台湾には以前に妹と一緒に旅行したことがありましたが、その時は冬でマンゴーの季節ではありませんでした。
今回訪れた5月は台湾の夏季(4月〜10月)にあたり、絶対にマンゴーかき氷が食べたいと思っていました。
5月の台湾の平均気温は25〜30℃、日本の夏くらいの気温です。
若い時みたいにそんなにたくさん食べられるわけじゃない、それに一人だからシェアもできない!だから事前リサーチがすっごく大切だったりします。
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「冰讃」(ピンザン)基本情報
MRT雙連駅1番出口から徒歩2分です。
営業時間:11:00〜23:30
クレジットカード使用不可
予約不可、日本語メニューあり
冬場は長期休業となるそうです
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お店の様子
平日13時くらいに来店、その時点で既に満席でした。
日本人は5割くらいでした。
写真付きの日本語のメニューがあるので安心です。
一番人気のふわふわミルク氷のマンゴーかき氷「芒果雪花冰」160NT$を注文しました。
他にもスイカやパパイヤなどのかき氷もあるみたいですが、まずはマンゴーから食べてみたいですよね。日本人はほぼ一番人気のふわふわミルク氷のマンゴーかき氷を注文していました。
カウンターで注文して出来上がったら受け取りにいくシステムです。
直径20〜30センチくらいのお皿にかき氷とたっぷりのマンゴー、マンゴーは注文を受けてからカットするようです。
お店はグリーンのテーブルがレトロで可愛らしい雰囲気。
斜め向かいのおじさんがにっこりと微笑んでくれた。
現地の人とのコミュニケーション(…と言えるレベルかどうかはわかりませんが。)は一人旅の醍醐味ですね。
日本人はシェアしている人が多いですが、意外にペロッと食べられます。
食べたら食器は店内にあるカゴの中に入れて帰ればOKです。
マンゴー好きな方はもちろん、台北に行ったら絶対にマンゴーかき氷を食べたいという方には自信を持ってお勧めできます。
ぜひジューシーな台北のマンゴーかき氷を楽しんできてくださいね。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
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