こんにちは。
宮崎旅行にともなって、10月に宮崎県で開催される宮崎フェニックスリーグ観戦を計画を立てました。
フェニックスリーグの存在は知っていたものの観戦は考えていなかったので、この機会に旅行の計画に組み混んで楽しんでこようと思います。
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宮崎フェニックスリーグとは?
宮崎フェニックスリーグとは、毎年10月に宮崎県で開催されるプロ野球の教育リーグのひとつで、NPB12球団だけでなく、独立リーグや韓国選抜との試合も開催されます。
公式戦で出番が少なかった若手選手中心に起用し、若手選手の育成に力を入れて育てることを目的としているそうです。
宮崎市内と近郊の10の球場で約3週間、熱戦が繰り広げられます。
しかも入場料は無料!
今年は我がドラゴンズからは石川昂弥選手や根尾昂投手、昨年ドラ1の中地礼亜投手なども参加するのでこの時期に旅行が重なって本当にラッキーでした。
SOKKENスタジアムへGO!
旅行初日は雨のためにドラゴンズの試合が中止、屋外球場なので天気に左右されることもあるので観戦当日は開催の有無をNPBのHPで確認するのがおすすめです。
予定を変更して初日は宮崎名物トリ南蛮を食べに行きました。
旅行最終日にもドラゴンズの試合が予定されていたので、ホテルから車で30分くらいで試合会場のSOKKENNスタジアム(宮崎市清武総合運動公園)へ到着しました。
選手が近い!臨場感が感じられる!
到着するまでは田舎道が続くので「こんなところに本当に野球場があるのかな?」と心配になりますが、スタジアムは田舎風景の中に突然出現しました。
座席に登ると選手との距離が近いことに驚きます。
私たちは3塁側(ドラゴンズ側)のベンチの真上くらいで観戦していたのですが、ネクストバッターボックスでの選手の声もよく聞こえるし、球場内での選手の声掛けなどもとてもよく聞こえます。
ちなみに一番声が聞こえたのは1塁を守っていた福永選手でした。
これは大きなドームでは体験できないことですよね。
球場内の観戦者はパラパラという感じ、応援歌歌ったり旗を振ったりなどはありませんが、良いプレーがあった時は拍手するなど静かな雰囲気で進んでいきます。
それから大きなカメラを持ち歩き、選手を撮影するガチなファンも見かけました。
今回の相手は独立リーグ選抜チームだったのですが、ベンチからの声掛けがすごかったです。
それに比べてドラゴンズはベンチからの声掛けが少なかったかな。
その差でしょうか、この日の対決は独立選抜チームの勝利でした。
試合後に投手陣が集まって反省会してました。
清水選手も参加してたんだね、若竜たちみんながんばって欲しいです。
観戦時は日焼けに注意!
画像でもお分かりのようにこちらの球場は陽射しを遮る場所がありません。
10月はまだ紫外線がかなり強いです、日焼け対策はしっかりしていきましょう。
観客席はそれほど人は入っていないので、最上段であれば日傘を指していても文句はなさそうな感じでした。
わたしは日傘も面倒なので、つばが広めのUVハット、サングラス、UVカットパーカーで試合終了まで乗り切りました。
それからベンチは硬いプラスチックのものなので、敷物もあるといいですね。
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宮崎フェニックスリーグ感想
いつも1軍の試合で見ている選手たちが近いの距離で試合をしている、野球ファンにはたまらないと思います。
選手との距離感、試合の臨場感がたまらない。
今回は思いがけず観戦をすることができましたが、次回はしっかりと開催日程を把握して観戦を目的に宮崎旅行をしたいと思います。
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