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真夏の北海道の旅、3日目の宿は阿寒湖のほとりにある「あかん鶴雅別荘鄙の座」でした。
こちらは全25室すべて露天風呂付きスイートのお宿なんです!
初めての温泉旅館スイート宿泊記です。
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目次
ラウンジでチェックイン
まずはお庭が見えるロビーラウンジでチェックイン、冷たいお茶とみかんゼリーが出ました。
並ばずにチェックインできる点もポイント高いですね。
この日北海道は本当に暑かったので清涼感いっぱいのゼリーが嬉しい。
好みの浴衣を選ぶこともできるし、お部屋にも浴衣があります。
その後お部屋に案内されます。
あかん鶴雅別荘鄙の座はYouTubeで詳しくご紹介しています!
あかん鶴雅別荘鄙の座はYouTubeで詳しくご紹介しています。
ぜひご覧ください。
霞の座スイートのお部屋
私たちのお部屋は阿寒湖側の眺望の2階の霞の座スイート。
和室、リビング、露天風呂がついた贅沢なスイート!
ベッドのタイプのお部屋もありますが、こちらはお布団のお部屋です。
お部屋に入ってすぐに和室、向かって右側にリビングと洗面スペースがあります。
洗面スペースは洗面台とヘアメイクスペース、アメニティーはポーラ、基礎化粧品はBAシリーズのもの、メンズ化粧品のサンプルもあります。
これは嬉しいね!
和室の正面にテラスがあり、その右側に大きな露天風呂があります。
マッサージチェアーもあるんです!50歳を過ぎて肩こりがひどくなった私には嬉しい。
床の間のある部屋って落ち着くわぁ。
ホテル内はすべての飲み物が無料、食事の飲み物もいつもだったら絶対に手を出さない冷蔵庫の中も無料、バーでは一部の商品(白州なんかのウィスキー)を除いて全部無料!
ドリンクインクルーシブシステム、ありがたいです。
ベッドはないので、係りの人が夕食後に布団を敷きにきてくれます。
ふんわり気持ち良い布団でした。
ホテルの朝食はこちらでご紹介しています。
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大浴場もあります
ホテル内は大浴場もあります、温泉旅館にしてはちょっと狭いので他の人が入ってくるとちょっと気を使う。
岩盤浴もあり気ままにゆったりできます。
タオルも揃っているし、岩盤浴用のタオル、ウェアもあります。
大浴場のアメニティーは雪肌精。
アクエリアスも飲み放題、牛乳もあるそうですがこの日はなかったみたい、もちろん冷水もあります。
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朝は阿寒湖を散策
朝食後は阿寒湖周辺を散策、阿寒湖はマリモの生息地、昔子供の頃にマリモ流行ったなぁ。
夫がカヌーに乗りたがったけれど前日電話したらもう満席でした、お盆だしね。
徒歩数分のボッケ遊歩道へ行ってみることにしました。
ボッケとは泥と水が地中からボコボコと吹き上がる「泥火山」、ボッケとはアイヌ語で「ボフケ(煮え立つ)」という意味だそうです。
近くで見るとボコボコ、地球って生きてるって実感します。
観光船もあるけれど、やっぱりカヌーに乗りたかったなぁと夫は呟いていました。
知床観光船「おーろら」で船酔いしたのにね。
船があるとどうしても乗りたくなるらしいです。
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あかん鶴雅別荘鄙の座基本情報
あかん鶴雅別荘鄙の座は北海道に温泉旅館とビュッフェレストランを展開する鶴雅ホールディングの宿です。
阿寒湖のほとりにあり全25室露天風呂付きスイート、プライベート感満載、日々の忙しさを忘れさせてくれる大人の巣篭もり宿です。
あかん鶴雅別荘鄙の座感想・まとめ
ひょんなことで知人から譲り受けたあかん鶴雅別荘鄙の座での宿泊でしたが、お部屋には大満足です。
もちろんおもてなしの点からも申し分ありませんでした。
続いては朝夕の料理とバーでの様子をご紹介します。
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