記事内にプロモーションを含む場合があります。
県全体がパワースポットといわれる沖縄、その中でも最高位のパワースポット、世界遺産の斎場御嶽(セーファウタキ)へ行ってきました。
目次
斎場御嶽(セーファウタキ)基本情報
琉球創世神であるアマミキヨが創世したと伝わる沖縄最高位とされる聖地。
世界文化遺産に登録されています。
;
スポンサーリンク
御嶽(ウタキ)とは?
南西諸島に広く分布している「聖地」の総称、斎場御嶽は琉球王国最高の聖地です。
スポンサーリンク
斎場御嶽の入り口、緑の館・セーファ
無料駐車場に停めた斎場御嶽の入り口、緑の館・セーファへ向かいます。
館内では入場における簡単なマナービデオを見ます。
石や動植物を持ち帰ったりすることや、拝みをしている人たちにみだりに声をかけたり、写真を撮ったりしないなど、神聖な御嶽内での禁止事項などの内容です。
スポンサーリンク
参道の入り口、御門口(ウジョウグチ)
御嶽内へはいる参道の入り口です。
かつてはここから先は男子禁制とされていたそうです。
右側には六つの香炉が置かれており、これはは御嶽内にある拝所の分身とされているそうです。(拝所は6つ)
生い茂る木々でジャングルのような中、神聖な道を一歩一歩踏みしめて前へ進みます。
拝所1:最初の拝所、大庫理(ウフグーイ)
御門口を登る最初の拝所、大庫理(ウフグーイ)に到着します。
拝所は一般の方は上がらないでくださいって表示があるんですが、一般の人は拝むことはできないんでしょうか?
今更になって色々な疑問が出てきます。
案内ガイドの勧め
御嶽内では斎場御嶽にまつわる神話や、琉球王国の歴史や精神文化などをの話も聞けるガイドをお願いすることもできます。
私のように初めて訪れる方にはガイドと一緒に歩くことをお勧めします。
スポンサーリンク
拝所2:御嶽内の台所、寄満(ユインチ)
その年の農作物の豊作を祈ったとされ寄満(ユインチ)。
拝所3、4:シキヨダユルアマガヌピー、アマダユルアシカヌピーの壺
二本の鍾乳石から滴り落ちる「聖なる水」を受けるため、二つのツボが置かれています。
触ることはできませんよ〜、見るだけね。
拝所5:三庫理(サングーイ)
岩と岩が重なる三角形の空間、三庫理(サングーイ)。
三角の間の光にパワーを感じませんか?
スポンサーリンク
配所6:チョウノハナ
岩と岩の間を抜けると右側が6番目の拝所、チョウノハナです。
左側からは「神の島」と呼ばれる久高島を見ることができます。
琉球創精神アマミキヨが降臨したとされる久高島へはフェリーで渡ることができるのですが、今回は時間が合わず断念。
世界遺産の斎場御嶽(セーファウタキ)まとめ
島全体がパワースポットと言われる沖縄、その中でも最高位の聖地、斎場御嶽。
駆け足でしたが、全身でそのパワーを感じられることができました。
日本国内、まだまだ行ったことがないとこばかりです。
最近は新型コロナウィルスの影響で、海外への旅が制限れています。
こんな時こそ日本の素晴らしさを改めて見直す時なのかもしれませんね。
スポンサーリンク
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
関連記事(一部広告を含む)