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次回の京都旅行のホテルはどこにしよう?
いつも利用させてもらっている一休のサイトで目に止まった、
2018年度「一休アワード 西日本エリアビジネスホテル部門 第1位」を受賞!
につられて宿泊予約。
今回はラウンジが最強だったホテルインターゲート京都四条新町で宿泊した様子をご紹介します。
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目次
ホテルインターゲート京都宿泊記
ホテルインターゲート京都は2018年に京都にオープンしたホテルです。
チェックイン
地下鉄烏丸線「四条」駅22番出口より徒歩5分でアクセスも抜群です。
こちらを拠点にバスを利用すればどこでも行けそうです。
ちなみに最寄りのバス停は四条西洞院でした。
色鮮やかな暖簾が目印、暖簾の色は季節によって変わるそうです。
暖簾をくぐってホテル内へ入ります。
入ってすぐのフロントでチェックインをします。
午後1時くらいに向かったのですが、やはりまだ清掃が住んでいないようで荷物を預けて外へ出かけました。
再度戻ってきてフロントで一通り説明を受けて、機械でチェックイン。
こちらのチェックイン機で京都市の宿泊税を支払ってチェックイン、カードキーと朝食付きプランの場合は朝食券も出ます。
預けた荷物はフロントで受け取りました。
荷物を部屋に運んで置いてもらえるとありがたいですけどね。
館内ロビーも使い勝手が良さそうです。
ラウンジがとにかく使える!
入り口入ってすぐ右側にある宿泊者専用のラウンジがとにかく使えるんです。
このラウンジ目当てで宿泊を決めたと言っても過言ではありません(笑)
時間によって様々な無料のサービスがあり、コーヒーやお菓子、ワインやぶぶ漬けバイキングなどお楽しみがいっぱい。
6:00a.m.~7:00a.m. | 「朝活」こだわりのコーヒー・スムージ |
10:30a.m.~9:00p.m. | 「コーヒータイム」こだわりもコーヒー・紅茶・ソフトドリンク |
3:00p.m.~9:00p.m. | 「アフタヌーンサービス」ドリンク・お茶菓子 |
5:00p.m.~7:00p.m. | 「ハッピーアワー」ワイン・オリジナルカクテル |
8:00p.m.~10:00p.m. | 「ナイトタイム」ぶぶ漬けバイキング |
チェックインを済ませてすぐに「ハッピーアワー」タイムだったのでワインとカクテルを楽しみました。
ワインは赤と白、カクテルは日替わりで内容が決まっており、この日はヨーグルト風味のカクテルでした。
ワイングラスが残念ではありますが、無料なのでそこまで求められないのかな。
「ハッピーアワー」タイムは特に人気で、続々と人が集まってきました。
広々としたラウンジで、本を読んだりインターネット活用したりとゆっくり活用できます。
私は利用しなかったのですが「ナイトタイム」のぶぶ漬けバイキングも人気があるそうです。
ぶぶ漬けとはお茶漬けのこと、小腹が減る時間にお腹にも優しいお茶漬けサービスはありがたいですね。
ボリュームもあるので夕食として利用する方もいるそうです!
宿泊客に嬉しいラウンジサービスですが、禁止事項もあるので注意してください。
- 「ナイトウェア」「客室用スリッパ」のラウンジでの利用
- 飲食物の持ち込み
- 通話やWEB会議などの利用
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ラウンジでの朝食の様子
今回は朝食付きのプランで予約しました。
朝食券はホテルでも購入することができます。
前売り朝食券:1980円(税込)
当日朝食券:2200円(税込)
ブッフェスタイルの朝食で、和洋食いろいろ取り揃えています。
大好きなパンも食パンからクロワッサン、チョコデニッシュなど数種類の用意があり、日頃は糖質制限をしていますがついついいろいろ食べ過ぎてしまいました。
トースターで温めたクロワッサンがサクサクですごく美味しかった。
特筆すべきは「泡活」として土曜、日曜、祝日の朝食時間帯はスパークリングワインも出るんです。
朝からワインもいただける、これも嬉しいポイントです。
それでは今回宿泊したお部屋の様子もご紹介しますね。
スーペリアダブルの様子
今回は一人旅なのでスーペリアダブルを予約しましたが、ホテルインターゲート京都には様々な部屋タイプがあるんです。
スーペリアダブル | 20~21㎡ |
スーペリアツイン | 22~24㎡ |
デラックスツイン | 35㎡ |
インターゲートルーム | 22~24㎡ |
コネクティングルーム | 23~24㎡ |
ユニバーサルルーム | 35㎡ |
ジュニアスイート | 48㎡ |
誰とどんなシチュエーションで利用するかで部屋タイプも選べるので、色々な場面で活用できそうです。
それではスーペリアダブルのお部屋をご紹介します。
部屋を入ってすぐ、部屋の狭さは承知済みですがちょっと圧迫感があるかも。
ベッドの写真撮り忘れていたのですが、私の泊まった部屋は上部写真の右手にダブルサイズのベッドが配置されていました。
HPで掲載されているスーペリアダブルの客室写真とはちょっと違うので、同じ部屋タイプでも少しづつ部屋の形が違うのでしょうね。
ベッドはシモンズ社製です。
コンパクトにまとめられたユニットバス、バスタブのサイズは女性にはちょうど良いサイズですが男性には少し狭いかも。
洗面台の広さも特に不満なし、蛇口から出る水の勢いが若干弱いような気もしたけど。
ベッドの正面がテレビスペース、ベッドから見やすい位置。
アメニティー
- シャンプー・リンス・ボディソープ
- バスタオル・フェイスタオル
- ボディウォッシュタオル
- 歯磨きセット
- クシ
- 髭剃り・シェービングソープ
- 綿棒・コットン・ヘアゴム(女性のみ)
- メイク落とし・洗顔料・ローション・乳液・クリーム(女性のみ)
- 館内着
- スリッパ
- ドライヤー
- ティーバッグ(日本茶)
女性はフロントで綿棒・コットン・ヘアゴム・メイク落とし・洗顔料・ローション・乳液・クリームのセットをもらえます。
基礎化粧品セットはビジネスホテルにしては嬉しいサービスかも。
タオルもフカフカのものが用意されていました。
ペットボトルサービスも嬉しいですね。
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大浴場もある!
ホテルインターゲート京都には大浴場もあります。
営業時間は
3:00p.m.~1:00a.m.
6:00a.m.~10:00a.m.
今回は夜は部屋風呂を使用し、朝に大浴場を利用しました。
大浴場へは館内着とスリッパを利用することができます。
スーパー銭湯みたいな館内着、ちょっとごわつくのでパジャマにはできませんでした。
大浴場に入場するにはフロントで案内された番号が必要になります。
脱衣所も洗面スペースも清潔で使いやすい。
洗面スペースにはクレンジング、ローション、乳液、ドライヤーなども完備されています。
夜は部屋風呂を利用し、朝風呂で大浴場を利用しました。
洗い場もたくさんあるので使い勝手は良いです。
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エクスプレスチェックアウト
チェックイン時に宿泊税などの支払いを済ませ、他に精算のない場合はエクスプレスチェックアウトを利用できます。
客室のテレビ画面から操作完了です。
カードキーはそのまま客室内のカードホルダーの差し込んだままでOK、混雑時は便利ですね。
ホテルインターゲート京都アクセス
ホテル公式HP | https://www.intergatehotels.jp/kyoto_shijo/ |
アクセス | 地下鉄烏丸線「四条」駅22番出口より徒歩5分 |
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ホテルインターゲート京都まとめ
ラウンジで選んだホテルインターゲート京都でしたが、そのお得さは最強でした。
何より無料でワインやコーヒーのサービスがあるなんて嬉しいじゃないですか。
部屋風呂だけじゃなく大浴場があるのも嬉しいポイントですよね。
お客さんも40〜50代の一人女性やカップルが多かった印象です。
機会があればまた訪れたいと思います。
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