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バンコクは高級ホテルがお得、というわけで今回のホテルはラグジュアリーホテル、シェラトン・グランデ・スクンビット・バンコクを予約しました。
やっぱり高級ホテルのサービスはすばらしい!
ということで2泊4日のホテル滞在記をご覧ください。
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シェラトン・グランデ・スクンビット・バンコク基本情報
BTSアソーク駅から歩道橋で連絡されており、抜群の立地です。
ただスクンビット周辺は渋滞がひどいようです。
午前6時半過ぎにスワンナプーム空港より車で1時間強ほどかかりました。
ホテルから空港は、午後7時くらいに出て1時間弱ほどでした。
部屋の様子
シティービューのグランドルームキングベッド1台のお部屋に2泊しました。
キングベッド独り占め、贅沢すぎる!
ウォークインクローゼット。
広々としたバスルーム。
トイレとシャワールーム。
アメニティーは対初の高級スパブランド、ターン。
使いやすい洗面台。
毎日補充されるミネラルウォーター、コーヒーメーカーとポットもあります。
ミネラルウィーターは瓶なので、そのまま持ち歩けないのが玉にキズ。
部屋からの眺めはこんな感じです。
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朝食の様子
朝食は付けませんでしたが、やっぱりラグジュアリーホテルのモーニングビュッフェは魅力的なので、ホテル到着時に2日目のみモーニングビュッフェを付けました。
たくさんの種類のペストリー。
グラノーラとかナッツとかシードとか。
南国フルーツも食べ放題。
チーズやシリアルバー。
スイカジュースがおいしかった。
疲れであまり食べられないのがもったいなかった〜。
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プールの様子
都会のラグジュアリーホテルといえばプール!プールは絶対に利用したいと思っていました。
シェラトンのプールは何と言ってもグリーンがすごい!ここは本当に都会のホテルのプールなの?と思わせるほどのジャングル並みのグリーンがリゾート気分を盛り上げます。
部屋から水着を着用して、水着素材のボトムとリネンシャツ、ビーチサンダルとうスタイルでいざプールへ。
周りの皆さんも、同じように水着の上に簡単に何か羽織ったスタイルで来ていました。
水着の上からバスローブを羽織ってきている女子グループ(多分中国人)もいましたが、あれって正解なんですか?
知っている方がいたら教えてください。
ベッドの上にタオルが用意されてますので、タオル敷いて寝っ転がります。
ベッドの配置も工夫されているようで、直射日光が当たりにくいし、グリーンの合間から爽やかな風が流れ込みます。
プールで泳ぐもよし、読書を楽しむもよし、もう1泊するなら半日くらいプールで過ごしたかったくらいです。
その他のサービス
バトラーサービスとは?聞きなれないサービスですが、客のあらゆる用件を聞いてくれる専属客室係のサービスがあります。
オレンジジュース、コーヒー、紅茶、ミルク、ホットチョコレートが無料で24時間オーダー可能なサービスの他に、私はマッサージの予約の変更の電話をお願いしました。
一流ホテル、バトラーサービスって素晴らしいですね〜。
電話のサービスといえば、客室内の電話から日本人従業員直通ダイヤルもあって、英語に不安がある私にぴったり。
それからバンコク市内であれば電話料金無料です。
これって普通のサービス?
その他ランドリーサービスもあり、ドライクリーニングを除き、通常のお洗濯をご滞在中1回に限りお一人様2点まで無料でOKというサービス。
時間のタイミングで利用することはなかったのですが、暑いので洗濯ものも増えるバンコクのホテルでは嬉しいサービスですね。
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総合的な感想
チェックアウトの際、担当の方がたまたま日本人の方だったんですが、その際に帰りはタクシーを利用したいことを荷物を受け取る時のスタッフに確実に伝わるようにしておいてくださったことには感激しました。
その帰りの荷物を受け渡してくださったスタッフの方も、タクシーに乗る際に行き先とタクシーのナンバーを記載したカードをくれました。
これならぼったくりも心配ないですよね〜。
ひとつ失敗したなと思ったことは、ホテル予約時に朝食込みプランにすればよかったな、ということ。
チェックアウト時の請求は1324バーツ(約4700円!)!最初に予約しておくともっとリーズナブルにいただけると思います。
ですが朝食の内容には満足しています。
本当にスタッフの皆さんの対応には大満足ですし、お部屋は気持ちよく使えるし、交通の便は良いし、またぜひ利用したいです。
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