので却下、最近のシャネルは高すぎるので却下、トッズは満足度が低いので却下、エルメスは話にならないほど高い。
最後に残ったのはロエベでした。
ロエベはスペイン皇室御用達のブランドで、ロエベのアイコンバッグ「アマソナ」は1970年代に誕生しました。
20代の頃によく見かけたアマソナは、40〜50代の女性が持つイメージ。
2021年にはリデザインされ、モダンなスタイルにアップデートしました。
モダンなスタイルといえどもデザインは永遠不滅のバッグの形、10年以上は軽く持てそうなバッグです。
最後までハンモックと迷ったけれど、10年使えるというキーワードでアマソナに決定。
バッグの開閉がフラップかファスナーでできるものということで、トートバッグタイプのハンモックは却下。
レザーは柔らかなナパカーフと、傷がつきにくいソフトグレインカーフがあり、迷わずソフトグレインカーフに決定。
縫い方が内縫いタイプになり、よりモダンなデザインのバッグになりました。
付属のショルダーを付ければカジュアルにも持てるし、手持ちでも持てること、見かけの割には容量が大きいことなどが購入に至った理由です。
普段の持ち物は余裕で入ります
化粧ポーチと小さめの財布、ハンカチとエコバッグ、これにスマホは余裕で入ります。
長財布も横にして入るし、エコバッグを取り除けば歯磨きセット、新書も入る。
レジ袋とか絶対に購入したくないのでエコバッグは必ず持ち歩きます。
エコバッグは今後もう少し小さなサイズのものを探してみようと思う。
バッグの仕様
金具はゴールド、ファスナー付きの内ポケットが一つ、バッグの内側はスエード張りというのも高級感があってお気に入りのポイントです。
アナグラム刻印の南京錠に、バッグにはエンボス加工で施されています。
バッグコーデいろいろ
ファッションとのバランスが大切なので、いつものようにコーデいろいろ試してみました。
ショルダーバッグとして、重さ540gで軽い。
50過ぎたらもう重いバッグは持てません。
身長からのバランスもちょうど良い感じ、私の身長なら23のスモールサイズがベストだと思います。
ハンドバッグとしても良い感じ、お色も少しだけグレーを感じる明る過ぎないベージュでモノトーンスタイルには絶対合うと思う。
秋冬シーズンは黒などのダークなお洋服が多い方には使えるバッグだと思います。
ハンドルを手に掛けるとこんな感じです。
ワンピースにショルダー掛け。
白やベージュのお洋服にも合うんです。
せっかく購入したからにはガンガン使っていきたいですものね。
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一生物バッグまとめ
つくづく思うのは、
流行り過ぎたバッグは一生物バッグにはなり得ない
ということ。
みんなが持っているとついつい欲しくなってしまうものですが、その流行りのバッグは10年後は絶対に持てない。
デザインがシンプルで質の良いもの、これに限ります。
10年後の私のアマソナ、楽しみだわ。
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