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こんにちは。
今回は4年ぶりにハレクラニ沖縄へ宿泊しました。
前回はビーチフロントウィングの上層階へ宿泊しました。
今回はサンセトウィングに宿泊、お部屋の様子などをブログでご紹介します。
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目次
ハレクラニ沖縄サンセットウィング
恩納村にあるレンタカーでハレクラニまでは約1時間で到着します。
ハレクラニ沖縄ではサンセットウィングとビーチフロントウィングの二つの棟があり、それぞれのフロントでチェックインをします。
チェックイン
こちらがサンセットウィングのエントランスです。
ビーチフロント棟よりはこじんまりした感じでした。
宿泊者は1泊1台2000円で駐車場を利用できます。
バレーサービスがあるのでそのまま荷物を下ろしてロビーへ案内されました。
ロビーには素敵なお花が飾られており、リゾート気分が盛り上がります。
最初にウェルカムドリンクをいただきました。
マンゴーのフローズンのようなしゃりしゃりとしたドリンクでした。
ウェルカムドリンクを飲みながらチェックインの順番を待ちます。
向かいのガラスの向こうがクラブラウンジですね。
サンセットウィング棟からは海が近くに見えます。
向こうに見えるのがプール、プールはビーチフロントのオーキッドプールよりもこじんまりとして静かな雰囲気です。
前回宿泊したビーチフロント棟とは違う大人の雰囲気が漂います。
こちらのサンセットウィングのプールは16歳未満のお子さまは利用できません。
大人の静かな時間を過ごせるプールのようですね。
それではサンセットウィング棟のお部屋を案内しますね。
サンセットウィング高層階(7階)の部屋
サンセットウィング棟はロビーが5階になり、4〜5階がデラックスオーシャンフロントルーム、5〜7階がプレミアオーシャンフロントルーム、7〜8階がプレミアオーシャンフロントクラブルームになっています。
今回の予約した部屋はプレミアオーシャンフロントルームで7階の部屋でした。
サンセットウィングは高さがなく、横に広がる棟なので7階は超ラッキーでした。
目の前にこんな素敵な景色が広がっているんですよ!
天気はあまり良くなかったけれど、このテラスの眺めだけでも幸せを感じます。
部屋も50平米の広さでめちゃめちゃ広い!
ベッドも大きくてフカフカでした。
ベットサイドはこんな感じです。
こんなメモパッドがあると、用もないのに色々メモしたくなります。
照明のスイッチも日本語表記でわかしやすいです。
暗いと見えなくてわかりづらいのですが、これならすぐにわかります。
ベッドサイドにはタブレットもあり、ホテル内の状況などを調べることもできます。
室内のインテリアも白と木目を基調とした落ち着いた雰囲気のものです。
素敵すぎていろいろな角度から撮影したくなります。
ビーチフロント等の部屋に比べても大人な雰囲気ですね。
部屋の雰囲気に合わせたアクセサリートレイとリモコンボックスです。
こんなのがあるだけでお部屋での快適感が違うと思います。
テレビの右側にあるミニバーにはコーヒーマシンと無料の水のペットボトルが2本ありました。
引き出しを開けると品の良いカップ&ソーサーが二組と、各種紅茶とハーブティーのティーバッグが4つ、コーヒーマシン用のカプセルが6つありました。
冷蔵庫内には何種類かのドリンクがありますが、これらは有料です。
浴槽から海が見える配置は同じですね。
浴槽も広い!
枕がある浴槽ってあまり見かけません。
二人同時に身支度が整えられるダブルシンク。
全てがシンプルで心ときめきます。
きちんと畳まれたタオルですら愛おしい、と夫も言ってました笑
シンクの下にある台に水色のケースがありますが、そのケースに入っていたものは。。。
旧モデルではありますが、復元ドライヤーProです。
調べてみるとこのドライヤーは、酸化(老化)を抑制して髪を傷めず潤いのある艶やかな、健康的な髪へと導くそうです。
ケースに収まっている姿が可愛すぎる。
洗面所の引き出しにはぴったりサイズのケースに収まったアメニティーが並びます。
引き出しからすべてアメニティーを出してみました。
歯ブラシ、カミソリなど必需品からマウスウォッシュ、シェービングクリーム、バスソルトまで、バスソルトは早速使用して優雅なバスタイムを楽しみました。
撮影を忘れてしまいましたが、洗面所を挟んで浴槽の反対側にシャワールームがあります。
ボトルがブルーで本当に可愛いですよね。
そしてたっぷりサイズだからお家に持ち帰っても楽しめます。
クローゼットの中も覗いてみましょう。
中は広々として大きめのスーツケースなら二つ入りますし、ハンガーもたくさんあります。
こんな素敵なホテルなら本当は1週間くらい滞在したい!
ホテルのプールに行く場合は、このビーチバッグを持ってサンダルを履いて行きます。
このバッグとサンダルは持ち帰りできます。
このバッグとビーチサンダルはホテル内のショップでも購入できます。
ビーチバッグは3500円、ビーチサンダルは3600円です!
ビーチバッグもデザインが変わったようで、「ハレクラニ沖縄」ってロゴがないから使いやすいですね笑
プールへは水着の上にこちらのワッフル時のビーチパーカーを着ていくことができます。
残念ながら今回はこのビーチパーカーを利用することがありませんでしたが、プールを利用される方はみなさん着用されていました。
プールへの羽織ものはホテルのものがあるとほかに考えなくて良いので楽ですね。
こちらのビーチパーカーは持ち帰り不可です。
ひと通りお部屋ツアーをした後は、ウェルカムスイーツでティータイム。
チョコレートクランチとハレクラニパッケージの中身はポテトチップスのような薄い揚げ菓子でした。
ずっと部屋にいたいと思えるくらいくつろげるお部屋です。
ターンダウン後の室内
ハレクラニ沖縄ではタンダウンサービスがあります。
ターンダウンサービスとは、夕暮れ時にベッドシーツを整えたり、パジャマの準備を整えたり、ペットボトルの水を補充したりするサービスのことです。
ペットボトルの水は2本追加、パジャマもベッドの上に準備され、室内の照明も落とされていました。
そしてベッドの上にはボールペンのプレゼントも!
ハレクラニのロゴ入りのペン先にライトがついた素敵なボールペンです。
自宅に持ち帰って大切に使いたいですね。
キングダム(ビーチフロントウィング)で夕食
ディナーはホテルにあるワイン&ステーキ「キングダム」を利用しました。
前日に予約しましたが、なんとか空きがあってよかった。
ハレクラニ沖縄のレストランは満席や希望の時間に利用することができない場合もあるので事前予約をおすすめします。
「キングダム」はビーチフロントウィングにあります。
ビーチフロントウィングのロビーにもサンセトウィングのロビーと同じような花が飾ってありました。
サンセットウィングはオレンジ系の花、ビーチフロントウィングはピンク系の花ですね。
「キングダム」はこのロビーのすぐ隣にあります。
まだ予約時間に余裕があったので、ビーチフロントウィングのロビーを出て目の前のプールまで来てみました。
こちらのプールは広さもあるので、小さなお子さん連れの家族も楽しめそうですね。
「キングダム」では15000円のコースディナーを予約しました。
スタッフの対応もとても良いし、料理もワインも美味しいし!
リゾートホテルではゆっくりしたいのでホテル内のレストランを利用するのがいいですね。
「シルー」(サンセットウィング)で朝食
朝食は前回はオールデイダイニング「ハウスウィズアウトキー」でビュッフェ朝食を食べたので、今回はセットメニュー朝食の「シルー」を利用しました。
ハレクラニ沖縄ではオンラインの順番待ちシステムがあります。
混雑時でも店頭で待つ必要はなく、呼び出しがあるまで部屋で順番待ちができるシステムです。
案内されたQRコードを読み取って、LINEで順番待ち人数がわかるシステムです。
こちらの順番待ちシステムは、オールデイダイニング「ハウスウィズアウトキー」でのビュッフェでも利用できます。
前回来た時はこのシステムがありませんでしたが、これは便利なシステムですね。
シルーブレックファーストは、メインディッシュを何品かの中から選ぶことができます。
朝からお腹を空かせている夫は迷わずハレクラニ沖縄オリジナルのパンケーキにしていました。
ヘーゼルナッツソースがたっぷりとかかっていてかなりのボリュームでしたが、ペロリと食べられてしまうところが怖い!
シルーでの朝食は、大人の雰囲気のリゾート気分が味わえて素敵な思い出になります。
ハレクラニ沖縄サンセットウィング宿泊まとめ
サンセットウィングはビーチフロントウィングに比べて静かで大人な雰囲気があり、海が近くて最高のロケーションを楽しめます。
とにかくハレクラニ沖縄はやっぱり快適すぎました。
すごすぎると思った理由は3つあります。
一つ目はスタッフのホスピタリティーが素晴らしいこと。
ホテルで出会うすべてのスタッフは笑顔で挨拶をしてくれます。
会釈だけじゃなく、笑顔で「こんにちは」「こんばんは」など挨拶を必ずしてくれます。
極め付けがチェックアウト後、エントランス前に用意された車の中には冷えたペットボトルの水が用意されていました。
このサービスは他のホテルでもあまり記憶がありません。
二つ目はお部屋が快適だということ。
4年前と比べても変わらぬ快適さがありました。
3つ目はサービスが進化していること。
それなりの価格がするので評価は厳しくなりますが、それを差し置いても惚れ蔵に沖縄は最高だと思います。
何度も宿泊したいと思えるホテルです。
この記事が皆さまのお役に立てば嬉しいです。
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