こんにちは。
50代になって洋服よりジュエリーを重視するようになりました。
良いものをずっと長く死ぬまで愛用したいという気持ちも以前よりも強くなってきました。
洋服は10年もたないけれど、ジュエリーはずっと長く変わらずに愛用することができるんですよね。
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50代、今の私のスタメンジュエリー
昔よりジュエリーに頼るようになった50代、昔からファッション好きでお洋服を買いまくっていましたが、ファインジュエリーはあまり興味がありませんでした。
流行やモデルが変わると着なくなってしまうし、どうしても手頃な価格の新しいものを買ってしまったりする。
洋服は高価なものでも10年以上着れるものってなかなかないような気がします。
その点簡単には手を出せない価格のハイブランドジュエリーは、10年どころか何年経っても色褪せない輝きがあるし古さも感じさせない。
50代になるとシンプルな服の方がしっくりくるし、シンプルなファッションにはジュエリーがよく映える。
よく考えたら毎年のように服を買いまくって数年できなくなるよりずっとコスパが良いですよね。
数年前から少しずつジュエリーを買い集め、ちょっとずつ自分のスタイルを作っている途中です。
パンテールウォッチは最近購入
50代になって初めて時計を購入しました。
20代の頃、まわりのみんなはボーナスで高級時計を買ったりする人も多かったけど私は全く興味なし。
洋服ばっかり購入してたし、海外旅行に行ったりして楽しんでいました。
当時は今と違って円高で、海外でブランド物を購入することが流行っていたのでヴィトンとかグッチのバッグを購入したりしてたなぁ。
ヴィトンが10万円で購入できる時代でしたね、あの頃は良い時代だった。
結婚してからはそんなに余裕のある生活ではなかったので、高価な買い物は全くできませんでした。
子供が小学生になって仕事をするようになってからも相変わらず時計には興味なく、スマホあるし別に時計いらんでしょって服ばっかり買ってました。
それからエルメスのアップルウォッチにちらりと今日にも示すもやっぱり時計の必要性が感じられず50代まで時計なしで過ごしてきました。
パンテール購入したのもブレスレット感覚で、カルティエ値上げ前の駆け込み購入で半分踊らされたのかもしれません。
でもやっぱる購入できて良かった、つけていると愛着がわくとはこのことですね。
なければないで欲しいと思うこともないけれど、ずっと身につけていると愛着もわいてくるもんなんですね。
初めは全然好みじゃなかった男性も、付き合いだすとカッコよく見えてくるっていう感覚かもしれませんね、良いところがたくさん見えてくるみたいな。
ジュエリーはゴールドタイプがお気に入り
基本はゴールドカラーのものを身につけています。
全てカルティエで統一、リングは上から最近購入したクラッシュ・ドゥ・カルティエリング、真ん中は昨年のバースデープレゼントのマイヨンパンテールハーフダイヤ、一番下は10周年記念でプレゼントしてもらったラニエール。
バングルは結婚20周年だったかなぁ、ラブブレスレットのスモールサイズ、当時50万円弱くらいの価格だったけど、最近また値上がりして早く購入しておいて本当に良かったと思う。
全てお気に入りで、60代になっても70代になってもずっと身につけていきたいものばかりです。
最近仲間に増えたリングがカルティエのジュストアンクル、クギモチーフなんてモダンすぎて私には似合わないと思っていたのですが、実際に店てつけてみると「あら、意外にいけるじゃない」
一目でカルティエのものだとわかるところにコスパの良さを感じます。
やっぱりモチーフものはそれがどこのブランドのものか一目でわかるものが高価な金額を出して購入する価値があるのだと思います。
身に付ける指は薬指か人差し指が迷ったのですが、人差し指の方がリング一つだけでも存在感を感じるのでこちらで間違いがなかったかな。
マイヨンパンテールと重ね付けしてもいいし、薬指のラニエールと重ねてもいいですしね。
リングの横並び(中指と薬指とか)は、リングが重ねって傷つきやすく気になるのでこの配置がいいと思ってます。
サイズ直し不可のリングが多いですが、この先指が細くなることも太くなることも大いに考えられます。
最終的には娘に譲ることになると思うけど、死ぬまで身につけてやるという気持ちでいます。
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50代ジュエリーまとめ
結局カルティエばっかり購入してますが、結局王道が一番だと考えてしまう。
ラブリングやトリニティなど、一時はちょっと古い?と思う時期もありましたが、ラブもトリニティも結局は復活して進化を遂げているところに王道の凄さを感じます。
先は短いけれど気に入ったものを長く身につけていきたいと思うリアル50代です。
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