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50歳からでも歯列矯正は遅くない、歯列矯正の経過報告です。
マウスピース型の歯列矯正を初めて5ヶ月経過しました。
アライナーNo.は23まで進みました。(アライナーは全てに番号が付いています)
前回より2ヶ月後の定期検査でまたまた問題が発生しました。
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目次
インビザライン6日GR爪の注意点
2本目の虫歯発覚、治療優先で矯正ストップ
6ヶ月目の検査で以下3点のことを指摘されました。
- 虫歯ができていること
- 歯石がとにかくたくさんできていること
- アライナーが合わなくなってきていること
矯正歯科ではない行きつけの歯科クリニックで検診したのが4ヶ月前、その時からまた虫歯ができているとのことでした。
行きつけの歯科クリニックで確認したところ、経過観察としていたものが要治療の状態まで進んでいたようです。
この件で思い当たる点が2点
- アライナーを付けてアルコールやジュースを飲んだ
- 外食時にしっかりとはが磨けずにそのままアライナーを装着したことが数回あった
矯正生活も長くなるとついつい気が緩んできます。
ビールくらいいいでしょ、ストロー使えばいいでしょ、そんな油断した気持ちがちょいちょい出てきます。
外食時もちゃんと食後の歯磨きができない場合もあり、適当にうがいしてアライナーを装着したこともありました。
きっとそんなことの積み重ねで虫歯ができてしまったんですね。
歯石の解消対策として行うようにしたこと
歯石が大量にできて、矯正歯科クリニックだけでは対応できない(時間が取れない)ということで行きつけの歯科クリニックでの歯石取りするようにと指示もありました。
もともと歯石ができやすい体質らしく、行きつけ歯科クリニックでも矯正を始めるにあたってその点を心配されましたが、定期的(2ヶ月に1回)行きつけ歯科クリニックで歯石除去するということで様子を見ようということに落ち着きました。
歯石ができないようにするために以下の点を行うようにしました。
- 歯間ブラシを使う
- とにかく歯磨きを丁寧にすること
今までデンタルフロスは使用していましたが、歯間ブラシは使ったことがありませんでしたが、歯間ブラシの方がより確実に歯間の歯石を除去できるようです。
歯間ブラシって1度使用きりで使い回すことができず不経済だと思っていましたが、歯ブラシと同じように洗って一定期間は使えるんですね。
調べれみたら1日1〜2回の頻度で使った場合、10日から2週間の頻度で使えるそうです。
ワイヤーが折れたり、ブラシがショボショボしてきたら交換するのが良いそうです。
ラバー製のものもありますが、ワイヤー製のもの方がナイロン毛がたくさんついているので、歯石除去率も高いそうです。
使い方としては、
- 歯と歯の間の隙間部分には歯間ブラシを使う
- 歯と歯の間が狭く歯間ブラシが入らない場合、歯と歯の間の側面部分にはデンタルフロスを使う
のが効率よく歯垢を落とせるようです。
おすすめはtepe社製の歯間ブラシだそうです。
それから歯磨きについては特に歯に当たる歯ブラシの角度が重要になってくるとのことです。
特に歯垢がたまりやすい前歯の裏側は歯ブラシを縦に使って汚れをかき出すように、歯の根元は歯と歯茎の境目に歯ブラシを当てて回転させながらかき出すように、歯と歯の間は歯ブラシを小刻みに動かして磨くといいそうです。
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アライナーの再度の型取り
アライナーは最初に型取りをして自分の歯型に合うアライナーの設計図を作るのですが、今回の検診でアライナーが少し浮いていて、しっかりと歯に装着されていないとのことでした。
装着時間を守れなかったから?(たまに食後にゆっくりしたくなって1日の装着時間が守れない日がありました)と心配になりましたが、装着時間が短かった、歯が思うように動かなかったなど理由は様々あるそうです。
また作り直すのって追加料金かかるの?と心配になりましたが、インビザラインは5年間の保証があるとのことで安心しました。
最初の型取りをしてデータを送って承認された日から5年間は作り直しや追加費用は一切かかりません!
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6ヶ月目のまとめ
まさかの連続虫歯発見で改めて歯磨きの大切さを思い知りました。
虫歯が見つかると矯正治療は一旦ストップし、虫歯治療後に再開ということになります。
そうなると矯正期間もどんどん伸びてしまいます。
今回の件で歯間ブラシの使い方、デンタルフロスの使い方がわかり、今後しっかりと歯磨きができるようになりました。
アクシデントにめげず、新たな気持ちと強い意志で矯正治療を進める覚悟ができました。
次回また報告します。
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