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50歳からでも歯列矯正は遅くない、歯列矯正の経過報告です。
マウスピースは通常1週間から10日で新しいものと交換します。
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マウスピース装着脱難しい?
歯科医院でマウスピースの着脱の練習もさせてもらいましたがやっぱりちょっとコツがいります。
まず奥歯の内側に爪を差し込んで外し、奥歯側のマウスピースが少し浮いた状態になったら前側を外します。
歯とマウスピースはしっかりと密着しているので最初の奥歯側を外すのが結構大変、爪が弱い人は注意です。
私もいつも先が丸いフォークなどを差し込んで外します。
装着は前歯から順に奥歯の噛み合わせへ、カチッとはまったらOKです。
その後マウスピースとはをしっかりと密着させるためのアイテム(ゴム製で荒いなーチューイーと呼びます。)を数10回噛んでフィットさせます。
歯で噛んで密着させようとすると、マウスピースが破損してしまう場合があるそうなので専用のものを使います。
ミントやその他のフレーバーがあって面白いですよ。
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マウスピースの洗浄方法
普段のマウスピースの洗浄は流水の下で歯ブラシなど柔らかいブラシでこすり洗いします。
匂いなどが気になる場合は入れ歯洗浄剤のような専用の洗浄剤を使用します。
私はこれを利用してます。
慣れてくるとそのままコーヒーや赤ワイン飲んだりするので着色汚れも気になってきます。
1週間で交換しますが、やっぱり清潔に装着したいですもんね。
他に超音波の洗浄機もありますよ。
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装着の痛みは?
最初の3日間くらいは痛みがありました。
歯が浮いたような感覚が続き、はっきり言って不快で集中力も鈍ります。
ずっとこんな感覚が続いたら生活に支障かでるな、と思ったり、マウスピースを取り外したい衝動にもかられますが、それも3日ほどで慣れてきます。
歯並びがマウスピースに合わせて動いてきたってことでしょうか!?
面倒なこといろいろ
何が面倒ってやはりマウスピース装着時には食事をとることができないということです。
1日20時間以上の装着を推奨しているので、食事と歯磨きの時以外は装着することになります。
食事の後は虫歯予防のためにしっかりと歯磨き、そしてフロスもします。
マウスピースではを覆っているために、歯を清潔にしていないと虫歯になりやすいんですよね。
歯列矯正を始める前までは、ちょこちょこと完食するのが習慣でしたが、これが一気になくなって規則正しい食生活になりました。
間食をしないことで食事を美味しく食べられるようになりましたが、次の食事までにひもじい思いをしたくないので1回の食事量が増えました!
開始前はこの規則正しさがダイエットに繋がると考えていましたが、逆に体重が増加しそうです。
マウスピース装着時に口にしてもいいものは水かお茶といわれましたが、酸性のものや糖分のないブラックコーヒーなどはストローで歯に液体が付かないように飲めばOKだそうです。
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外食時は超面倒!?
家での食事はまだ良いですが、外食になるとかなり面倒です。
食事の前にマウスピースを取り外し、その後歯磨きして装着しなければいけないのですから!
そう考えると夜の飲み会などもそうそう楽しんでおられず、早々に帰宅することが多くなるかもしれません!
これも全て美しい歯並びのため!?
ついついハメを外してしまった時のことを考えて、普段はきっちり、できるだけ長時間装着することを心がけねばなりませんね。
次回の報告をお待ちください。
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