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【ザ・リッツ・カールトン日光1泊2日ブログ宿泊記】中禅寺湖ビューの部屋と温泉を体験!

投稿日:29/07/2020 更新日:

記事内にプロモーションを含む場合があります。

ザ・リッツ・カールトン日光の写真

今年も私の誕生日の夏がやってきました。

この歳になると誕生日が待ち遠しい!というよりも、またこの日がやってきたという落胆の方が大きいです。

それでも憧れの高級ホテルに宿泊できるとなれば別です。

 

この夏は海外旅行も行けないし、GoToキャンペーンの利用もできる国内旅行が絶対におすすめですね。

今回は誕生日に宿泊した2020年7月15日オープンのザ・リッツカールトン日光へ宿泊し、リッツの初の温泉も体験してきた様子をご紹介します。

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ザ・リッツ・カールトン日光に宿泊してきました!

ザ・リッツ・カールトン日光の画像

中庭から望むザ・リッツ・カールトン日光

マリオットボンヴォイグループが国内5件目となる最高級ホテルブランド、ザ・リッツカールトン日光を2020年7月15日にオープンしました。

昨今の感染症の蔓延により、開業時期が2ヶ月ほど遅れたそうです。

 

場所は日本の四季を感じられる日光中禅寺湖畔、近くには華厳の滝中禅寺などの観光地などもありホテルステイはもちろん、豊かな自然を感じられる観光の拠点にもぴったりな場所です。

 

ザ・リッツ・カールトン初の温泉大浴場もあり、とにかく期待で胸が高まります。

 

チェックインの様子

今回は東京からレンタカーで栃木へ、いろは坂を登り中禅寺湖の入り口にザ・リッツ・カールトン日光はあります。

 

とにかくシックで大人なイメージ、レンタカーで突入します!

ザ・リッツ・カールトン日光の画像

ザ・リッツ・カールトン日光入り口

バレーパーキングは1泊3000円、ハレクラニ沖縄もそれくらいだったので適正価格なんでしょうね。

【ハレクラニ沖縄滞在記】ビーチフロントウィングとサンセットウィング、どっちがおすすめ?

 

ざっと見渡しても広くない駐車場は駐車可能台数25台なので繁忙期は予約したほうがいいですね。(予約時に駐車場仕様の旨を伝えてください。)

ザ・リッツ・カールトン日光のエントランスの写真

ザ・リッツ・カールトン日光エントランス

はじめてのザ・リッツ・カールトンに胸を高鳴らせて突入、まずはとにかく重厚な入り口の自動ドア(開けゴマで開く洞窟の扉のようなイメージです。)を入ります。

ザ・リッツ・カールトン日光のエントランスの様子を撮影した写真

ザ・リッツ・カールトン・エントランス

木をふんだんに使用したインテリア、自然の素材を用いたアートの数々は、日光の自然と一体感を感じられる空間となっており、とにかく洗練された空間です。

ザ・リッツ・カールトン日光のロビーの様子を撮影した写真

ザ・リッツ・カールトン日光ロビーの様子

まずはラウンジに通されてチェックインを待ちます。

ザ・リッツ・カールトン日光のロビーラウンジの様子を撮影した写真

ザ・リッツ・カールトン日光ロビーラウンジ

ちょうどチェックイン時間(15時)だったのでラウンジはすでにいっぱい、感染予防で三密を防いでいたのでバーのスペース(すぐ隣ですが)に通され10分ほど待機。

ザ・リッツ・カールトン日光バーの写真

ザ・リンツ・カールトン 日光「ザ・バー」

とにかく写真撮りたくなる空間です。

 

その後担当な方が来てチェックイン、またまたSPGアメックスの力発揮で14時までのレイトチェックアウトにしてもらえました。

 

部屋は中禅寺湖側がおすすめな理由とは?

お部屋のタイプは、

  1. リバーサイドガーデンビュー、
  2. 男体山ビュー
  3. 中禅寺湖ビュー

 

の3タイプあります。(他にスイートルームもあり。)

 

部屋はホテル横の大谷川側のリバーサイドガーデンビュー、男体山ビュー、中禅寺湖ビューがあり、リバーサイドガーデンビューが一番低価格、男体山ビュープラス10000円、中禅寺湖ビューがさらにプラス10000円ほど高くなっています。

リバーサイドガーデンビュー 87000円〜
男体山ビュー 99000円〜
中禅寺湖ビュー 111000円〜

※検索時の最安値です。

 

お部屋の内容は変わりないので、より眺望を重視する場合中禅寺湖ビューがおすすめです。

男体山ビューのお部屋は男体山を望む眺望のお部屋ですが、部屋のすぐ前に大谷川があり、木々が生い茂っているので、実際に確認したわけではありませんが山を眺めるというよりは木々を眺める、という感じがします。

リバーサイドビューは一番低価格のお部屋なので、それよりもさらに眺望は落ちると思われます。

 

せっかくのバースデーステイ、絶対に失敗したくなかったので中禅寺湖ビューを予約しましたが、間違いはありませんでした。

ザ・リッツ・カールトン日光中禅寺湖ビューの部屋からの眺めの写真

リッツカールトン日光中禅寺湖ビューの部屋からの眺め

 

お部屋は中禅寺湖を望むパノラマビューで窓を開けると目の前に中禅寺湖が広がり開放感もいっぱいです。

敷地内の中庭も眺めることができるので楽しめます。

 

記念日ステイで絶対に外したくない場合は中禅寺湖ビューがおすすめですが、少しでも宿泊費を抑えたい場合はリバーサイドガーデンビュー、男体山ビューのお部屋でも良いかと思います。

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中禅寺湖ビューのお部屋レポート

部屋は57平米で、普通の客室からするとかなり大きめです。

カードキーはこちら、薄い木製のカードです。

エレベーターでこちらでカードキーをかざすと、自動的にお部屋のある階で止まります。

ザ・リッツ・カールトン日光カードキーの写真

ザ・リッツ・カールトン日光の木製のカードキー

カードキーで扉を開けて入るとカーテンが閉まった状態だったので真っ暗、カーテン開閉のスイッチを入れると目の前に中禅寺湖のパノラマが広がります。

ザ・リッツ・カールトン日光部屋のスイッチの写真

リッツカールトン日光のカーテンやブラインドの操作スイッチ

また2時間以上部屋を不在にすると自動的にブラインドが降りるシステムになっています。

 

ザ・リッツ・カールトン・日光部屋の様子を撮影した写真

ザ・リッツ・カールトン日光のパーテーション

部屋には栃木の伝統工芸「鹿沼組子」をインスパイアしたパーテーションがあります。

 

こちらの組み木細工をホテルのいろいろなところで見かけました。

ザ・リッツ・カールトン日光部屋の様子を撮影した写真

ザ・リッツ・カールトン日光 ベッド

シモンズ製のマットレス使用のキングサイズベッド、そして分厚い枕二つづつ、一つしか使わないけど、抱き枕にちょうど良い。

 

とにかく気持ち良い寝心地でした。

ザ・リッツ・カールトン日光クローゼットの様子

ザ・リッツ・カールトン日光のウォークインクローゼット

広い贅沢なウォークインクローゼットには、厚手のコートにも使用できるハンガーが12本もありました。

かさばる冬物のコートも余裕で収納できそうです。

ザ・リッツ・カールトン日光浴衣の写真

ザ・リッツ・カールトン日光 おしゃれなリネンの浴衣

ウォークインクローゼットにはこんなおしゃれな浴衣もあります。

ザ・リッツ・カールトン日光の部屋にある下駄とバッグの写真

ザ・リッツ・カールトン日光 おしゃれなバッグと下駄

こちらの浴衣と下駄で大浴場へ行くことができます。

温泉旅館のような一面もありますね。

 

ザ・リッツ・カールトン日光洗面台の様子を撮影した写真

ザ・リッツ・カールトン日光 シンクは二つあります

シンプルシックなシンクが二つあり、二人同時に使えますね。

 

ザ・リッツ・カールトン日光バスルームの様子

ザ・リッツ・カールトン日光の中禅寺湖を望むバスルーム

バスルームからも中禅寺湖を眺めることができます。

バスタブは日本様式の底部下のバスタブで使いやすい。

木桶と腰掛けもあり、和を感じさせますね。

ザ・リッツ・カールトン日光部屋の様子

ザ・リッツ・カールトン日光 ソファーコーナー

窓際のソファースペース、このソファーが何気に使いにくかった。

ソファの幅が広すぎて背もたれにもたれることができないんです、結局横になったり。

ザ・リッツ・カールトン日光部屋の様子

反対側にはおしゃれなドゥロワー、バスローブは厚すぎず、引き出しの中にはさらに予備のタオルあり、もちろんふかふか、今までのホテルの中で一番ふかふか!

 

ザ・リッツ・カールトン日光部屋のウェルカムフルーツの写真

ウェルカムフルーツは「なつおとめ」

ウェルカムフルーツは栃木産の「なつおとめ」、さすがいちご王国栃木県、7月から11月に旬を迎える夏いちごだそうです。

バーやレストランでも「なつおとめ」を使用したメニューをいくつか見かけました。

ホテル特製の木箱に入り、まるでジュエリーのようです。

 

ザ・リッツ・カールトン日光部屋のミニバーの様子

ザ・リッツ・カールトン・日光 ミニバー

ネスプレッソとポットあり、基本的にコーヒーと紅茶のティーバッグ(シンガーポールの高級ティーブランドTWG)、リッツのミネラルウォーターは無料です。

画像のアルミボトルがミネラルウォーターで、ターンオーバー時には補充してくれます。

 

ザ・リッツ・カールトン日光お茶セットの写真

ザ・リッツ・カールトン日光 日本茶セット

素敵なお茶セットもあります。

 

ところどころに和を感じることができる素敵な空間です。

ザ・リッツ・カールトン日光バルコニーの様子

バルコニーのソファ

バルコニーにもソファーがあります!

この辺りはお猿さんも多く出没するんですって!夜間は窓を必ず閉めてくださいと言われました。

ベランダで猿に遭遇したら相当驚きますね。

 

SNSで中禅寺ビューに宿泊した人の感想が投稿されている方を見つけることができましたので、ご紹介しておきます。

 

この投稿をInstagramで見る

 

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ザリッツカールトン日光のアメニティ

ザ・リッツ・カールトン日光アメニティーの写真

ザ・リッツ・カールトン日光 アメニティー

 

ザ・リッツ・カールトン日光アメニティの写真

ザ・リッツ・カールトン日光 アメニティー

 

ザ・リッツ・カールトン日光のテスコムのプロ仕様ドライヤーの写真

テスコムのプロ仕様ドライヤー

 

ザ・リッツ・カールトン日光のアメニティー「アスプレイ」の写真

英国老舗ブランド「アスプレイ」

ザリッツカールトン日光中禅寺湖ビューのお部屋に備え付けてあるアメニティは次の通りです。

ザ・リッツ・カールトン日光アメニティ一覧
  • シャンプー、コンディショナー
  • ボディタオル
  • シャワーキャップ
  • シェービングフォーム
  • 洗顔料
  • ローション
  • クレンジング
  • 石鹸
  • 歯磨きセット
  • ドライヤー
  • くし、ブラシ
  • 歯磨きセット
  • 髭剃り
  • 綿棒、コットン

 

シャンプー、ボディローション、石鹸などのアメニティーは英国の老舗ブランド「Asprey」のものです。

香りって安っぽいものは人工的な香りがするけれど、こちらは本当に良い香りです。

 

ドライヤーはテスコムのプロ仕様ドライヤー、

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ザリッツカールトン初の温泉大浴場

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉施設の写真

ザ・リッツ・カールトン日光 温泉

※画像は公式サイトよりお借りしました。

 

ザ・リッツ・カールトン日光はグループ初の温泉大浴場があります。

大浴場はモダンな造りで、これが温泉?というような感じ、硫黄の香りが漂います。

露天風呂もあり何時間でも入っていたくなるほどの心地よさ、脱衣場にはリッツの缶ボトル水も常備していますので、お水を飲みながら長風呂もいいですね。

 

もちろんフカフカのバスタオルとフェイスタオル常備、体を洗う麻タオルもあります。

※画像は公式サイトよりお借りしました。

洗面所はドライヤーや簡単なアメニティーは揃っているので、部屋から着替えだけ持って出ればいいですね。

 

ひとつ気になったのは脱衣所のロッカー、暗証番号をプッシュするタイプのオートロッカーなので注意が必要です。

間違えてロッカーが開かなかったら裸でタオル巻いてホテルのスタッフの方に来てもらうと思ったら絶対に間違えられないと、数回確認しました。

それでもロッカーが開かなくなってスタッフの方に来てもらってる方に遭遇したので、結構開かなくなった人多いと思います。

最近目も見えなくなってきているので小さなボタンは見えにくいし。

 

温泉の利用は年配の方も多いと思うのでちょっと気になりました。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉のリラックススペースの写真

ザ・リッツ・カールトン日光 温泉リラックススペース

同じフロアにザ・リッツ・カールトンのスパもあります。

ザ・リッツ・カールトン日光 スパの室内写真

ザ・リッツ・カールトン日光スパ

※画像は公式サイトよりお借りしました。

 

温泉にスパもあって、ずっとホテル内に滞在していても飽きることはありません。

 

ザリッツカールトンでの食事

ホテルのダイニングは和・洋あり、和は江戸前鮨や鉄板焼き、洋はピザやパスタ、サンドイッチなどの軽めの軽食が楽しめます。

宿泊日は寿司カウンターが定休日だし、軽めの夕食でその後バーでも過ごしたかったので洋食の「レークハウスでとることにしました。

今回は予約なしです。

 

「レークハウス」でのディナーの様子

湖畔に佇むボートハウスをイメージしたレストラン「レークハウス」へ、1階は予約でいっぱいだったので2階に案内されました。

ザ・リッツ・カールトン日光レストラン「レークハウス」の写真

ザ・リッツ・カールトン日光「レークハウス」

きっとコロナ感染予防で三密回避のためですね。

ということは2階の方が眺めがいいんでしょうね、暗くて外も見えないから問題ありません。

1階も私たちを入れて3組だけです。

 

とりあえず誕生日なのでスパークリングワインで乾杯、ステーキサンドイッチとピザをオーダーしました。

ザ・リッツ・カールトン日光「レークハウス」での食事の様子

乾杯

 

ザ・リッツ・カールトン日光「レークハウス」での食事の様子

「レークハウス」でサンドイッチとピッツァを食べました

アルコールを飲むとそんなに食べられないし、サンドイッチはお肉たっぷり入っていたので満足。

 

以下はメニューの一例です。(消費税サービス料込)

ディナーコース   13000円

サンドイッチ    2800円〜

パスタ       2900円〜

ピッツァ      3000円〜

 

そのほかにも日本料理店もあります。

 

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「ザ・バー」でのバータイム

その後ホテルのメインバー、「ザ・バー」へ立ち寄りました。

ウィスキーバーをコンセプトにしたバーで、壁面に置かれたウィスキーボトルがまるでアートのようですね。

ザ・リッツ・カールトン日光「ザ・バー」の様子

「ザ・バー」

ウィスキーの種類はたくさんあります。

とはいってもウィスキーが苦手な私はホテルのシグネチャーカクテルをオーダーしました。

シグネチャーカクテルは全部で8種類、ノンアルコールカクテルは4種類あります。

どれも栃木の食材や名産を使ったもので、ネーミングがまた面白いんです。

 

例えば私がお願いしたカクテルはストロベリーキングダム、麦焼酎やは宇治茶といちご王国栃木の夏に旬を迎える「なつおとめ」を使ったカクテル。

いちごの果肉も入っていて、飲みやすくってその上おいしく、写真映えますると女性にぴったりのカクテルですね。

 

夫がお願いしたカクテルは「いろはのもみじ」、ダークラムと和紅茶、メープルシロップのカクテルにスモークの香りのカクテルです。

フタを開けるとスモークの香りがします。

 

《カクテルの一例》

シグネチャーカクテル

ネイチャースキン 米、柚子、湯波 2300円

華厳フォール  米、檜、山椒  2800円

ノンアルコールカクテル

ノマザル  甘酒、バナナ、豆乳 1800円

レモン牛乳? レモン、牛乳  1800円

 

シグネチャーカクテル1杯2300〜2800円ノンカクテルは1800〜2000円です。

 

ザ・リッツ・カールトン日光「ザ・バー」のカクテルの写真

オリジナルカクテルがおもしろい!

マスターとの話も弾み楽しい時間を過ごすことができました。

オリーブなどのおつまみセットもついてゴールド会員優待で6000円ほどの料金でした。

SPGカード作っておいて本当に良かった。

 

朝食の様子

ザ・リッツ・カールトン日光朝食のメニューの写真

朝食は和食のダイニングでいただきます。

こちらも三密回避のため、開始時間を15分置きくらいに設定して案内しているようです。(2020年7月現在)

 

和と洋で選択でき、私たちは洋食タイプの朝食にしました。

最初に卵の調理方法と飲み物の種類を聞かれます。

私はエッグベネディクトと飲み物は宮柚子スパークリングをお願いしました。

宮柚子とは栃木県宇都宮で栽培される柚子だそうです。

 

レストランの中央にはシリアルやヨーグルトなどのブースがあり、こちらは自由にいただけます。

ザ・リッツ・カールトン日光朝食のシリアルの写真

美味しそうなシリアル

 

ザ・リッツ・カールトン日光朝食の様子

ザ・リッツ・カールトン日光の朝食の様子

地元の牛乳

 

ここでいただいたヴィーガンパンナコッタがなめらかでコクがあり、これ本当にヴィーガンですか?と聞いてしまったほどありえないおいしさででした。

ザ・リッツ・カールトン日光の朝食で出たパンナ・コッタの写真

ヴィーガンパンナ・コッタ

そして先ずは栃木産の野菜を使ったサラダが出ます。

ザ・リッツ・カールトン日光の朝食の様子

栃木産の野菜を使ったサラダ

料理はどれもとことん地元の食材にこだわったものが提供されます。

卵も地元の農家産が大切に育てられたこだわりの卵を使っていたり、夕食をとったレークハウスも朝食の会場も栃木の組子細工を使っていたりと地元の名産品を所々に見ることができます。

 

そして木箱に入ったパンと細々としたお料理!そして見た目も美しい。

ザ・リッツ・カールトン日光朝食の写真目でも楽しませてくれる朝食

目でも楽しませてくれる朝食

四角いパンを見てください、リッツの刻印入りです!

 

クロワッサンはパリパリの食感で、添えられたイチゴのジャムを添えていただくと幸せ感が溢れます。

ザ・リッツ・カールトン日光朝食のパンの写真

刻印入りの焼きたてパン

細部にも手を抜かず、ゲストを喜ばせてくれることを大切にするスタッフの皆様の心に感激します。

どれもこれも本当においしかった!

 

この木箱といい、マットで白色の汚れがつきやすいであろう食器といい、洗うことを考えたら使いたくない食器ばかりですが、これが使う私達にひとときの贅沢というか豊かさを感じさせてくれるんでしょうね。

テーブルに乗った小さな紙くずなどもすぐに取り除いてくれたり、この細々としたサービスが心地良いんですよね。

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ザ・リッツカールトン日光をYouTubeでご紹介しています!

ザ・リッツカールトン日光をYouTubeでご紹介しています。

ぜひご覧ください。

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一番お得な予約サイトはどこ?

宿泊費を各旅行サイトで比較してみました。

楽天トラベル 45,200円〜/人
じゃらん 43,500円〜/人
一休.com 55,935円/人ポイント4%獲得

※リバーサイドビュー、キングサイズベッド2名室料のみで比較

各サイトごとにプランがいろいろあるので、お好みのプランで比較すると価格が変わってくる場合もあります。

 

 

 

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ザ・リッツ・カールトン日光基本情報

アクセス 電車の場合 東武日光駅、JR日光駅から湯本温泉行バスで約40分、ザ・リッツ・カールトン日光下車徒歩0分
車の場合 日光宇都宮道の清滝I.Cより約18km
公式HP https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/nikko

 

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ザ・リッツ・カールトン日光まとめ

国内5件目のマリオットボンヴォイグループ最高ブランドのザ・リッツ・カールトン日光は、

  • おしゃれな空間に初の温泉まで楽しめる
  • 豊かな日光の自然、おいしい食材もあり、観光の拠点にもぴったり
  • 気分の上がるホテルステイも楽しめる

 

誕生日や結構記念日などはアフタヌーンティーやディナー時に誕生日プレートをいただいたりとお得なことがあります・

ぜひ記念日ステイであることを告げて予約してみてくださいね。

 

初の温泉大浴場も他の温泉旅館とは少し違ってスタイリッシュ。

日本人はやっぱり温泉に癒されますね。

この記事が皆さまのお役に立てば嬉しいです。

【ザリッツカールトン沖縄宿泊記】デラックスルームのお部屋レビュー!

【HOTEL THE MISTUI KYOTO(ホテルザ三井京都)】宿泊記〜ゴールドのアップグレードもあり大満足!

【ウェスティンホテル東京宿泊記】部屋レビューや館内の様子をブログでご紹介します!

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